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2023年05月08日 イイね!

2023.04.27 妙義山に遠征、天体撮影、M8干潟星雲&M20三裂星雲

2023.04.27 妙義山に遠征、天体撮影、M8干潟星雲&M20三裂星雲2023.04.27 妙義山に遠征して「M8干潟星雲&M20三裂星雲」を撮影。



☆撮影日記☆

今回も南天撮影に重宝する妙義山にて遠征撮影。









出発時点では土砂降りでしたが予報的には晴天。
この予報を信じて撮影に出かけた。
写真は現地到着時の様子。
この日の月が沈む時刻は00:30。
天文薄明開始が03:21。
撮影可能時間は2時間50分程度。
この間に晴天となる事を祈って撮影に臨む。
ココのスポットに付き物の強風に今回もさらされる事となったが無事に晴天に恵まれ撮影となった。


↑、最近の撮影になってようやくバーティノフマスクを導入。
ピント合わせ時の視覚確認性を重視してクリアタイプを奮発。
背面モニタリアルタイムにて視覚確認性を期待したがそれ程でも無かった。
(フジの使用の機種は恒星にてピント合わのアシストが弱い)
そこでISO12800にて数秒撮影しそれを拡大し確認し再度ピント合わせ。
それを繰り返しピントを追い込んで行く。
なのであえて明るいクリアタイプは必要なかったかと・・・(比較すると結構高価であった)。


↑、作品、M8干潟星雲&M20三裂星雲、トリミングなし


↑、作品、M8干潟星雲&M20三裂星雲、トリミングあり


↑、作品、M20三裂星雲、トリミングあり


↑、作品、M8干潟星雲、トリミングあり



【撮影メモ】

対象:M8干潟星雲&M20三裂星雲

撮影日時:2023.04.27、01:16~03:19

撮影地:妙義山中之獄第1駐車場

月と薄明





機材
・61EDPHⅱ
・専用レデューサー
・スターリーナイトフィルター49mm
・ステップアップリング48mm→49mm
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、対象と月の位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8(画像処理→コンポジット、諧調、フラット補正、等)

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング

焦点距離:274mm(専用レデューサー使用)

F値:F4.5(専用レデューサー使用)

露出:ISO1600、200秒、27枚、総露出時間90分

[撮影時のヒストグラム]





アンタレス付近、今回の干潟星雲&三裂星雲、わし星雲&オメガ星雲、辺りの領域は撮影が難しいと感じている。
天候、薄明時刻の早まり、低空、関東からだと大都市の光害。
なかなか簡単には撮影させて頂けない対象。
今回の撮影の機会にとても感謝している。

撮影終了、お疲れ様でした。
Posted at 2023/05/09 00:13:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味
2023年05月04日 イイね!

再処理 2023.04.26~27、妙義山にて撮影「M101回転花火銀河」

再処理 2023.04.26~27、妙義山にて撮影「M101回転花火銀河」再処理

2023.04.26~27、妙義山にて撮影「M101回転花火銀河」



☆撮影日記☆

再度作品を見直すと違和感多く再処理となる。
フラットの作成からやり直した。
当初はセルフフラット補正、再処理はソフトビニングフラット補正。
どちらも一長一短あり、実写フラットにはかなわない面もあるがお手軽さがある。




↑、元画像より作成したフラット画像。
今回はステライメージ8にてソフトビニングフラット補正を手順のまま行い作成。


↑、フラット補正後を超強調。
こんな感じ。
今回のフラットはこの程度で良しとした。


↑、作品、トリミングなし、シャープ系ノイズリダクション等のダメージ系処理なし。
ほどほどの強調とした。


↑、作品、トリミングあり、シャープ系ノイズリダクション等のダメージ系処理なし。


↑、作品、もっとトリミングあり、シャープ系ノイズリダクション等のダメージ系処理なし。



↑、作品のRGBの山


対象:M101回転花火銀河

撮影日時:2023.04.26.22:33

撮影地:妙義山中之獄第1駐車場

機材
・EVOSTAR72EDⅡ
・専用レデューサー
・CBPフィルター
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、対象と月の位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8
(画像処理)

焦点距離:357mm(専用レデューサー使用)

F値:F5(専用レデューサー使用)

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング

露出:F5、ISO3200、5分20秒、18枚、総露出時間96分
Posted at 2023/05/04 21:19:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味
2023年05月04日 イイね!

2023.04.26~27、妙義山遠征、M101回転花火銀河

2023.04.26~27、妙義山遠征、M101回転花火銀河2023.04.26~27、妙義山にてM101回転花火銀河を撮影しました。



☆撮影日記☆

前回と同じく今回も天体撮影の為に妙義山に行く。
妙義山の魅力は北関東でも南天の光害が少ない点。
この時期の南天は魅力的な対象が多いので妙義山と言う事になる。
今回の本命はM101ではなくM8干潟星雲&M20三裂星雲。
月が出ている間はCBPフィルター使用にてM101撮影となる。



【撮影メモ】

対象:M101回転花火銀河

撮影地:妙義山中之獄第1駐車場

月と薄明、↓


月と対象の位置関係、↓

↑、撮影開始時

↑、撮影終了時
VIXENの無料スマフォアプリ「NEBULA BOOK」にて確認。

機材
・EVOSTAR72EDⅡ
・専用レデューサー
・CBPフィルター
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、対象と月の位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8
(画像処理)
(今回は「シャープ系処理」「ノイズリダクション処理」のダメージ系処理あり)

焦点距離:357mm(専用レデューサー使用)

F値:F5(専用レデューサー使用)

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング

露出:F5、ISO3200、5分20秒、18枚、総露出時間96分

撮影時のヒストグラム、↓

撮影開始時と撮影終了時のヒストグラムに注目。
画像の明るさではなくヒストグラムで確認すると撮影終了時の空の方が暗い。
CBPフィルターはヒストグラムが明るくなるとRGBの山がより開いてしまう傾向があると思う(経験的に)。
その為より露出してヒストグラムを中央に寄せるには勇気がいる。
チキンなので今回はこの程度の露出設定とした。
十分暗い妙義山の北天だが月の存在の為にCBPフィルター使用でさじ加減多めの画像処理を行った作品は以下。
処理工程含む。


↑、ステライメージ8自動コンポジットパネルにてコンポジット
CBPフィルターやQBPフィルターを使用した撮影は青転びする。
そこで自動レベル調整やオートストレッチの設定をすると対応していないのかパラメーターオーバーなのか結構な確率で失敗する。
実験的に今回は「自動レベル調整ON、オートストレッチOFF」の設定でコンポジットしたがやはり失敗。
今回の設定は「自動レベル調整OFF」で行う。
今回はこの設定でOKだったが、仮に元写真が明る過ぎてコンポジットが失敗する場合には「自動レベル調整ON」ではなく元写真をレベル調整し暗くしてからコンポジットすると成功する場合がある。
最近マニュアルコンポジットは面倒なので自動コンポジットパネルを使用しがち。


↑、コンポジット成功。


↑、コンポジット後にカラーバランス調整。


↑、それを超強調し周辺減光や色ムラを確認。


↑、元画像より作成したフラット画像。
今回はステライメージ8にてセルフフラット補正を手順のまま行い作成。


↑、フラット補正後を超強調。
周辺減光と色ムラはおおむね改善。
フラットの出来によって結果が結構左右されがち。
今回も良好な結果が出るまでトライ&エラーを数回繰り返す。
まだ中央の青いムラが残っている。
フラットを効かせすぎると色ムラを越えて星雲情報(今回は銀河の淡い部分)が削られてしまう。
今回のフラットはこの程度で良しとした。


↑、作品、トリミングなし、シャープ処理ノイズリダクション処理のダメージ系処理あり。
焦点距離が短いので対象は小さく撮影。
はたして拡大トリミングに耐えられるのか。


↑、作品、トリミングあり、シャープ処理ノイズリダクション処理のダメージ系処理あり。


↑、作品、もっとトリミングあり、シャープ処理ノイズリダクション処理のダメージ系処理あり。
拡大するとノイズが多く粗が目立ってしまう。
CBPフィルター使用にて光量が減りそれを補う形でISOを高めたのでノイズ的に不利。
そのノイズはコンポジットにて低減を期待するが総露出時間(撮影コマ)がまだまだ足らなかった様子。
また焦点距離の問題で拡大すると解像が悪くなる。
仕上がりは機材のせいにしたくなる。
色合いが青っぽいのは「表現の好み」と言ってしまえばそれまでだがCBPフィルター使用やフラット補正にて色ムラを除去しきれていない事も原因。
実は処理工程にて失敗フラットにより銀河ごとフッ飛んで行ってしまった事も・・・。
小さく淡いく暗い対象は難しい。
EQ5にて運用出来る明るい長焦点鏡が欲しくなる。
ガチで考えたら赤道儀の大型化もアリですが財力と気力体力(重い)が無い事が問題に直面する。


↑、作品のRGBの山
作品を仕上げるにあたり山は大切にしています。
Posted at 2023/05/04 02:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味
2023年05月03日 イイね!

2023.04.21~22、妙義山で星景写真

2023.04.21~22、妙義山で星景写真2023.04.21~22、妙義山で星景写真を撮ってきました。




↑、妙義山


☆撮影日記☆

スポットは妙義山中ノ獄第1駐車場。
前回アップのブログ「アンタレス付近カラフルタウン」の撮影時に星景写真も撮影してみました。
撮影は固定撮影1枚物。
星景写真の専門的な「知識・撮影技術・画像処理技術」は未習得。
 ※星景写真のフラット補正は出来ません。ポタ赤使用の経験はなし。
ふわっと軽い気持ちで撮影と画像処理をしてみる。
すると色々発見と反省点がありました。



↓、テーマは妙義山と北斗七星


↑、元写真


↑、作品、トリミングなし


↑、作品、天を広くする為のトリミングあり

作品:「妙義山と北斗七星、縦構図」
撮影日時:2023.04.21、23:13
撮影場所:妙義山中之獄第1駐車場
機材
・KamLan15mmF2.0
・X-A5
・ステップアップリング
・スターリーナイトフィルター
・三脚
・VIXEN NEBULA BOOK
(スマフォアプリ、天の川の位置と時間を確認、無料、軽い、シンプル操作)
・ステライメージ8
(画像処理、*ノイズリダクション操作あり)
・ウィンドウズの3Dペイント
(トリミング作業)
露出:絞りF2.8(F2.0→2.8)、ISO6400、15秒



↓、テーマは天の川と蠍座、横構図


↑、元写真


↑、作品、トリミングなし


↑、作品、周辺の色むらトリミングあり

作品:「天の川と蠍座、横構図」
撮影日時:2023.04.22、02:53
撮影場所:妙義山中之獄第1駐車場
機材
・KamLan15mmF2.0
・X-A5
・ステップアップリング
・スターリーナイトフィルター
・三脚
・VIXEN NEBULA BOOK
(スマフォアプリ、天の川の位置と時間を確認、無料、軽い、シンプル操作)
・ステライメージ8
(画像処理、*ノイズリダクション操作あり)
・ウィンドウズの3Dペイント
(トリミング作業)
露出:絞りF2.8(F2.0→2.8)、ISO6400、15秒



↓、テーマは天の川と蠍座、縦構図


↑、元写真


↑、作品、トリミングなし


↑、作品、回転を修正するトリミングあり

作品:「天の川と蠍座、縦構図」
撮影日時:2023.04.22、02:49
撮影場所:妙義山中之獄第1駐車場
機材
・KamLan15mmF2.0
・X-A5
・ステップアップリング
・スターリーナイトフィルター
・三脚
・VIXEN NEBULA BOOK
(スマフォアプリ、天の川の位置と時間を確認、無料、軽い、シンプル操作)
・ステライメージ8
(画像処理、*ノイズリダクション操作あり)
・ウィンドウズの3Dペイント
(トリミング作業)
露出:絞りF2.8(F2.0→2.8)、ISO6400、15秒



月と薄明




KamLan15mmF2.0とフィルター

KamLan15mmF2.0には某天文ショップのページにてフィルター径の記載はあったが実際にはフィルター取り付けのネジ山は無く記載のフィルター径は対して大きい。
そこで、凸凹がうまく合うように径を合わせるためにステップアップリングを間にかませて使用した。
と、言ってもネジによる固定は出来ないのでテープにて固定する事となる。
今回は粘着性を考慮して養生テープを使用した。
また、使用するステップアップリングはサイズや組み合わせによりケラレが出るので注意。
広角レンズなのでケラレが出やすい。


今回撮影の反省点
ピント→一番遠い天の川でピントが合っているせいか手前の背景のピントが甘い。一番手前の景色は「トイレと木々」で50~100M程度か。ピント合わせはもうちょい手前に設定し景色のピントを改善したい。その為に最遠の星のピントが甘くなってもボケて滲んだりもともとフワフワした天の川なので問題は小さいだろうとの考え。
露出→15秒は長めか。写真中央の星は点像を保ってる。気軽な撮影なのでそれほど問題はないか。
絞り→中央の星は点像を保っているがやや周辺の明るい星はコマ収差か星が写野中から放射状に伸びているのが目立つ。前回の「秩父にて撮影」では同レンズ開放F2.0で収差が大きかったから今回は絞りF2.8とした。それでも周辺の明るい恒星ではまだ目立つ。もう少し絞れば改善か。星景写真なのでF2.8は欲しいところ。これはレンズの性能か。
Posted at 2023/05/03 10:26:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味
2023年05月01日 イイね!

2023.04.22、妙義山遠征、天体撮影「アンタレス付近カラフルタウン」

2023.04.22、妙義山遠征、天体撮影「アンタレス付近カラフルタウン」2023.04.22、妙義山に遠征して「アンタレス付近カラフルタウン」を撮影してきました。


☆撮影日記☆

今回初の撮影スポット「妙義山中ノ獄第1駐車場」。
多くの天文ファンが集まる場所として有名な北関東のスポット。
北関東では光害の影響少なく南天撮影の出来る貴重なスポット。







方角によっては近くの都市郊外の影響を受ける。
北東、光害の影響り、高度があれば撮影可能か。
東、光害の影響強くあり、撮影には不向きで注意したい。
南東、光害の影響り、高度があれば撮影可能か。
いくつか留意点があった。

[第1駐車場、留意点]
・無料駐車場。
・住み込みの管理人さんが24時間駐在しているので安心。
・夜間閉鎖あり→18時~翌7時迄、車の出入りは出来なくなるが駐車場内に滞在可能。不便ですが天体撮影には車の出入りがなくむしろ好材料でセキュリティの観点でも安心。
・路面状態→舗装路面。
・トイレ→綺麗なトイレ有り、24時間使用可能、20時過ぎに消灯、消灯の間は内外とも一切光らず。天体撮影にとても好材料。
・自販機あり→24時間使用可能、夜間照明は無くスイッチボタンのみ薄暗く光っている。
・街灯→1か所あり。LED照明の影響を受けてしまう場所がある。ここに詳しい同士様より3年くらい前よりLED照明が設置されたとの事。指向性の強いタイプなので機材設営場所を選べばさほど問題はなし。天文スポットでの夜間照明設置はとても悲しい配慮。
・地形的に強風にさらされやすい。混雑していないならば車を盾にする策はかなり有効。木がざわつく強風時には空の軽いアルミケースは余裕で飛ばされる。強風にはご注意下さい。今回も、次の回も、ここで強風に遭いました。ここの常連の同士様は「ここの特性」と言う事。
・標高は調べていないが700Mとか。戦場ヶ原よりも気温的にかなり過ごしやすい。戦場ヶ原で0度の時にここで6度と言う事例もあり。

[第二駐車場、留意点]
・無料駐車場。
・24時間開放。
・夜間照明無し。
・未舗装。場所によってはぬかるみあり。
・登山前泊者の利用多くあり。
・トイレは第1駐車場のトイレをご利用。近道のケモノ道もあり。
・路面未舗装ながら第二駐車場を好んで撮影される天文撮影家も多いと言う。


↑、第1駐車場と第2駐車場


↑、第1駐車場


↑、第1駐車場


↑、第1駐車場のご利用時間


↑、第1駐車場


↑、第2駐車場


↑、第2駐車場


↑、第1駐車場の夜間照明(ここだけ)


↑、第1駐車場の夜間照明をかわすには線の右側に撮影の陣を構えたい。




↑、作品、トリミングなし
(ステライメージ8、自動コンポジットパネル、自動レベル調整OFF)


↑、RGBの山




↑、作品、トリミングなし
(ステライメージ8、自動コンポジットパネル、自動レベル調整ON)


↑、RGBの山

対象:アンタレス付近カラフルタウン
撮影日時:023.04.22、01:52~03:29
撮影地:妙義山中ノ獄第1駐車場

月と薄明


機材
・61EDPHⅱ
・専用レデューサー
・スターリーナイトフィルター
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK
・STELLARIUM
・ステライメージ8

焦点距離とF値
・247mm(専用レデューサ使用)
・F4.5(専用レデューサ使用)

撮影方法
・直接焦点撮影
・オートガイド
・ディザリング

撮影時ヒストグラム

↑、撮影開始時

↑、撮影中盤

↑、撮影終盤

露出
・F4.5
・ISO1600
・200秒
・25枚
・総露出83分

画像処理
・JPG
・ステライメージ8→コンポジット、諧調、フラット補正、カブリ確認、周辺減光確認、ノイズリダクション
*総露出少なく星雲強調を攻めた結果ノイジーとなりあまりやりたくは無いがノイズリダクション適用

フラット補正
「セルフフラット補正」

*しかし星雲をとばす工程はレベル調整ではなくトーンカーブに変更あり

その他
強風に対して車を盾にする。
アルミケースが飛ぶ程の強風でオートガイド。
ガイドグラフは怪しいがおおむねガイド出来ており、加算平均にて修正され問題はなかった。




↑、ディザリング撮影も出来ている

撮影地へのアプローチ
R18からのアプローチ&松井田妙義ICからのアプローチは峠道をおおく走る事になる。
R254からのアプローチ&下仁田ICからのアプローチは峠道は少なくて走りやすい。

今回のコミコミ燃費
省燃費と一般道にて財政に優しい遠征として回数行ける様にしています。
Posted at 2023/05/01 03:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味

プロフィール

「2024.06.04、遠征撮影、赤城
撮影画像の確認中
薄明前
ヒストグラム
デジカメ背面モニタをスマフォ撮影
2024.06.05、02:27」
何シテル?   06/06 22:30
趣味で天体撮影とキャンプをしています。
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虹ヶ咲 NEXT SKY鑑賞と武部沙織誕生日 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/29 22:39:34
天体撮影支援アプリ「ステラリウム有料版」を導入 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/14 07:43:56
天体撮影してきました、4 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/06 20:08:22

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