shogoです。
私のブログを見に来てくれる方であれば
ご察しの通りなのですが…。
このブログはミニカーのブログですので
実車のレビューだと思った方はごめんなさい。
しかし、これからは(ミニカーですが)を省略しますね。笑
今回のは京商の1/18 レクサスLM300hとなります。
京商はダイキャスト製ながら、さすがの高品質。
カッコ良さではオートアートが一枚上手だと思いますが
実車に近いのは京商かもしれませんね。
レクサスLMという車は
主に中国で販売されている最上級ミニバンです。
アルファード&ヴェルファイアのレクサス仕様というわけです。
価格は2000万円以上という噂。
京商オリジナルのフル開閉モデルは、ギミックも満載。
リヤシートは倒せるし、スライドドアも当然再現。
他にはオットマンも動いたりとか…
あとシャンパングラスのミニチュアも付属します。
ホワイトと悩みましたがブラックの方を安く買えたので黒で。
ミニバンと言えば、やっぱり黒ですかね。
オラオラ系の人、好きですよね。笑
まぁ確かに広いし乗り心地も良いし…。
今回LMを買ってみた最大の理由としては
LC500と並べてみたかったからです。
背の高いミニバンと並べることによって、
LCの美しさが際立つかなぁ、と。その写真は次回載せます。
この車の最大の凄みは、やはりリヤシートでしょう。
映画館みたいになっております。
冷蔵庫も完備されており、まさに走るシアター。
これは金持ちが喜ぶ。子供も喜ぶ。
エンジンは普通のハイブリッド。
V6仕様もあるみたいですが、レクサスは静粛性がウリですから。
レクサスLM・Fなるものがあれば別ですけど笑
ミニバンにV8エンジンを載せて、サーキットを走る的な…。
過剰なほどの巨大スピンドルグリルは迫力満点。
これに煽られたら悲惨です。
レクサスの顔は最初嫌いでしたが、段々慣れてくるもんですね。
最近のISとか見ると、中々カッコいいと思う。
京商は芸が細かくて、内装がホントに作りこまれてます。
こればかりは、実物でないと伝わらない。
内装に関しては、この価格帯で京商より上を見たことがないです。
さすが、というべきか。
私は独身ですし、ミニバンとは無縁の人生ですが
子供の頃は親父のオデッセイが凄く好きでした。
理由は広いから。笑
京商は王道ではなく、あえてハズしたアイテムを出してきますね。
もっとメジャーな車はいくらでもあるだろうに、
ランチアデルタとかランドクルーザーとか出してくる。
中々どうして、ガチの車好きをターゲットにしているのか。
京商は内装をとことん作りこんでくれるので、
最高級SUVを出して欲しいです。
ベンテイガ、カリナン、マイバッハGLS600辺りで、どうでしょう。
レンジローバーも捨てがたい。
Posted at 2021/12/11 15:15:01 | |
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