
2026.03.10 Pixinsigat再処理 勾玉星雲&髑髏星雲(2025.09.30撮影 浄土平 KANIフィルタ使用)

↑、作品 勾玉星雲&髑髏星雲(トリミングなし)
最近Pixinsigatを画像処理ソフトに導入
このブログを書いている現在は無料試用期間中
お金を払うの忘れそうだなぁ…
Pixinsigatですが全くの初めて
使用には操作が難しく難易度が高いイメージがあった
そこで解説書に助けて頂く事に
わかりやすい丁寧な解説により使用する事が出来ました
ありがとうございました

さて、元の素材はタイトルにある時期に撮影
その後、再画像処理し今回はPixinsigatにて再々度画像処理
処理はPixinsigatをメインにGraXPertとSi10も使用
今回は職人的な要素のいらない処理にてサクッと仕上げてみた
また、画像処理は数回試して良好な結果となる様にフローにこだわってみました
------------------------------------------------
撮影対象:勾玉星雲&髑髏星雲
撮影日時:2025.09.30、02:09~04:20
撮影地:浄土平
コンビニ袋スカイフラット
焦点距離:274mm(専用RD)
F値:F4.5(専用RD)
露出:Gain100、300秒、18枚、90分
冷却:0℃
61EDPHⅱ
×0.85専用RD
KANIフィルタ
ASI2600mcp
SS-ONE120mmガイドカメラセット
EQ5GOTO
SS-ONEオートガイダープロ
SS-ONE電子極軸望遠鏡
SS-ONE無線コントロール
ミニPC & ASIImg
コンビミニ袋
Pixinsigat
GraXPert
Si10
撮影方法:直焦点撮影、オートガイド、天然ディザリング
カメラ取り付け方向:垂直
画像処理
Pixinsigat(WBPP MGC SPCC GHS StarNet2 pixelmath 他… BXT free)
GraXPert(noise)
Si10(諧調、sharp系)
[月と薄明]
------------------------------------------------
[フラット]
撮影当日はフラット光源のトレース台を忘れてしまったのでコンビニ袋スカイフラット
鏡筒&ピントはいじらずにそのまま持ち帰り後日にGAOMONトレース台とDAISOトレース台のフラットも撮影
そこで、コンビニ袋スカイフラット、GAOMONトレース台フラット、DAISOトレース台フラット、に違いが生じるか検証
以下露出、↓
コンビニ袋スカイフラット
Light G100 0℃ 300s ×18
Dark G100 0℃ 300s ×55
Flat G100 0℃ 0.02s ×50
Flat Dark G100 0℃ 0.02s ×196
Bias G100 0℃ 0s ×200
GAOMON-B4トレース台フラット
Light G100 0℃ 300s ×18
Dark G100 0℃ 300s ×55
Flat G100 0℃ 0.5s ×50
Flat Dark G100 0℃ 0.5s ×200
Bias G100 0℃ 0s ×200
DAISOトレース台フラット使用
Light G100 0℃ 300s ×18
Dark G100 0℃ 300s ×55
Flat G100 0℃ 1s ×50
Flat Dark G100 0℃ 1s ×200
Bias G100 0℃ 0s ×200
検証方法はWBPP→MGC→SPCC処理後の画像にて確認
公平な比較になるかと…
Dark & Flat Dark はWBPPにライブラリーを丸ごと放り込んでソフト的に最適として頂く作戦
(多分そう機能しているはず…そう期待、パラメータにDarkとFlatにautoのレ点チェック項目が有った)
結果は→私には違いはわかりません、鬼ストレッチしても違いはわかりません
という結果により今回の画像処理は「スカイフラット」のみとした

↑、スカイフラットの結果

↑、スカイフラットの結果を鬼ストレッチ

↑、GAOMONトレース台フラットの結果

↑、GAOMONトレース台フラットの結果

↑、DAISOトレース台フラットの結果

↑、DAISOトレース台フラットの鬼ストレッチ
-----------------------------------------------------------------
[Drizzle×?倍]
Drizzleでめいいっぱい解像度を上げたくなる誘惑が…、でも
私は解像度を上げない設定とした
理由はカメラの画素も関係していますが×4も×2も等倍も見た目ではそれほど変わらず、対してデータサイズは大きくなってしまうのがデメリット(ASI2600MCp使用)
×4倍では16bit-TIFFで変換に問題が生じた(JPEGは圧縮されるのか問題無し)、また処理がやたらと重い事も
×2でも処理が重い事も、またデータも大きめで圧迫しそうな予感
解像度を上げるメリットは無かったと判断
私の場合は解像度等倍で十分ですね
ちなみにAIに聞いてみた所、Drizzleにて解像度を上げるとS/N比の低下も生じる様です、SNの低下は×2でも十分体感出来る程あり

↑、WBPP後のサイズを比較(名前変更しています)

↑、使用のPCスペック(ノート)
-----------------------------------------------------------------
[細部を確認]
画像はPCスクリーンショット

↑、作品左上の散開星団を確認

↑、作品左上の散開星団を確認

↑、作品左上の散開星団を確認

↑、作品左上の散開星団を確認

↑、作品左上の散開星団を確認

↑、作品左上の散開星団を確認

↑、作品左上の散開星団を確認

↑、作品中央の明るい恒星を確認

↑、作品中央の明るい恒星を確認

↑、作品中央の明るい恒星を確認

↑、作品中央の明るい恒星を確認

↑、作品中央の明るい恒星を確認

↑、作品中央の明るい恒星を確認

↑、作品中央の明るい恒星を確認

↑、髑髏星雲を確認

↑、髑髏星雲を確認

↑、髑髏星雲を確認

↑、髑髏星雲を確認

↑、髑髏星雲を確認

↑、髑髏星雲を確認

↑、髑髏星雲を確認

↑、勾玉星雲の上の方を確認

↑、勾玉星雲の上の方を確認

↑、勾玉星雲の上の方を確認

↑、勾玉星雲の上の方を確認

↑、勾玉星雲の上の方を確認

↑、勾玉星雲の上の方を確認

↑、勾玉星雲の上の方を確認
------------------------------------------------
[同素材の前回処理]

↑、作品 勾玉星雲&髑髏星雲(トリミングなし)
こちらの作品は同素材の前回の再処理
画像処理ソフトはSi8、GraXPert
2025.11.17頃再処理
2025.09.30撮影
掲載ブログ
https://minkara.carview.co.jp/userid/3439921/blog/48772010/
関連の過去ブログ
2025.09.30、浄土平遠征、勾玉星雲&髑髏星雲
https://minkara.carview.co.jp/userid/3439921/blog/48762954/
2024.11.25-26、続、群馬遠征撮影「勾玉星雲IC405 & 髑髏星雲IC410」
https://minkara.carview.co.jp/userid/3439921/blog/48173800/
2024.11.25-26、群馬遠征撮影「勾玉星雲IC405 & 髑髏星雲IC410」
https://minkara.carview.co.jp/userid/3439921/blog/48168894/
「2024.10.02、群馬へ遠征、勾玉星雲」の手直し
https://minkara.carview.co.jp/userid/3439921/blog/48041515/
2024.10.02、群馬県へ遠征撮影、勾玉星雲
https://minkara.carview.co.jp/userid/3439921/blog/48022778/
2023.01.21、天体撮影「勾玉星雲&髑髏星雲」栃木市プチ遠征
https://minkara.carview.co.jp/userid/3439921/blog/46778283/
多少なりと進歩が有ればと思っております
------------------------------------------------
今回はこんな感じ