2023.06.17~18、赤城に遠征し「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」を撮影して来ました。
☆撮影日記☆
撮影は新月期と週末が重なる絶好の条件。
各地天体撮影スポットは混雑が予想された。
と、言う事で競争率と知名度とキャパと北天の暗さを加味して赤城方面に遠征を決めた。
天体撮影家はちらほら、一般星見客もちらほら、一般レジャー客もちらほら、と言う事で条件から行くと比較的空いていた印象だった。
この日の天体撮影家様は私を含め3名。
お話を伺ってみる。
写真撮影の方はココにたまに来られる感じあり。
もう一方の方は30センチドブにて眼視派。
系外銀河等お好きな様子。
M101回転花火銀河の超新星爆発について話題が出た。
M101は最近妙義遠征時に撮影しているから今回撮影し比較してみると面白かったかもしれないが持参の筒では焦点距離が足らず撮影はせず。
あと、ひと月、半月、撮影にて観測可能か。
さて、30センチドブ眼視派の方が言うには今回の大気の様子はそれ程良くは無いとの事、ガスッているとの事か。
こちらも撮影していて露出の割にヒストグラムが上がってしまう印象。
大気がガスっていて近くの都市光害の影響が増幅されたかもしれない。
実際に後日の画像処理で実感した。

↑、なんか印象が少し違って感じる。
電柱と電線が増えた?前からあった?
赤城に来るのは半年振りか。
その電柱、夜間照明増設とか悲しい事は無くて良かった。
しかし、西の空が若干狭くなったか。

↑、いつもの表示板の撮影時の温度。
最近ダーク減算処理はさぼりがちですがダークしたくなった時の為の記録として。
この気温、撮影はだいぶ楽だった。
暖かいですね~、と言う事で夕方は蚊みたいな虫が発生していた。
虫よけが大活躍。

作品、「北アメリカ星雲&ペリカン星雲、横構図、トリミングなし」
【撮影メモ】
対象:北アメリカ星雲&ペリカン星雲
撮影日時:2023.06.17、21:33~02:38
撮影地:赤城
月と薄明
機材
・61EDPHⅱ
・専用レデューサー
・UVカットフィルター48mm
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OEN電子極軸望遠鏡
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8(画像処理→JPG、コンポジット、諧調、フラット補正、等)
撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング撮影
焦点距離:274mm(専用レデューサー使用)
F値:F4.5(専用レデューサー使用)
露出:ISO800、240秒、65枚、総露出時間4時間20分
[作品のヒストグラム]
[デジカメ撮って出し、JPG、背面モニタ撮影]
[ピント]
[ガイド]

↑、ガイドは概ね良好。
オートガイド中に車のヘッドライト照射にてガイドグラフが乱れる現象が毎度あり。
そこで思いついた→ガイド鏡筒に後付けしてフードを設置し対策してみよう。
紙巻の使い捨て簡易フードでも良いがカッコ良く行くなら、
・ハクバメタルレンズフード2個重ね付けにて延長、
・ステップアップリング使用にて取り付け、
とか。
未だ試したことは無い、効果は不明、しかし好奇心は止められないのでそのうちに実験する事となるだろう。
(別の話しだが、所有のシュミカセは「フード」「夜露対策」、等、思案中。)
[おまけ]

↑、今回のコミコミ燃費。
走行距離は250キロ。
メーター周りはかなり汚い。
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Posted at
2023/06/27 01:04:34