
shogoです。
今回はGTスピリット製のBMW M4コンペティション
を紹介します。
この巨大キドニーグリル、
初見時は何の冗談だと思いましたが 笑
まさか本当にこれで売るとは思いませんでしたね。
でも不思議なもので
M4には割と似合っている気がします。
さすがにM4に乗ったことはないですが、
BMWはドイツ車ならではの剛性と
スポーティな味付けが上手いと感じます。
こちらはアウディRS6アバント。
アウディのRSがBMWでいうMに相当します。
メルセデスで言えばAMGです。
レクサスで言えばFです。
M4って3シリーズがベースですから
割とデカイんですね。
同じスポーツカーでもZ4とは全く方向性が異なる。
M4は渋い金持ちのオッサンが乗る車だ。
コンペティションというだけあって
競技用、つまりサーキット走行を前提にしている車ですが
最近の車は電子制御でサスの硬さも変えれるので
普通の4シリーズクーペと同じような使い方も出来ますね。
やはりセダンベースのクーペというのは美しい。
クーペを名乗るからには全長4.5mぐらいは欲しいですね。
この絶妙なサイズが一番美しいバランスかなと思います。
この上にはM8コンペティションがありますが
M8は重量がありすぎるし、デカすぎる。
サーキットだとM4が一番速いんじゃないか?
FRってところも潔くて好きです。
510馬力といえば
もうこれはスーパーカーと言っても過言ではないかな…。
一般人を助手席に乗せると、250馬力の車でも
速い!怖い!と言われるでしょうからね。
ドイツ車も軒並み電動化してますが
電気自動車のミニカーが出ても買う気になりませんね。笑
電気自動車に足りないものは 男のロマン。
理想を言うと
こういうガソリン車を週末に乗って
平日の買い物とかは電気自動車ってのがいいですね。
さすがにスーパーに行くのにM4コンペティションは無いだろう 笑
日産のサクラとかで十分だろう。
にしても
ダサいなぁ。笑
なんで日本車はいつも…こうなるんだろう。
便利さを追求するとダサくなるのかねぇ。

Posted at 2022/08/19 10:08:18 | |
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