
shogoです。
今回は約7000万円で購入した、SF90スパイダーを紹介します。
笑
というのは冗談です。
ブラーゴ製で9000円くらいでした。
これが中々どうして、良い出来だと思います。
ガラスコーティングをかけてみると、
BBRのポルトフィーノMと並べても違和感がないです。
実に1000馬力のオープンカーということで
停止状態から100km/hまでの加速はわずか2.5秒
しかしまぁ、こんなの買える人は生きてる世界が違いますな。
最新のフェラーリらしいデザイン。
296GTBやフェラーリJ50にも近い。
私は458時代が一番好きですね。
ピニンファリーナのデザインは秀逸すぎました。
フェラーリは永遠の美女、
手の届かない美女、
手を出したらヤケドする美女、
いざ手に入れたら失望する美女、というイメージ。
私はカリフォルニアしか乗ったことありませんが、
それでも、あの音は凄まじいものがあった。
自然吸気V8時代のフェラーリが一番いいですね。
あの音があってこそのフェラーリですから。
フェラーリが性能を高め始めたのは、
ターボ化してからですね。
時代の流れで、今はプラグイン・ハイブリッド全盛期。
いずれフル電動になるでしょう…。
ランボルギーニは、スピーカーから音を出すような
そういう真似は絶対にしない、と言っています。
では、どうやってあの獰猛なサウンドを再現するのか。
電気自動車でもそれは可能なのでしょうか?
スピーカーが駄目となれば、
もう車自体を楽器にするしかないかと。笑
管楽器みたいなものを中に仕込むとか…。
それを電気の力で動かす、と。
やはりフェラーリといえばロッソコルサです。
この文化は電気自動車時代になっても続いて欲しいですが
いかにデザインが良くても官能的でなければ
綺麗なだけのマネキンでしかない。
どうやって、電気自動車で官能性を出すか。
ここがフェラーリの社運を決めそうですね。
性能だけならテスラで良いわけですから 笑
やっぱり音がないと話にならんと思うわけで…。
しかし規制はどんどん厳しくなってきているため
リアル世界で音を堪能できるのは
ごく一部の富豪だけになりそうです。
Posted at 2022/08/25 09:08:17 | |
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