
訪問ありがとうございます。
S5ARTのshogoです(・ω・)/
1/18スケールのモデルカーガレージを製作しています。
今回はオートアートのレクサスを二台並べてみました。
LSはフラッグシップセダン。
LCはフラッグシップクーペ。
国産最高級車だけに迫力あります(´・ω・)
高級車といえば黒ですよね。
ただ、モデルカーでもそうなのですが
汚れや傷が目立つのです。埃も気になります。
黒は手入れしてあげないと、すぐダメになる。
このモデルカーには、ワコーズのバリアスコートを塗ってあります。
黒なのに光を反射しまくる程に(笑)
黒い車は洗車のし甲斐がある、と言えます。
洗車も車好きにとっては御褒美みたいなもの。
オートアートの素晴らしい所は、開閉できるところ。
内装の再現度も高いです。
ボンネットやトランクも開閉できますので、
所有欲を満たしてくれます。
実際、車にお金をかける人の多くが
見栄とか、自己顕示欲、所有欲を満たすためだと思います。
所有欲を満たすだけなら、モデルカーで十分です。
イタズラされる心配もありません。
モデルカーの素晴らしい所は、税金がかからないという点です。
これは重要ですよ。笑
LC500なんて、税金だけでどえらい金額です。
金持ちの人には微々たるものかもしれませんが。
仏教の言葉に、「有無同然」があります。
あってもなくても、結局苦しむ事に違いはない、
みたいな意味です。
所有する喜びもあれど、同時に色んな制約を抱えてしまうわけです。
ローン地獄なんかは典型的な例ですね。
高級車に背伸びして乗るということは、かなりのリスク。
実力が伴っていないのに、身の丈を超えたことは控えるべし。
しっぺ返しを喰らう可能性大です。
真の車好きであれば、車に「全部つぎ込む」
というのも分かりますけどね。
独身なら良いと思いますが、守るべきものがある人は
何が本当に大切なのか、見極めた方がいいですよ。
近年勢いを増しているレクサス。
電気自動車や水素自動車の時代において、
車好きの文化はどうなるのでしょう?
水素自動車で峠を攻めるヤツなんているのでしょうか。(笑)
エキゾーストノートの消えた車に、
男たちは何を思うのか。
ノスタルジーを感じざるを得ませんね。
過去は美化するとはいえ、
かつてのF1の音が恋しくなるのは私だけではないでしょう。
今や6気筒位のエンジンでさえ、中々手が届かない時代。
LS500hの先進性も良いが、LC500に乗れる人は幸せですね。
その幸せは誰もが味わえるものではありません。
味わえるうちに、私も機会があれば乗ってみたいものです。
Posted at 2021/05/22 09:34:02 | |
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