
shogoです。
久しぶりにミニカーを一部入れ替えました。
今回はマクラーレン・セナを購入。
いつものオートアート製でございます。
言うまでもないですが、「音速の貴公子」ことF1ドライバー
アイルトン・セナの名を借りたのが、この車ですね。
ついでに720Sも新たに買いました。
以前メタリックホワイトを所有していましたが、今回はオレンジ。
P1も以前所有していましたが、セナは初です。
P1はプラグインハイブリッドであるのに対し、
セナは純エンジン車輌。パワーよりもコーナリング性能重視。
この車はForza Horiozn4というゲームでも話題になりました。
この車はゲームでも掛け値なしに速く、
おそらくサーキットでは最速のマシン。
昔のF1よりも下手したら速いのではないかと。
時速200kmでコーナーに突っ込んでも何事もなく走っていく。
全てのパーツが速く走るために構成されているのが分かります。
P1は都会的でラグジュアリーなイメージもあるが、
セナは、ほぼサーキット専用車と言っていいと思う。
セナの重量は1.2トンを切っている。
ベースとなったのが、この720Sです。
この車も凄まじい性能で、一時期はゼロヨン最速の車だった。
マクラーレンが一皮むけたのは、この車の功績が大きいですね。
650Sはデザインがイマイチという声もあった。(私は好きだが)
800馬力というパワーも最近では当たり前になってきたが、
実際にタイヤが路面にパワーを伝えられなければ意味がない。
そういう意味で800馬力というのは、ほぼ限界値なのだろう。
F1でも1000馬力位が丁度いいのではないかな。
マクラーレンには、フェラーリやランボルギーニとも違う魅力がある。
フェラーリはやはり音でしょうし、
ランボルギーニは目立ってナンボの車。
マクラーレンは走ってナンボである。
これまで色んなミニカーを所有してきましたが、
スーパーカーはやはり絵になりますね。
特にオートアートはスーパーカーのモデル化が得意なようだ。
エッジが効いていて、塗装も素晴らしい。
ただオートアートにも欠点はあります。
フェラーリがないという事(大人の事情)とか。
ダイキャスト製に比べると軽くて壊れやすい、とか。
あと最近どんどん高くなっている。笑
次に狙っているのは、アヴェンタドールSVJです。
購入したら、また紹介しますが…。
ウルスとかも一緒に並べてみようかなと思っています。
それまではセナを愛でようと思います。
ミニカーを整理する時は、かなり悩みます。
飾れるスペースは限られているし、増えすぎても困る。
けれども、一度手放すと二度と手に入らないモノもある。
オートアートのR34GT-Rなんかは三倍くらいまで値上がりしている。
私は輸入車のディーラーでコーヒーを飲むのが好きで、
昔そういう遊びをよくやっていた。
今は自宅で気分だけでも味わっている。(笑)
実際にマクラーレンを買える金なんて無いし。
色んなメーカーの車を飾るのも楽しいが、
メーカーを統一した方が見栄えが良い場合もある。
次回は、アウディを紹介しますね。
何となくアウディが欲しくなったので…。
オートアートは最近の国産車を全然出してくれない。
それだけ今の日本車がダサいということなのかな。(笑)
しかしジムニーは中々良い出来だったし、
次はGR86とか、どうでしょう?
そうだ、光岡のオロチとか出して欲しい。
オロチ出たら間違いなく買う。(笑)
Posted at 2022/02/25 10:32:40 | |
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