2012年11月16日
えむえむてぃです
ココでのネタ探しのため、ケ~タイをピコピコやってたんですが、こんなモノ見付けました。
例によってそのまま引用いたします。
~~ 当直中に覆面パトカーで女性と密会、警部処分 長崎県警
警察署を当直勤務中に覆面パトカーで抜け出して、不倫相手の女性と密会していたとして、長崎県警は15日、県北部の計沙汰宇署に勤務する男性警部(46)を減給100分の10(3ヶ月)の懲戒処分とし、発表した。警部は同日付で辞職した。警察署長(55)は、県警本部長による口頭厳重注意とした ~~
甘い!
甘い!
甘い!
当直勤務中? しかも「不倫相手と密会」?
一般企業なら即刻「懲戒解雇」だぜ!
どこにこんな「甘ちゃんな判断」を下す要素がある?
「天下のオマワリサン、懲戒免職という処分は忍びない、せめて‘辞職勧告’ということにするか」という態度がミエミエ。。。
つまり「退職金は払ってやろう」という温情はぬぐい去れないってコトなのか。。。
(懲戒免職だと退職金等は一切ナシ!)
こんなヤカラに世の中の正義をゆだねざるを得ない一般国民の身にもなってみろ!
真摯の上にも真摯な勤務態度が求められるはず!
さすがは日本の警察。
日本のコ~ムイン。。。
こういうのをみると痛感させられる。。。
Posted at 2012/11/16 22:11:13 | |
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理解デキナイ! | 日記
2012年11月04日
えむえむてぃです
最近マスゴミを賑わせております
「尼崎連続変死事件」
コレについて、アチコチで事件とは何ら関係のない女性が「(主犯?)角田美代子被告」として顔写真を掲出し、後になって謝罪のオンパレードという事態が発生しました。
何故こんなコトが起きてしまったのか。。。
インターネットのニュースサイトで見つけましたので部分的に引用します。
~~ 角田被告は普段から写真を撮られることを極端に嫌がっており、凶悪事件の「中心人物」にもかかわらず、まったく顔写真がないという異例の状態が続いていた。そんな事情も、メディア各社の「写真入手競争」に拍車をかけていたようだ。一部の報道によると、23日ごろからようやく出回り始めた「顔写真」について、地元尼崎では、「角田被告とはまるで別人。ぜんぜん似ていない」という声が出ていたという。 ~~
~~ 取材力の劣化とも組織疲労とも言える状況が相次ぐ中、今回の顔写真の誤使用問題について元東京大学新聞研究所教授でメディア研究者の桂敬一さんは、まず「この尼崎変死事件をマスコミが大騒ぎして取材競争している意味が私には分かりにくい。事件と社会とのつながりが見えてこないからです」と指摘する。
その上で、「『部数維持や視聴率を稼ぐために他社が騒いでるからウチも負けられない』といったマインドでの取材が、枕を並べての写真誤使用の要因になっているのでは。横並びの記者クラブの中で、他社より少し先に行こうとして次々に飛びついた挙句の失態でしょう」と話す。iPS細胞の誤報にも言及し、「組織内の身過ぎ世過ぎばかりで、自分の頭でものを考えて取材する記者が減っている状況が端的に現れている」と憂えている。 ~~
使われた写真は、入学式だったか卒業式だったかの、生徒保護者の集合写真。
当然
「何ら関係のない人物の方がはるかに多い」
はず。
何故こういう写真を使う際には慎重を期さない?
「誤報でもいいから真っ先に!」というねじ曲がった
競争心
を持っている(それしか持っていない)としか思えない。
その一方で、某社では「ハッキリと(本人とは)断定できない」として写真掲載は控えたというトコロもあるそうです(同じ記事より)
ということは、その「某社」だけが
「おりこうさん」
で、他は文字通り
「ゴミ」
ということになると思います。
それにしても、この「間違えられた女性」。。。
「名誉毀損」
もはなはだしいんだが、今後どういう態度をとるんだろう。。。
何故かそんなこと考えさせられました。。。
Posted at 2012/11/04 00:43:12 | |
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理解デキナイ! | 日記