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2023年06月27日 イイね!

2023.06.27、機材ブログ61EDPHⅱ[プチレビューと装備と運搬]

2023.06.27、機材ブログ61EDPHⅱ[プチレビューと装備と運搬]
写真撮影用望遠鏡はEVOSTAR72EDⅱを使用していたが「よりシャープな星像」「より明るいF値」「より広角」「お求めやすさ」という点で61EDPHⅱ入手となった。
総合的にとても良い鏡筒ですが気になる点もいくつかあり。
その気になる点は工夫で簡単にカバー可能。
トータルでとても気に入っている。


61EDPHⅱの良い点は、
・お値段を考慮したら性能は良いのでは。
・周辺減光はわからないくらい少ない。
・星像は周辺部でもとてもシャープな方か。
・焦点距離が短く広く写せる。
・フードがたためてコンパクトで持ち出しが容易。
・作りが良く質感が良い(ネジ類の精度、フォーカサー、外観、カメラ回転機構、等)。
・ハンドルが付いていて、そこに工夫していろいろマウント可能。


↑、61EDPHⅱにて先日撮影の「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」をレベル調整にて超強調(フラット補正無し)。
APS-C機との組み合わせで周辺減光はとても少なく気にならない範囲か。
フラット補正無しでも少々の強調処理に耐えられそうな予感。


↑、先ほどの画像にフラット補正をしてレベル調整にて超強調。
もとの画像は本当に周辺減光が少ないと感じる。


光学性能に不満は無い(主観)が61EDPHⅱのイマイチな点は、
・伸び縮み式フードのずり下がりグラつき。
(伸ばした後に固定する機構は無い。簡単な対策にて問題クリア出来る。)
・レデューサーとカメラを装着した時の前後バランスが悪い。
(この鏡筒は主に写真鏡として使われると思われるがバランの悪さに設計の甘さを感じる)
(ガイド鏡の位置を対物側に寄せて対策可能か。)
・専用レデューサー使用時にフィルターを設置出来るがフィルター設置位置が奥まっていて作業性が悪い。
(これはどうしようもないか。)


➀、グラつきやすい、ずり下がりやすい、伸び縮みフードを固定するバンド。対物側にテンションをかけて巻くとフードのグラつきとずり下がりを防ぐ事が出来る。バンドのお求めの際はお近くの天文ショップ「ダイソー」にて販売。
➁、グラつきやすい、ずり下がりやすい、伸び縮みフード。
*今後、ガイド鏡&対物レンズに延長フード装着を考えております。
③、ガイド鏡&対物レンズともに「よこたレンズヒーター」。数年前に購入したが今でも全く問題なしに使用しています。耐久性、使用感、対夜露対霜性能、温度、消費電力、全てに満足しています。
④、レデューサー、カメラ、等装備すると重心が修正できない短いアリガタレールは不満。
⑤、ガイド鏡は対物レンズ方に配置してリアヘビーを緩和。もっと対物レンズ側に寄せても良いかも。
*今後、ガイド鏡&対物レンズに延長フード装着を考えております。
⑥、アルカスイスクランプ。ガイド鏡をワンタッチで他鏡筒に付け替える作戦。固定はカメラネジ。ネジ1本固定で回転方向の力に弱く「くるりんぱ」現象が発生しがち。そこは対策可能。ゴムシート、又は、ビニールシートを間に噛ませて摩擦抵抗を上げる事により緩みを回避。クランプ取り付け方向はガイド鏡を共有しようとしているシュミカセとの兼ね合いによるもの。
⑦、カメラ回転機構は質感良く◎。
⑧、デュアルフォーカサー。この装置が付いている事が購入の条件の一つ。撮影時のピント合わせで必須か。国内メーカー競合機種は後付けだったような・・・。
⑨、専用レデューサー。ここにフィルターを配置可能だが奥まった位置にて作業性は悪いのが残念。


↑、ガイド鏡はシュミカセと共有。
アルカスイスクランプにて脱着。
アリガタクランプとアルカスイスクランプは干渉の関係で写真の様な取り付け方向となった。
アルカスイスクランプはカメラネジ1本による固定で回転方向の力に弱く「くるりんぱ」現象が発生しがち。
そこは間にゴムシートやビニールシートを噛ませて回転方向の緩み対策をした。


61EDPHⅱはカッコよくアルミケースにて運搬。

↑、アイリスオーヤマSLC-50T。
以前より所有。
コレがなかなか良かった。


↑、コンパクトな鏡筒なのでそのまま入ってしまう。
付属の間仕切りにて空間を調整。
もう一方の空間にはツールを収納。


↑、鏡筒の横にガイド鏡を置くと収まり良い感じ。
緩衝材は普通のタオル。
間仕切りで出来たもう一方の空間には緩衝材のタオルで包んだ「ウェイト」「ウェイトシャフト」等が入る。
結構重くなるのでアルミケースの「取っ手」には負荷をかけない様に運搬したい。
撮影後はこのケースにシリカゲル等除湿剤をふんだんに入れておけば簡易防湿庫的に機能するか?


↑、アルミケース「アイリスオーヤマSLC-50T」は以前より2つ所有している。
もう一方のアルミケースには赤道儀EQ5が間仕切り使用にてぴったり入ってしまう。


↑、緩衝材は普通のタオル。
緩衝材のタオルの上は空間が多くあり、コントローラー、ケーブル、等を入れるスペースとなる。
撮影後はこのケースにシリカゲル等除湿剤をふんだんに入れておけば簡易防湿庫的に機能するか?


さて、アルミケースが2つ。
撮影時には一方のアルミケースに荷物をまとめ、もう一方の空のアルミケースにポータブル電源やコントローラーを入れて撮影。
コントローラーディスプレイから出る光が多いのでアルミケースにインしてしまおう。
操作はすべてWi-Fiにてスマフォ操作可能。
特に冬季は気温低下によるポータブル電源のパフォーマンス低下防止を期待している。
NASAの技術により銀色のアルミケースによってポータブル電源は外気温から守られている。
Posted at 2023/06/27 23:31:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体観測 | 日記
2023年06月26日 イイね!

2023.06.17、赤城遠征、天体撮影「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」

2023.06.17、赤城遠征、天体撮影「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」
2023.06.17~18、赤城に遠征し「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」を撮影して来ました。


☆撮影日記☆

撮影は新月期と週末が重なる絶好の条件。
各地天体撮影スポットは混雑が予想された。
と、言う事で競争率と知名度とキャパと北天の暗さを加味して赤城方面に遠征を決めた。
天体撮影家はちらほら、一般星見客もちらほら、一般レジャー客もちらほら、と言う事で条件から行くと比較的空いていた印象だった。
この日の天体撮影家様は私を含め3名。
お話を伺ってみる。
写真撮影の方はココにたまに来られる感じあり。
もう一方の方は30センチドブにて眼視派。
系外銀河等お好きな様子。
M101回転花火銀河の超新星爆発について話題が出た。
M101は最近妙義遠征時に撮影しているから今回撮影し比較してみると面白かったかもしれないが持参の筒では焦点距離が足らず撮影はせず。
あと、ひと月、半月、撮影にて観測可能か。
さて、30センチドブ眼視派の方が言うには今回の大気の様子はそれ程良くは無いとの事、ガスッているとの事か。
こちらも撮影していて露出の割にヒストグラムが上がってしまう印象。
大気がガスっていて近くの都市光害の影響が増幅されたかもしれない。
実際に後日の画像処理で実感した。


↑、なんか印象が少し違って感じる。
電柱と電線が増えた?前からあった?
赤城に来るのは半年振りか。
その電柱、夜間照明増設とか悲しい事は無くて良かった。
しかし、西の空が若干狭くなったか。


↑、いつもの表示板の撮影時の温度。
最近ダーク減算処理はさぼりがちですがダークしたくなった時の為の記録として。
この気温、撮影はだいぶ楽だった。
暖かいですね~、と言う事で夕方は蚊みたいな虫が発生していた。
虫よけが大活躍。



作品、「北アメリカ星雲&ペリカン星雲、横構図、トリミングなし」

【撮影メモ】

対象:北アメリカ星雲&ペリカン星雲

撮影日時:2023.06.17、21:33~02:38

撮影地:赤城

月と薄明


機材
・61EDPHⅱ
・専用レデューサー
・UVカットフィルター48mm
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OEN電子極軸望遠鏡
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8(画像処理→JPG、コンポジット、諧調、フラット補正、等)

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング撮影

焦点距離:274mm(専用レデューサー使用)

F値:F4.5(専用レデューサー使用)

露出:ISO800、240秒、65枚、総露出時間4時間20分

[作品のヒストグラム]


[デジカメ撮って出し、JPG、背面モニタ撮影]


[ピント]


[ガイド]


↑、ガイドは概ね良好。
オートガイド中に車のヘッドライト照射にてガイドグラフが乱れる現象が毎度あり。
そこで思いついた→ガイド鏡筒に後付けしてフードを設置し対策してみよう。
紙巻の使い捨て簡易フードでも良いがカッコ良く行くなら、
・ハクバメタルレンズフード2個重ね付けにて延長、
・ステップアップリング使用にて取り付け、
とか。
未だ試したことは無い、効果は不明、しかし好奇心は止められないのでそのうちに実験する事となるだろう。
(別の話しだが、所有のシュミカセは「フード」「夜露対策」、等、思案中。)

[おまけ]

↑、今回のコミコミ燃費。
走行距離は250キロ。
メーター周りはかなり汚い。



Posted at 2023/06/27 01:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体観測 | 趣味
2023年06月13日 イイね!

天体撮影、シュミカセC6運用機材(鏡筒~カメラ)

天体撮影、シュミカセC6運用機材(鏡筒~カメラ)天体撮影にて長焦点撮影がしたくなりセレストロンC6を購入。
さて、それをどうやって運用して行くかと言う事となる。
路線は2つ。
1つ目は「系外銀河」「小星雲」写真撮影(静止画)。
2つ目は「惑星」眼視観望&動画撮影。
惑星での運用に関してはワンタッチ切り替えにて観望と撮影を快適に行いたいのでフリップミラーは必須項目。
クレイフォードフォーカサー+フリップミラーの組み合わせは合焦するか当初不安だったが無事合焦。
また、屈折望遠鏡にてデュアルフォーカサーの快適性に慣れてしまった為、体験した事は無いがシュミットカセグレンの強拡大時のミラーシフトを警戒して、クレイフォードフォーカサーは必須と考えていた。
未だ実際に惑星撮影はしていないがC6で惑星用に焦点距離を伸ばしてもミラーシフトは体感出来なかった(ミラーシフトはごく小さかった)。
C6のピントノブは微調整に対応出来る印象だった(ギアで言うならローギア)。
パーツ重量、費用対効果、等を考慮するとクレイフォードフォーカサーは必須では無かったか。
だが気になったパーツは試してみないと気が済まないので購入必然に間違いはなかった。

当方文系人間なので計算による裏付け等エビデンスのあるパーツ選びは困難。
経験とか文献とかを参考にして「代入的思考」にてボヤっとした予測で機材を購入する事となった。
上手く行かなければ当然「沼」となる。
梅雨時なのでポチりは加速した。





【系外銀河や小星雲の機材】


↑、焦点距離945mm、F6.3、センサーサイズAPS-Cの直焦点撮影システム

機材は、
・セレストロンC6。
・セレストロン純正×0.63レデューサー(星像とF値の点で必須)。
・アストロストリートシュミカセ用クレイフォードフォーカサー。
(当初は「精密なピント合わせ」「ミラーシフト問題」等により必須との考えだったが実際ミラーシフトは体感上無視出来るレベル。ピント合わせもC6のピントノブで十分イケそうだった。クレイフォードフォーカサーはややオーバークオリティーだったか。でも興味があったので出会いは必然。)
・2インチスリーブM48ネジ雄。
(対物側先端にM48フィルター設置可能。)
(Tリング(M48)に接続。)
・Tリング(M48)キャノンEOS用。
・キャノンEOS→Xマウント変換アダプター。
・X-T30(フジミラーレス一眼)。
(天体専用カメラも良いがPCレス環境で運用したいの為ミラーレス一眼。確率は低いが今後ASIエア設置も出来る様に鏡筒にミニアリガタ座増設済み。)
*赤道儀、制御、オートガイド、など紹介略。

焦点距離とF値から以下の撮影対象として活用出来そう、↓
M33さんかく座銀河は大迫力。
M101回転花火銀河は迫力あり。
同様にM81、同様にM104。
小星雲では、M1かに星雲、バブル星雲、トールの兜星雲、アイリス星雲、M27亜鈴状星雲、クレセント星雲、M92ふくろう星雲、らせん星雲、等々、楽しみが広がる予感あり。


↑、M33をシュミレーション(正しくはシミュレーション)


↑、M81をシュミレーション(正しくはシミュレーション)


↑、アイリス星雲をシュミレーション(正しくはシミュレーション)





【惑星の観望&撮影機材、其の壱】
フリップミラー使用にてワンタッチ切り替えにて快適な眼視&撮影が理想。


↑、バローレンズなし、バローレンズ単体使用の形。


↑、バローレンズ単体使用の形。

機材は、
・セレストロンC6。
・アストロストリートシュミカセ用クレイフォードフォーカサー。
(当初は「精密なピント合わせ」「ミラーシフト問題」等により必須との考えだったが実際は惑星撮影想定強拡大時でもミラーシフトは体感出来なかった。クレイフォードフォーカサーはオーバークオリティーか。でも興味があったので出会いは必然。C6のピント調整ノブは微妙な調整にも対応可能な印象でありギアで言うとローギアな感じ。)
・アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ単体(M48ネジ雄)。
(ED-2エレメントと言う事はセミアポクロマティックと言う事か。)
・ステップダウンリングM49→M48。
・ビクセンフリップミラー。
(ミラーボックスのみ使用)
(対物側先端はM49ネジ雌)
(アイピース側&カメラ側ともにM42ネジ雄)
・ボーグの変換リングM42ネジ雄→?。
(ボーグのヘリコイドに接続。)
・ボーグヘリコイド回転式。
(直進式もあるがコスト的に回転式)
(フリップミラーにて眼視↔撮影のワンタッチ切り替え時にピントのズレを修正)
(眼視倍率変更はアイピース焦点距離にて対応)
・Tリング(M42)キャノンEOS用。
・キャノンEOS→Xマウント変換アダプター。
・X-T30(フジミラーレス一眼)。
(天体専用カメラも良いがPCレス環境で撮影したいのでミラーレス一眼。確率は低いが今後ASIエア設置も出来る様に鏡筒にミニアリガタ座増設済み。)
*赤道儀、制御、など紹介略。


↑、バローレンズなし、焦点距離1500mm、F10


↑、バローレンズ単体使用。
焦点距離はどの位伸びたのだろうか?
F値はどのくらい大きくなったのだろうか?
見た目は2倍だから焦点距離は2倍の3000㎜でF20か。
or
見た目は2倍だから面積は4倍で焦点距離も4倍の6000㎜でF40か。
写真を見比べて誰かわかる人は教えて頂きたい。
又はパーツ構成よりセンサー面までの距離を計算しエビデンスに基づく数値ならより歓迎いたします。




【惑星の観望&撮影機材、其の弐】
フリップミラー使用にてワンタッチ切り替えにて快適な眼視&撮影が理想。


↑、アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ通常使用の形。


↑、アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ通常使用の形。

機材は「バローレンズ単体使用」に同じでバローレンズはバラさずに通常使用する。
・アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ。
(ED-2エレメントと言う事はセミアポクロマティックと言う事か。)
(バローレンズ対物側先端にはM48ネジ雌ありでM48フィルターを設置出来る。)
(フリップミラー対物側は2インチスリーブなのでアストロストリート2インチ×2倍バローレンズをそのまま差し込める。クリアランスはほぼ無くかなり抜き差しは渋い。少し斜めになっただけで抜き差しは渋くなり動かなくなる。抜き差しにはコツが要る。抜き差しは回転運動併用にて行えば容易に出来る。コツを得られれば問題なし。)
*赤道儀、制御、など紹介略。


↑、バローレンズ通常使用。

更に焦点距離が伸びてシュミカセのミラーシフトが心配となるが体感は出来ず。
もしかしてクレイフォードフォーフォーカサーはオーバークオリティーだったのか?
この機材で未だ惑星撮影はしていないので実際のミラーシフトは不明。

バローレンズをバラさないで通常使用するとバローレンズ先端部からカメラセンサー面までの距離は更に遠くなり焦点距離もよりのびる。
焦点距離はどの位伸びたのだろうか?
F値はどのくらい大きくなったのだろうか?

誰かわかる人はコメントにて教えて頂ければ嬉しいです。
エビデンスに基づく数値は大歓迎。
予想、感、でも大大大歓迎。





【バローレンズの効果と結果】


↑、並べて比較
1は→1500㎜、F10。
2は3倍くらいか?→焦点距離4500㎜、F30、か?
3は5倍くらいか?→焦点距離7500㎜、F50、か?中央の明るさが気になる。フードは有効か?今回はフードなし。
誰かわかる人がおられましたらコメントにて教えて頂ければ嬉しいです。





【資料】


↑、今回使用のアストロストリート2インチ×2バローレンズ






【資料】


↑、今回使用のビクセンフリップミラー
*対物側の2インチスリーブ取り外し不可。





【参考】


↑、ZWOのADC
低空にて惑星撮影時の大気による惑星色ズレを光学的に修正するアイテム。
惑星の色ズレは画像処理ソフト上でも気軽に修正可能だがよりマニアックにやるならADC。
フリップミラーや2インチバローレンズにこだわらなければ当機材に普通に装着可能。
(31.7mmバローレンズ「×2.5」「×3」「×5」は所有)





【参考】


↑、アストロストリートのフリップミラー
「クレイフォードフォーカサー」「2インチバローレンズ」「フリップミラー」にこだわるなら接続の関係でアストロストリートのフリップミラーならADCの装着は可能か(2インチM42スリーブ使用)と考えている。
嬉しいヘリコイド付きでなのでヘリコイド装着の労力が無用。





とりあえず合焦確認出来たので晴れたら惑星動画撮影。
焦点距離は不明。
F値は不明。
焦点距離に対してセンサーサイズAPS-Cで導入は楽な方かと。
まぁ、写ればよし。
写りが悪ければ対策。
とか。
*ピントは明るいうちに鉄塔などで大まかに合わせておいた方が無難か。一からのピント合わせは暗闇では自信は無い。また、ファインダーも明るいうちに合わせておきたい。





惑星撮影の高度はそれほど高くはならず、比較的短時間で済むので、フードだけでも装着したい。
「系外銀河」「小星雲」は高高度での撮影もあるので、じっくり露出をかけて撮影したいので、フードと夜露対策もしっかり行う予定だが未定。
ヒーターなり、乾燥空気なり、NASAで開発されたかの様に銀色で覆ってみたり、みな様結構色々やっている様ですね。
Posted at 2023/06/13 20:52:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味

プロフィール

「2024.06.04、遠征撮影、赤城
撮影画像の確認中
薄明前
ヒストグラム
デジカメ背面モニタをスマフォ撮影
2024.06.05、02:27」
何シテル?   06/06 22:30
趣味で天体撮影とキャンプをしています。
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