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アイミーブばかりいじっていると際限なく気になるポイントが出てきてしまうので、C5のメンテナンスです。

リアウインカーのバルブが残念な状態になってました。
オレンジの塗装が剥がれ、テールライトユニット内に塗膜が…。
ライトユニットを振ったら運良く出てきてくれました。

オートバックスで国産品のバルブを調達し、ブレーキライトもセットで交換。

【追記】
後にブレーキランプを調べたら、球切れしていたことが分かりました。

ユニット外しついでだからと交換しておいて良かったです。

これで当分は大丈夫そうです。

次はタイヤローテーション。
３万ｋｍ手前でヨコハマのブルーアースRV-02に交換してから５万km弱走行してこの状態です。
高速道路走行が主だったためか、思っていたよりもロングライフです。

やろうやろうと思うこと半年、ようやく作業できました。

＜前輪＞

もう交換しても良いくらいの減り具合。

＜後輪＞

前輪では確認できなかった溝がたくさん残っています。

前後輪を入れ替えたので、もうしばらくは保ちそうです。

今回の走行距離は、84,345km
10万kmの大台まであと少しです。

他にもLLCのリザーブタンクが半分になっていたので補充しました。

400km走って1cm水位が下がるので、漏れているのは確かなようですが、目視では確認できませんでした。


そして、DS3はエアコン故障。


エアコンのコンプレッサーについている電磁クラッチが動作しません。


もちろん車内はA/CスイッチON。

シトロエンディーラーからは、
①コンプレッサーの故障
　→コンプレッサー交換
②リレーユニットの故障
　→ヒューズボックス交換
③電動ファンの不調によるフェイルセーフ機能
　→電動ファン交換

の、どれかではないかとのことでした。

高温注意情報って何ですかという状態で90km離れたディーラーまでもっていきました。

コンプレッサーとヒューズボックスは在庫がある（驚）とのことで、スムーズに行けば明日には直るだろうとのこと。

エアコンは過去にコルトのリレーが壊れたことがあったので、恐らくリレーユニットあたりと勝手に思ってはいるのですが、リレー単独で部品が出ないのが何とも言えません。

借りた代車は先代のC3
走行距離33000kmの低走行車です。


ゼニスウインドウは、いつ乗っても気分が晴れやかになりますね。

アイミーブのヘッドライトを本家のc-zeroに合わせてインナーブラックのものに交換しました。

交換と言っても、本物のヘッドライトを持ってきた訳では無く、日本で売られているガソリン仕様のヘッドライトに交換しただけ。

日本仕様はウインカー部分のレンズがオレンジ色で本国仕様はクリアパーツ。

ならば、殻割りをしてアンバーの部分を取り外してしまおうと言うことで早速実行。



加熱具合に苦労しましたが、力業でなんとか開くことに成功しました。

（時間との勝負だったので、途中の写真は全くありません。）

ウインカー部分の部品は、枠にはまっているだけだったので、簡単に外すことができました。

外ではヘッドライトが外されたミーブ。

知らない人が通ったら、ライトを盗まれたのかと誤解されそうです。

ユニットを外したついでに、劣化しているバルブ類を新品に交換。

あっという間に完成です。


c-zeroっぽさがさらに増しました。


ヘッドライトはあえてハロゲン仕様を選び、Low側のH11バルブをLEDに置き換えています。
10年前のアイミーブが発売された当初は、LEDライトは超高額で、30プリウス、LS、ミーブあたりにしか搭載されていませんでした。
当時は配光や１チップあたりの明るさの関係で、ライトユニット全交換しないといけない状態だったのですが、いつの間にかバルブだけで交換できるようになり、金額も3,000円台で購入できるように。

最近のLEDライトは、カットラインも綺麗に出るので、心配も要りません。