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ミルゾーのブログ一覧

2019年09月06日 イイね!

カクタス&アクアの整備。

(記録用の覚え書きです)
<カクタス>
タイヤを交換しました。
取り替えたのは、ファルケンのZE912
amazonからの購入だったので、4本で38,000円弱
45扁平のDS3では、タイヤが組み込めず、痛い思いをしたので、50扁平のカクタスならいけるかな?とも思ったのですが、不安がよぎったため、近所のガソリンスタンドにお願いしました。
持込のため、脱着バランス廃棄で14,000円丁度。

交換時の走行距離は34,000km

ローテンションも行わず乗り続けていたようなので、フロントが思いっきり減っていたようです。

同時にエンジンオイルとエレメントも交換。
例によって、カインズのプライベートブランドの5w-30です。
1年1ヶ月、1万km交換していなかったためか抜けたオイル量は1.5L弱。
結構オイル減ってしまうんですね。
補充は余裕を持って3L弱入れておきました。

シトロエンのディーラーに持っていき、ボンネットのリコール対策と、内部でショートしたテールライトの保証交換をしてもらいました。
そして、エンジンオイルレベルゲージのプラ部分が割れてしまっていたので、部品発注をかけてもらいました。

これでしばらくは大丈夫そう。

<アクア>
ドアミラーの格納ができなくなってしまったため、修理してもらいました。
以前から症状が出たり出なかったりだったのですが、検索かけると、暑さで部品が膨張して動作しなくなるそうで…。
保証延長もなされていて、7年間保証となっていました。

症状が現れていたのは昨年よりも前からでしたが、疎遠になっていたディーラーに確認すると案の定、「期間外」になってしまっているから有償修理とのこと。
登録が6月なので、2ヶ月過ぎてしまったがために有償修理と相成りました。
アクチュエーターの交換で、左右1万円。

日中症状が起きても、朝や夜になると直っているので、その日限定の現象(ミラーを手動でたたんだので、かみ合いが悪かった等)程度にしか感じていなかったのがダメだったようです。

保証延長があった場合でも、はがき等で教えてくれても良いのに…と思いました。

最後は、ATFの交換。
正式名はハイブリッドビークルトランスアクスルフルードなんて長い名前が付いています。

部品代と工賃とで1万円。

ドアミラーの修理と合わせて値段揃えてくれたようです。

何だかんだでクルマ三昧の8月後半でした。
Posted at 2019/09/06 01:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | サボテン | クルマ
2019年09月01日 イイね!

DS3 冷却水漏れ。

エスティマの廃車を回避したかと思ったら今度はDS3。

シャッターを閉めようとしたら、緑色の液体が…。

リザーブタンクを確認すると、冷却水は「空」

ディーラーまで90km超あるので、気軽に行けません。
電話をして確認したところ、クルマのどのあたりから漏れているか教えて欲しいとのこと。


場所を確認すると、車体中央部に染みが。

写真はないのですが、車体下部をのぞくと、中央のエンジンマウントあたりにLLCが伝った跡があります。跡というより、LLCそのものが水滴になってまさに落ちようとしている状態…。

どうやら、中央で漏れている場合は、サーモハウジングからの漏れが濃厚のようです。(運転席側の場合はウォーターポンプが怪しいそうで。)

どちらにせよ、見てみないと分からないとのことでしたが、部品在庫はあるそうなので、エンジンが冷えているときに冷却水を補充し、自走して運んでいきました。C2で使っていた13年もののLLC、明らかに使用期限は切れていますが、応急用としては十分活躍してくれました(^_^)

LLCが良い具合に抜けてしまっていたようで、途中水を1L程度補充。
エア抜きが必要なほど漏れていたようで、熱い状態のリザーブキャップを開けると、再沸騰してLLCがタンクに戻ってくるのを初めて見ました。

まぁ、この状態を悲しまずに楽しんでいる変態です。

無事ディーラーにも到着し、場所の確認。

サーモハウジングとその周りのハーネス類の交換となりました。
ついでに、リザーブタンクも、ヒビが入っていたので交換。
最近は球体のリザーブタンクの継ぎ目から漏れることがあるようで…。
圧が上がる部分なので予防的に交換してもらいました。

作業にかかった費用は5万円弱。

部品代が3万円で、工賃2万といったところです。

自力でやることも考えたのですが、車庫と自分自身が冷却水まみれになるのは勘弁なのと、そこまで車を持ち上げることが出来ないため、依頼して正解でした。

とにかく直ったので良かったです。

ここからは、個人的な感想。
今回壊れた部分はプラスチック製のサーモハウジング。
サーモスタットが組み込まれている大事な部分で、ヒーターコアや、エンジン内、ラジエターなどに冷却水を送り込む分岐点。
複雑な構造なので、プラスチックで形成されています。

プラスチックは成形面ではかなり有利な材質ですが、今回漏れてしまったのは、6年/6万kmの時点。
エスティマのラジエターも、プラスチック部分が割れて漏れています。

似たようなところで言えば、エンジンのタペットカバーも同じくです。
C2のNFU、DS3の5F01 2台、C5の5F02、すべてタペットカバー部分からのエンジンオイル漏れを経験しました。
ブロック(アルミ)とタペットカバー(プラ)の材質が異なるので、熱膨張の具合が異なりますから、使っていく内に歪みが生じてしまうのも当然かと思います。

自動車会社が試行錯誤した結果、プラスチックが採用されたのでしょうから、何かしらのきちんとした理由があると思います。
その理由がコストカットだけだったら複雑な気持ちになりそうです。
Posted at 2019/09/01 23:51:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | DS3 | クルマ
2019年08月31日 イイね!

エスティマ ラジエター取替。

エスティマ ラジエター取替。前回のブログで処分するようなことを書いていたエスティマ、買い取り店を巡ると、どうも再生できそうな雰囲気を感じたため、手を入れてしまいました。

トヨタ純正だと高い(4万弱)ので、保証付きの社外品(1万弱)で実施してみました。

さすがに工賃込みで7万円もかけて直したのに、正常に機能して、ガスケット抜けたら諦めつきません。でも、ショートパーツ含めて2万円なら…。

下回りに潜るので、念のためウマがけ。

フロントメンバーが近いところにあるのでフロアジャッキ噛ましやすいですね。
アンダーカバーを外してアクセス性を向上させます。全て10mmで事が済むのが素晴らしい。

ドレンコックを緩めてLLCを抜き取ります。

9万km台でウォーターポンプを交換しているため、思っていたよりも綺麗…。

と、思ったらやっぱり汚れていました。

これでも、廃容器に移すときは透明感があったので,そこまで悪い状態ではなさそうです。

あとは、アッパーとロア側のホースを外して、ATFクーラーのラインを外せばラジエターを取り外すことができます。


外したATFのラインは、10~12mmのボルトにビニルテープを巻いたものを突っ込んでおきます。
いい具合に漏れてくるので、ホース側はボルト、ラジエター側は新しいラジエターに付いてきたゴムキャップで蓋します。


あとは、電動ファンを組み直して、車体に取り付ければ終わりが見えてきます。

ATFのラインは多少漏れてしまうのは覚悟の上ですね。
真っ黒なATFが気になって仕方ありません。

ラジエターホースは社外品の新品。
バンドは車体側こそクリップ止め(新品)ですが、ラジエター側は説明書通り、金属バンドで固定します。
ペットボトルにビニルテープを巻いた簡易漏斗でLLCを流し込んでエア抜き。

ラジエター交換自体はじめて行いましたが、エア抜き思っていたよりも簡単でした。
アッパーとロア側のホースをモミモミしてある程度空気を追い出したら、エンジン始動。
ウォーターポンプの動作と一緒に水位が下がるので、LLCの補充をしながら、大きな泡が出なくなるまでアイドリング。

ずっと気になっていた、ラジエターに入りきらなかったLLCの行方については、なるほどと感心。
リザーブタンクのホースをペットボトル漏斗に繋いでおいて、エア抜き後にリザーブタンクへ接続すればそのままリザーブタンクへ流れ込むのですね。
構造を知らなかったので、ずっとペットボトルからポンプとかで移すのかと思っていました。

ここまでくれば、アンダーカバー等を組み直せば完了です。


街中を試運転して、負荷をかけてみても、他の部分が悲鳴を上げている気配は無し。
良い具合です。

まさか、18万km中盤でラジエターに手を入れるとは…。

思わぬところで廃車かと思っていたら余命延長することができました。

来年9月の車検くらいまではもってくれることを祈りたいです。
Posted at 2019/08/31 07:55:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2019年08月11日 イイね!

家のクルマオイル交換。エスティマ冷却水漏れ。

家のクルマオイル交換。エスティマ冷却水漏れ。盆休み初日でオイル交換しました。

C5 オイルのみ
65,077km

ヴァリアント オイルのみ
26,929km


エスティマ オイルとエレメント
184,803km

と、ここまで順調だったものの、エスティマのラジエターから冷却水が漏れ出していました。


リザーブタンクもほぼ空っぽ。


プラスチック部分に亀裂が入り漏れ出したようです。この型のエスティマではよく見られる症状のようで、ネットで検索かけると同様の症状の個体が出てきます。

車齢も15年目間近、走行距離も18万km超。
漏れているラジエター交換は必須ですが、やりたいことが次から次へと出てきます。
・ラジエター本体
・ラジエターホース 上/下(念のため)
・ウォーターポンプ(前回交換から10万km経過)
・前輪タイヤ偏摩耗(前輪のみサイドが坊主寸前)
・ヘッドライト水浸入
・ATF&ストレーナー交換(変速が不安定)
・バッテリー(5年経過)

と、ここまで書き出してみたものの、全部やろうとすると中古の程度の良いエスティマが買えてしまうという状態。
ラジエターのみ交換して、次の車検(来年9月)は通さないことになりました。
こんなにお金かけたのに次は…みたいな事が始まるのは明らかなので、このあたりが引き際かなと思っています。
Posted at 2019/08/11 07:35:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年07月14日 イイね!

アクア ネジ踏みからのエンジンオイル交換

アクア ネジ踏みからのエンジンオイル交換アクアでネジを踏んでしまいました。
家の近くまで帰ってきたときに足回りから異音と一定周期の振動。
あと50mで家という所で、コーススレッドを踏みつけたようです。

幸いにも、ネジ部は折れていたようで、頭の部分2cmだけでしたが、早めに対処できたのは不幸中の幸い。
斜めに入り込んでいたので空気漏れはありませんでした。

そして、アクアのエンジンオイル交換。

4月からほぼ毎日のように千葉まで往復しているため、あっという間に10,000km走破。
現時点での走行距離が、49,355km
前回交換が、昨年の7月、37,294km
今年の4月の時点では、39,128km
9ヶ月で2,000kmしか走らなかったアクアが、たった3ヶ月で10,000km。

高速、下道と半々の割合で走っているので、燃費は25km/L前後。
ハイブリッド故の驚異的な燃費に助けられています。
丁寧に走らせると28km/Lなんて数値もたたき出しますが、ストレスたまるので、気にせず踏んでいます(^^;)

さて、肝心のオイル交換ですが、抜いた後のオイルは真っ黒。
4,000km前後で交換していた廃油に慣れていたせいか、想像以上に汚れたオイルを見て驚きました。
もっと短い距離で交換した方が良かったかな…と反省。

例によって、カインズのHYBRID用オイル(2,480円)を入れておしまいです。
Posted at 2019/07/14 23:47:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクア | クルマ

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「[整備] #アクア ブレーキフルード交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/333761/car/1163586/8257513/note.aspx
何シテル?   06/07 20:17
宜しくお願いします。

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