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S5ARTのブログ一覧

2022年02月25日 イイね!

マクラーレン・セナを納車しました

マクラーレン・セナを納車しましたshogoです。

久しぶりにミニカーを一部入れ替えました。

今回はマクラーレン・セナを購入。

いつものオートアート製でございます。




言うまでもないですが、「音速の貴公子」ことF1ドライバー

アイルトン・セナの名を借りたのが、この車ですね。

ついでに720Sも新たに買いました。

以前メタリックホワイトを所有していましたが、今回はオレンジ。



P1も以前所有していましたが、セナは初です。

P1はプラグインハイブリッドであるのに対し、

セナは純エンジン車輌。パワーよりもコーナリング性能重視。

この車はForza Horiozn4というゲームでも話題になりました。




この車はゲームでも掛け値なしに速く、

おそらくサーキットでは最速のマシン。

昔のF1よりも下手したら速いのではないかと。

時速200kmでコーナーに突っ込んでも何事もなく走っていく。



全てのパーツが速く走るために構成されているのが分かります。

P1は都会的でラグジュアリーなイメージもあるが、

セナは、ほぼサーキット専用車と言っていいと思う。

セナの重量は1.2トンを切っている。



ベースとなったのが、この720Sです。

この車も凄まじい性能で、一時期はゼロヨン最速の車だった。

マクラーレンが一皮むけたのは、この車の功績が大きいですね。

650Sはデザインがイマイチという声もあった。(私は好きだが)











800馬力というパワーも最近では当たり前になってきたが、

実際にタイヤが路面にパワーを伝えられなければ意味がない。

そういう意味で800馬力というのは、ほぼ限界値なのだろう。

F1でも1000馬力位が丁度いいのではないかな。




マクラーレンには、フェラーリやランボルギーニとも違う魅力がある。

フェラーリはやはり音でしょうし、

ランボルギーニは目立ってナンボの車。

マクラーレンは走ってナンボである。




これまで色んなミニカーを所有してきましたが、

スーパーカーはやはり絵になりますね。

特にオートアートはスーパーカーのモデル化が得意なようだ。

エッジが効いていて、塗装も素晴らしい。



ただオートアートにも欠点はあります。

フェラーリがないという事(大人の事情)とか。

ダイキャスト製に比べると軽くて壊れやすい、とか。

あと最近どんどん高くなっている。笑




次に狙っているのは、アヴェンタドールSVJです。

購入したら、また紹介しますが…。

ウルスとかも一緒に並べてみようかなと思っています。

それまではセナを愛でようと思います。




ミニカーを整理する時は、かなり悩みます。

飾れるスペースは限られているし、増えすぎても困る。

けれども、一度手放すと二度と手に入らないモノもある。

オートアートのR34GT-Rなんかは三倍くらいまで値上がりしている。





私は輸入車のディーラーでコーヒーを飲むのが好きで、

昔そういう遊びをよくやっていた。

今は自宅で気分だけでも味わっている。(笑)

実際にマクラーレンを買える金なんて無いし。





色んなメーカーの車を飾るのも楽しいが、

メーカーを統一した方が見栄えが良い場合もある。

次回は、アウディを紹介しますね。

何となくアウディが欲しくなったので…。




オートアートは最近の国産車を全然出してくれない。

それだけ今の日本車がダサいということなのかな。(笑)

しかしジムニーは中々良い出来だったし、

次はGR86とか、どうでしょう?


そうだ、光岡のオロチとか出して欲しい。

オロチ出たら間違いなく買う。(笑)
Posted at 2022/02/25 10:32:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | モデルカー | クルマ
2022年02月19日 イイね!

『機動戦艦ナデシコ』

『機動戦艦ナデシコ』

shogoです。

どんどん世の中がおかしな方向に行ってますが、

こんな時だからこそ見てほしい作品

それが「機動戦艦ナデシコ」です。


小学生の頃から知ってはいたけど、

大人になって改めて見てみると

これがまぁ、すごく面白い。




SFの設定も、今なら割と簡単に受け入れられます。

VRも当たり前の時代になりましたし…。

宇宙戦艦が完成する時代はもっと先になるでしょうけど

ノリが合えば、とても好きになる作品だと思います。


男は馬鹿ばっかり、女性陣は大人だなぁ…と

男はいつまでたっても、ロボットや戦艦が好きで、

綺麗な女の子が好きで… 馬鹿である。

でも好きなもんは仕方がない。




ナデシコも戦争がテーマではありますが、

そこまで残酷な描写は少ない。

しかし、だからこそ妙なリアリティがある。


ナデシコというだけあって、

女性キャラが皆魅力的で、楽しい人達ばかりです。

大人になった今なら分かるけれど、

恋愛ってのは本当にタイミングが全てだと思います。




ちなみに劇場版では、全く違う展開になり

なんでこうなった!? みたいなことになる。(笑)

そんなところも含めてナデシコが好きです。


本当の「あげまん」は誰なのか、という

考察をするのも面白いかもしれませんね。

良いオンナっていうのは容姿とか関係ないですからね。


人間的な魅力っていうのはパラメータじゃ測れない。

ダメな所がある方が見てて面白いし、

理解できないからこそ惹かれるというのもある。


私は結構、男前な女子が好きなんです。

さっぱりしてるけど、何だかんだで優しい みたいな。

車の趣味を見れば、その人の女性の好みも大体分かります。




私は二面性のある車が好きで、

それと何だかんだでオープンカーが好き。


変形は男のロマンですから(笑)

あとスポーツモードが付いてる車じゃないと嫌。(笑)

そういうことを考えると私は子供のまんまだ。


やっぱり男は馬鹿だと思う。

しかし、これでいいのだ。

これは持論ですが

「男から夢を取ったら何も残らない」と思って生きてます。

Posted at 2022/02/19 22:26:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 音楽/映画/テレビ
2022年02月09日 イイね!

コロナと孤独

コロナと孤独shogoです。

かたつむり展に行った時の写真を適当に載せておきますね。

誰も興味ないと思いますけど。(笑)

それはともかく…。




コロナの影響で、現在仕事がありません。

休業補償はあるので、まぁ死ぬことはないですが

精神的にキツくなってきました。

というのも2週間位、誰とも話していないからです。


これはいかん。



人間って、やっぱり適度に仕事しないと駄目ですね。

仕事に限らず、せめて誰かと会話したりしないと、

本当に精神が参ってくるのを感じます。

孤独には慣れてると思っていたけれど。




最近では独身を選ぶ人も増えており

私も今のところ独身ですけれども、

ケンカする相手さえ恋しく思えるほど寂しい時もあります。

実家の犬に会いたいなー、とか思います。




今回のコロナ騒動で、

私の考え方も変わりつつあるのかもしれません。

沖縄に来て、自由を謳歌して、傍から見れば幸せだと思いますし

実際、自由なのは間違いないのですが。




人間は本当に欲深い生き物で、

金があっても時間が欲しくなるし、

時間だけあっても何か虚しくなるし、

どうしたらいいんだよって思う。




世の中を見渡せば、

私よりもよっぽどキツい境遇にいる方も多々いると思います。

病院で働いてる方なんて毎日が戦場ですよね。

頭が下がりますよ。




誰もが何とかこう、幸せな人生にしようと頑張ってる。

でも今後は、もっと厳しい世の中になっていくと思います。

支配者の皆さんが超管理社会を作ろうとしてますから。

そんなの別にどうでもいいんですよ究極は。



人間は結局、好きな人と散歩したり

家族とご飯食べたり、友人と情報交換したり

そういう些細なことが一番幸せなんだなって

今更、気づいた。




私は本当に馬鹿でした。(笑)


でも皆それぞれの人生があるし

親が自分より先に逝くのは当然のことだし、

友人や恋人も自分の成長に合わせて変わるのも当たり前。


これから先の人生で出会う人の一人一人を

もっと大事にしなきゃいかんと本当に思います…。

人間は一人だと本当に無力です。

今日食べたモノにしたって何一つ私は生産してないし。


金そのものが悪いわけじゃないけど、

金があれば何でも解決できる、みたいな

そういう人間にだけはなりたくないですね。
Posted at 2022/02/09 20:15:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 社会情勢 | 日記
2022年02月06日 イイね!

この世は虚構

この世は虚構shogoです。

私は文系人間で、数学は大の苦手です。

でも私の夢は研究者になることでした。

というのは、この世の正体を知ることが私の夢だからです。


私は以前から、ほぼ確信している事があります。

それは、この世は「虚構」であるという事です。



超ひも理論について、趣味で研究しているのですが

調べれば調べるほど、これが凄くて。

この世の最小単位は原子と言われていましたが、

実はその正体は限りなく小さな「ひも」の振動であるというのです。



「ひも」には質量はなく、大きさという概念もなく、

常に物凄いスピードで振動しているため、

実際には決まった形すら無いと言えます。

「ひも」の振動数で原子の特性も決まるとか何とか。



つまり、この世は全ては「ひも」であり、

私たちが観測している世界というのは

色即是空空即是色の言葉通り、虚構なのです。

「ひも」は10次元と言われており、時間も空間も超越します。



「ひも」とは、おそらく演算結果であり

プログラミングコードのようなもの、と言いますか

数式なんですね。

つまりこの世界はデータ上にしか存在しないと思うわけです。




ここまで言って、理解できた人は多分一人もいないでしょう。(笑)

つくみず先生のシメジシミュレーションを読めば、

何となく私の言いたいことが伝わると思います。

3巻が出たので早速購入。




この作品は哲学的で、この作者は悟りを開いているとしか思えません。

一見、物凄くテキトーな夢の世界を描いているようで

実は、私たちの世界そのものを描いているのです。

凄いと思う。


私たちが夢を見ている時、脳は解き放たれた状態です。

そこには常識がないからです。

逆に言えば、起きている間は常に常識に洗脳された状態です。

知識を得るということは、脳を洗脳する行為でもあります。




私たちが観ている世界とは

脳が観ている虚像に過ぎません。

「ひも」の振動を「可視光線」ないし「電気信号」に変換し

その映像や感覚を、脳で処理しているだけです。


つまり、目の前には実は何もありません。(笑)

あるのは「ひも」だけです。

先程申し上げた通り、「ひも」は演算結果ですから

表示された結果に意味付けをしているに過ぎません。




例えば、ここに「フェラーリ」という車があるとします。

しかし、それを「フェラーリ」であると認識できるのは

知識がある者だけです。


縄文時代に「フェラーリ」を持っていけば、

誰もが「何だコレは!宇宙人の乗り物か!!」と言うでしょう。

車も人間も、無数の「ひも」を組み合わせて作った概念です。

人間の目には有機的に見えますが、実体は無いのです。


あなたが「自分」だと思っているものの正体は

「ひも」です。(笑)

ですが、両親に名前を与えられたことによって

あたかも一つの生命体のように活動している、というワケです。


ですから死ねば、最小単位である「ひも」に還元されます。

名前を付ける、ということは凄い力を持ちます。

「ひも」というのも人間が勝手に名前を付けただけです。

名前を付ければ、識別できるような気がするからです。


実際には、全ての現象に名前などありません。
Posted at 2022/02/06 07:49:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | モデルカー | クルマ

プロフィール

「帰ってきたミラジーノ http://cvw.jp/b/3362356/47808435/
何シテル?   06/27 22:12
S5ARTのshogoです。以前みんカラをやっていましたが、改めてよろしくお願いします。趣味はモデルカーです。ある意味、本物の車以上に最近ハマっております。
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