
ガトリングディスチャージャを作る時に思ったのだが
磁石をつけてみた場合は極性を整えると、フレミング左手の法則が作用するのではなかろうか?
つまりは、電磁石として作用し内部を通る空気を加速させる効果がありえる
で、下記のリンクを参考にすると
https://www.jsme.or.jp/fed/Old/newsletters/2003_1/1-3.htm
空気のジェト化現象が存在する
これは適切な作り方をすると
内部の空気または液体を加速させる力が働くことになる
たとえば、エンジンオイルの場合は鉄粉まじりのオイルであり磁性を帯びた液体が流れやすくなるだろうしね
構造としては、静電気放電のワイヤーはコイルの役割を果たし、そこからも磁界と力が発生する
金属バンドは電気回路になり静電気を消費
そこに磁石による磁界を加えると
指向性のある力が働く
流速からも逆に静電気が発生するが適切な静電気放電回路が働けば力は強くなる。
かつ、アルミなので空冷作用もある
空気流速を加速させる効果がとくに磁石付のガトリングディスチャージャにはあると思われる
この場合、磁石の強さ=流速の強さ、になる
マフラーに使用する場合、排気を加速する装置になるのかも。
だから排気圧も高くなりヌケのよいマフラーになるのではなかろうか。
冷却水に使えば、流速が早くなる分はポンプ負荷の軽減につながりポンプ電力も減るかもしれない。つまりはエンジン負荷が少し減るし駆動ノイズも減る。
吸気の場合は流速加速で空気を早く送り込むのでレスポンス向上となる
これはキャブレターで実験してみたい内容である。
いろいろとおもしろい装置ですね
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2023/05/10 06:42:18