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2022年04月19日 イイね!

戦場ヶ原でノンフィルター撮影「北アメリカ星雲とペリカン星雲」

天体撮影してきました、10

以前撮影の天体写真です。







↑、作品1〜3、北アメリカ星雲とペリカン星雲、トリミング無し


[撮影日時]
2021.06.08、00:56

[撮影地]
戦場ヶ原

[撮影機材]
EQ5
SS-one AutoGuider Pro
SS-one AutoGuider Pro 無線コントロール
SS-one AutoGuider 120ミリレンズセット
Evostar72edii
専用レデューサー(使用時、357ミリ、F5)
ノンフィルター
X-A1

[撮影方法]
直焦点撮影、オートガイド、ディザリング

[露出]
ISO1600、340秒、18枚

[画像処理]
・作品1〜3
ステライメージ8
フラット補正
詳細は記録の都合により不明

奥日光戦場ヶ原で東の空をノンフィルター撮影。
空はとても暗くて良かったです。

さて、
現在、撮影に使用するカメラですがX-A1とX-A5を使用しています。
X-A1とX-A5の良い点は、FUJIFILMのカメラは天体改造無しでもそこそこHαの赤色が写る、小さくて軽い、お求めやすい価格、等により使用してます。
初めにX-A1を購入。
私のレベルでは今でもそれほど不満は無いが、シャッターケーブルの接続が甘く誤シャッターの恐れあり、画素数が低め、ISO感度が低め、古い、という事でX-A5を追加購入しました。
X-A1からX-A5の進化は、ISO感度の向上、画素数の向上、バッテリーの持ち向上、シャッターケーブル問題解決、となりました。
恒星でピントを合わせる際にX-A5は受光感度がよくなりかなり楽になりました。
しかしX-A1のJPEGは人の感じ方にもよると思いますが「優しく丁寧」な印象です。
カメラを手に取って触れる感覚はX-A1の方が質感が良く、X-A5はコストダウンを感じます。
X-A7と言う選択肢もありますがカタログスペックではバッテリーが不利。
長時間撮影ではバッテリーは重要。
と言う訳で性能とお求めやすさ関係でX-A5を使用してます。
X-A5は受光感度は向上したようですがJPEGにあらを感じます。
Posted at 2022/04/19 07:59:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体観測 | 趣味

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「遠征予定日でしたが予報により中止
遠征に行けていたなら月没から薄明は2時間半程度
インターバルを考慮して実質露出は120分以上は十分だった
なかなか遠征に行けない…」
何シテル?   09/03 14:04
趣味で天体撮影とキャンプをしています。
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