アンタレス付近撮影計画
なかなか撮らせてもらえない南天の撮影対象。
関東平野在住ですと南天低空の撮影対象は都市光害を考慮しながら遠征先を考えたい。
ぼやっとしている間に天文薄明は早まるし梅雨が近づてくるし早めにアプローチしたい。
アンタレス付近は時間と高度を考慮したら3〜6月の新月期に撮影したい。
その4回の新月期になかなか都合天候等が合う日は少ない。
人生であと何回撮影チャンスはあるのだろうかと考えてしまう。
意外と少ないのかもしれない。
同様に桜も人生であと何回楽しめるのかな?と毎年思ってしまう。

↑、3月の新月期では高度と薄明時刻を考慮すると、
撮影時刻はざっくり、2:20〜4:15、
撮影可能時間は1時間55分、
インターバルタイム等を考慮すると総露出時間は90分程度か?
さて、機材ですがaps-cとevostar72ediiの写野では狭すぎる。
手持ちのxc50-230の230㎜は前回撮影済みで物足りない。
FMA180を検討しているが現在品薄。
と、もやもやしてます。
Posted at 2023/01/17 11:50:55 | |
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