スピーカー（ツイーター）増設のその後

先日、「なんちゃって3way」と称して、オーディオの設定をマルチ接続（カロッツェリアで言う「ネットワークモード」）にするついでに、ツイーターを1組、スコーカー役として増設する施行を行いました。

その後しばらくの間、面白くて用もないのにドライブをしたりしていますが...
いいですね、enoughのEN-T3！非常に澄んだ音を鳴らしてくれます。
オーディオの設定に手を加えて「おぉぅ」と思うのは、今まで聴こえにくかった音をしっかり感じる時なのですが、今回はそれがはっきりしています。
シンバルの音が非常にキレイだし、へぇってところでバックコーラスの声がちゃんと聴こえてきたり、とか。

ただし良くできたスピーカーであるせいか、システム全体で考えるとEN-T3の音が前に出過ぎなのかもという印象も...
もう少し鳴らして聴いてみて、必要であれば少しイコライザーの設定を変更してみようと思います。

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【余談】
Aピラーに、二つ「ニョキッ」っと生えたツイーター。
最初はエヴァンゲリオンの弐号機みたいと思っていたのですが、だんだん「シイタケ栽培」みたいだなと思えるようになりました。
この後シイタケみたいに、3つ4つとスピーカーが増えて生えていっても困るんですけどね。



※画像は（株）ニッポーさんのサイト、「きのこ栽培システム」のページから借用させていただきました