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みじんこs15のブログ一覧

2024年07月16日 イイね!

2024.07.04、群馬遠征撮影、再挑戦、バブル星雲&クワガタ星雲

2024.07.04、群馬遠征撮影、再挑戦、バブル星雲&クワガタ星雲2024.07.04、群馬遠征撮影、再挑戦、バブル星雲&クワガタ星雲

同対象は6月に浄土平でスターリーナイトフィルターを使用し撮影したが写りはイマイチだった
スターリーナイトフィルターは十分暗い空だが若干のコントラスアップの期待と全帯域を透過する色表現性の為に使用
しかしあまり写ってくれなかった
そこで今回は十分暗い空でコメットバンドパスフィルターを使用し再挑戦となった
コメットバンドパスフィルターは特定の輝線を透過する干渉フィルターの中ではわりと広い帯域を透過する
しかし色表現では多少不利な印象と感じていたが今回の撮影では有効だと感じた
同様に以前撮影の「カタツムリ星雲&クリスマスツリー星団コーン星雲」の写りもまだまだだった
そちらもコメットバンドパスフィルター使用にて十分暗い空の新月期に再挑戦してみたくなった

↑、スターリーナイトフィルターとコメットバンドパスフィルターの特性

この時期の晴れはなかなか貴重
撮影可能日の新月期に晴れの予報が出た
自宅からわりと手軽な赤城に行ってみよう
現地到着すると空のコンディションはガスっていてあまりよろしくない
そこで場所移動となった
撮影地におられた同士の方の案内で群馬県内の撮影地に移動する事となった
ナビの案内では赤城から2時間
赤城から移動して撮影する方が良さそうか
その撮影地は知ってはいたが実際に行った事は無い
ネット上の情報とグーグルマップでのロケハンのみだった
とても興味のある撮影地だったので今回撮影の機会はラッキーだった
場所移動となる
スポットに到着
なかなか感じの良い場所で気に入ってしまった
厳冬期にも行けそうな貴重な存在か…
ここはリピーターになりますね


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[作品]


↑、作品


↑、作品、良い感じにトリミングあり


撮影対象:バブル星雲&クワガタ星雲

撮影日時:2024.07.04、22:57~

撮影地:榛名山から見て南西

焦点距離:274mm(専用レデューサ使用)

F値:F4.5(専用レデューサ使用)

露出:ISO3200、360秒、32枚

総露出時間:192分

撮影方法:直焦点撮影、オートガイド、ディザリング

カメラ取り付け方向:水平

機材、↓
61EDPHⅱ
純正レデューサ
コメットバンドパスフィルター
X-T30(APS-C)
EQ5
SS-ONEオートガイダープロ
SS-ONE120mmオートガイドカメラセット
SS-ONE電子極軸望遠鏡
SS-ONE無線コントロール
ステライメージ8

月と薄明



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[ざっくりと画像処理]

現在の画像処理環境はステライメージ8のみ
ステライメージ8はX-T30のRAF(RAW)は非対応、DNG変換しても非対応
ダーク減算は高いハードルにより無し
(RStackerは非対応)
(情報提供者様より最新DSSで出来る説はある様ですが未検証)

X-T30のRAF(RAWファイル)

RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換

ステライメージ8
・定番処理
・ダーク減算なし

フラットはLEDトレース台を使用し撮影
フラット補正のオフセット値はレベルにて最大まで強調しフラットが合うまでオフセット値を追い込む


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[今回の露出]


↑、22時57分のヒストグラム
デジカメ背面モニタスマフォ撮影
設定と実際の撮影時間は1コマ10分だがデジカメ表記は40秒多く記載されている。
これから高度も高くなるのでこの露出で行く

↑、その画像をPCに取り込み撮って出し


↑、00時55分のヒストグラム
デジカメ背面モニタスマフォ撮影
設定と実際の撮影時間は1コマ10分だがデジカメ表記は40秒多く記載されている。

↑、その画像をPCに取り込み撮って出し


↑、02時32分のヒストグラム
デジカメ背面モニタスマフォ撮影
設定と実際の撮影時間は1コマ10分だがデジカメ表記は40秒多く記載されている。

↑、その画像をPCに取り込み撮って出し


↑、フラットのヒストグラム
デジカメ背面モニタスマフォ撮影

↑、フラットをPCに取り込み撮って出し


↑、PC取り込み後のサムネ
明るさの変化を確認


↑、PC取り込み後のサムネ
レベルにて明るさを調整してからコンポジットする


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↑、本日もガイドは安定


↑、本日もガイド&ディザリングは良い感じ


↑、朝迄完走したが空が明るくなった頃の様子


↑、なかなか良い感じの撮影地でした


↑、今回のコミコミ燃費
快適にエアコン使用
アイドリングストップはエアコンが止まるので使用せず
最初の撮影地は山の上でそこから街中を移動し撮影地変更
全一般道

やさしく走ろう


今回はこんな感じ

2024年07月12日 イイね!

2024.06.13、浄土平遠征撮影、フライングバット星雲

2024.06.13、浄土平遠征撮影、フライングバット星雲2024.06.13、浄土平遠征撮影、フライングバット星雲

二夜遠征撮影の機会あり
月は良い感じ
天候はSCW予報的に「もしかしたらイケるか?」程度だった
標高の高い浄土平なら「もしかしたらイケるかも」と言う事で遠征撮影となった
実際に二夜遠征撮影で二晩とも晴天とりかなり幸せだった
(*´ω`*)

さて、結論を言うとイカはあまり写ってくれませんでした
ISO感度、ガイド時間、総露出時間、空、フィルター、等、使用のカメラでやれる事はやった感があり気分は良いですね
これで次の機材の冷却天体CMOSカメラに気持ち良く移行出来ます


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[作品]


↑、作品


↑、作品、位置合わせ程度のトリミングあり


撮影対象:フライングバット星雲

撮影日時:2024.06.13、22:19~

撮影地:浄土平

焦点距離:274mm(専用レデューサ使用)

F値:F4.5(専用レデューサ使用)

露出:ISO12800、600秒、24枚

総露出時間:240分

撮影方法:直焦点撮影、オートガイド、ディザリング

カメラ取り付け方向:垂直

機材、↓
61EDPHⅱ
純正レデューサ
L-extremeフィルター
X-T30(APS-C)
EQ5
SS-ONEオートガイダープロ
SS-ONE120mmオートガイドカメラセット
SS-ONE電子極軸望遠鏡
SS-ONE無線コントロール
ステライメージ8

月と薄明



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[ざっくりと画像処理]

現在の画像処理環境はステライメージ8のみ
ステライメージ8はX-T30のRAF(RAW)は非対応、DNG変換しても非対応
ダーク減算は高いハードルにより無し
(RStackerは非対応)
(情報提供者様より最新DSSで出来る説はある様ですが未検証)

X-T30のRAF(RAWファイル)

RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換

ステライメージ8
・定番処理
・ダーク減算なし

フラットはLEDトレース台を使用し撮影、フラットはモノクロ化して処理した、メリットは有るとか無いとか微妙です
フラット補正後にレベルにて最大まで強調しフラットが合っているか確認する
フラットは合う迄オフセット値を見直して追い込んで行く


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[今回の露出]


↑、22時06分、L-extremeフィルター使用のヒストグラム
*デジカメ表記は40秒プラス
低空、月没前、これからヒストグラムはもっと下がっていくのでもっと露出しても良いのだが…
ISO感度は常用最大、ガイドは10分
もっと露出するならガイド時間を伸ばすしかない
機材的には可能だが仮にガイドエラーがあると時間的ダメージは相当デカい
これ以上露出を伸ばす事は現実的にメリットは少ないかも…
高ISO感度によるSNの悪化は総露出でカバーしたい
L-extremeフィルターは巷では最低2時間以上の露出が必要との声もあり
最近の高度な画像処理ソフトによるノイズ低減策は未知


↑、22時39分、L-extremeフィルター使用のヒストグラム
*デジカメ表記は40秒プラス


↑、23時27分、L-extremeフィルター使用のヒストグラム
*デジカメ表記は40秒プラス
条件が良ければ15分ガイドは機材的に問題なしと感じているが、
雲の通過によるガイドの乱れやガイド星ロスト、
ガイド中に車のヘッドライトの光を拾う事によるガイドの乱れ、
等の要因でガイドが乱れる事もある
複数晩撮影と言う手もあるがそこまでガチでは無い自分の撮影スタイルにはちょっと…


↑、PC取り込み済みたサムネ
時間経過による明るさの変化を確認出来る


↑、PC取り込み済みサムネ
ステライメージ8にてコンポジットを成功させるために元画像の明るさをレベルにて調整
26枚のうち最初と最後のコマは使用しなかったので24枚をコンポジット


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↑、二日目も晴れて機材展開


↑、極軸OK
2日目も晴天に恵まれる
良く晴れた暗い空は天の川が南から北までつながって見えていた
素晴らしい星空だった


↑、朝迄完走


↑、朝迄完走


↑、晴天


↑、晴天


↑、制空権確保
肌にかけるタイプ
大自然なので虫対策


↑、地対空ミサイルと地雷
飛んでくる奴は撃ち落とす
地面に敷設して守りを固める
大自然なので虫対策


↑、散策中


↑、ハイキングコース案内


↑、火山に注意


↑、吾妻小富士


↑、吾妻小富士えを登った


↑、吾妻小富士えを登った


↑、吾妻小富士火口


↑、反対側より吾妻小富士火口


↑、吾妻小富士山頂付近から浄土平駐車場方向の眺め


↑、浄土平駐車場から木道がのびている


↑、浄土平駐車場から木道がのびている


↑、その木道をすすむ


↑、木道をすすむ


↑、木道をすすむ


↑、木道をすすむ


↑、木道をすすむ


↑、木道をすすむ
高原の湿原に癒される


↑、木道をすすむ
高原の湿原に癒される


↑、木道をすすむ
高原の湿原に癒される


↑、木道をすすむ
高原の湿原に癒される


↑、木道をすすむ
高原の湿原の植物たち


↑、木道をすすむ
高原の湿原の植物たち


↑、木道をすすむ


↑、木道をすすむ
高原の湿原の植物たち


↑、木道をすすむ
高原の湿原の植物たち


↑、木道をすすむ
高原の湿原の植物たち


↑、木道をすすむ


↑、木道をすすむ


↑、木道をすすむ


↑、木道をすすむ


↑、木道をすすむ


↑、木道をすすむ


↑、火山を眺める


↑、高原の植物たち


↑、高原の植物たち


↑、高原の植物たち


↑、高原の植物たち


↑、高原の湿原


↑、高原の湿原


↑、赤べこ


↑、今回の燃費と走行距離
コミコミ燃費
快適にエアコン使用
エアコン使用なのでアイドリングストップはキャンセル
道中半分程度は高速使用(矢板~二本松間)
浄土平までは結構山を登る
連夜撮影につきアイドリングにてバッテリーチャージあり
やさしく走ろう

今回はこんな感じ



2024年07月10日 イイね!

2024.06.12、浄土平遠征撮影、バブル星雲&クワガタ星雲

2024.06.12、浄土平遠征撮影、バブル星雲&クワガタ星雲2024.06.12、浄土平遠征撮影、バブル星雲&クワガタ星雲

二夜遠征撮影の機会あり
月は良い感じ
天候はSCW予報的に「もしかしたらイケるか?」程度だった
標高の高い浄土平なら「もしかしたらイケるかも」と言う事で遠征撮影となった

予定は二夜遠征撮影
二晩とも晴天となれば良いなぁ

さて、結論を言うとクワガタ星雲は「とても淡かった、もっと写って欲しかった」と言う感想
十分に暗い撮影地ですがスターリーナイトフィルターを使用した
光害カット性能は弱いがブロードバンド特性のフィルターでその自然な発色と豊かな諧調が好み
星雲のコントラストアップを期待
しかし対象はとても淡かった…
次回撮影の機会が有れは輝線を拾う干渉フィルターのCBPフィルターで再挑戦してみたいと思った


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[作品]


↑、作品


↑、作品、もっとトリミングあり


撮影対象:バブル星雲&クワガタ星雲

撮影日時:2024.06.12、22:46~

撮影地:浄土平

焦点距離:274mm(専用レデューサ使用)

F値:F4.5(専用レデューサ使用)

露出:ISO1600、360秒、26枚

総露出時間:156分

撮影方法:直焦点撮影、オートガイド、ディザリング

カメラ取り付け方向:水平

機材、↓
61EDPHⅱ
純正レデューサ
スターリーナイトフィルター
X-T30(APS-C)
EQ5
SS-ONEオートガイダープロ
SS-ONE120mmオートガイドカメラセット
SS-ONE電子極軸望遠鏡
SS-ONE無線コントロール
ステライメージ8

月と薄明



------------------------------------------------


[ざっくりと画像処理]

現在の画像処理環境はステライメージ8のみ
ステライメージ8はX-T30のRAF(RAW)は非対応、DNG変換しても非対応
ダーク減算は高いハードルにより無し
(RStackerは非対応)
(情報提供者様より最新DSSで出来る説はある様ですが未検証)

X-T30のRAF(RAWファイル)

RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換

ステライメージ8
・定番処理
・ダーク減算なし

*フラットはLEDトレース台を使用し撮影、フラットはモノクロ化して処理した、メリットは有るとか無いとか微妙です

いったん作品として仕上がったがフラットの仕上がり等に不満あり没とした。
フラット補正から全てやり直しとした。
フラット補正のオフセット値はフラットが合うまで何回もやり直した。
フラット補正後にレベルにて最大まで強調しフラットが合うまでオフセット値を追い込んでみた。


------------------------------------------------


[今回の露出]


↑、撮影開始時
デジカメ背面モニタスマフォ撮影
設定と実際の撮影時間は1コマ10分だがデジカメ表記は40秒多く記載されている。
もうじき月没、これから高度も高くなるのでこの露出で行く


↑、その画像をPCに取り込み撮って出し
明るく写っているのでステライメージ8でのコンポジットは失敗する予感大
ステライメージ8でコンポジットする際にはレベルにて明るさを下げて処理をした


↑、PC取り込み後のサムネ
明るさの変化を確認出来る


↑、PC取り込み後のサムネ
レベルにて明るさを調整してからステライメージ8でコンポジットした


------------------------------------------------



↑、極軸望遠鏡OK


↑、ベガ導入&同期、GOTOデネブ


↑、GOTOバブル星雲


↑、ガイド&ディザリング発動


↑、事前の写野シミュレーション


↑、無事朝迄完走


↑、早朝の湿原、散歩したくなる


↑、撮影地からの眺め


↑、浄土平天文台


↑、浄土平天文台


↑、浄土平天文台


↑、浄土平天文台


↑、火山ですね~


↑、浄土平の湿原


↑、浄土平の湿原の木道


↑、浄土平の湿原の木道


↑、浄土平の湿原の木道

これから吾妻小富士に登ろうとしたら雨が降り出した
その後、結構強い雨となった
確かこれから日中午後いっぱいは雨だった様な
二夜目の撮影は晴れるのかかなり疑問だった
しかし予報では天候回復し晴天となる
この時期に二夜目も晴れるなら最高に幸運
二夜目も晴れて欲しい


今回はこんな感じ


2024年07月10日 イイね!

続、2024.06.04、赤城遠征撮影、サドル付近&クレセント星雲

続、2024.06.04、赤城遠征撮影、サドル付近&クレセント星雲2024.06.04、赤城遠征撮影、サドル付近&クレセント星雲の続き…

いったん作品に仕上がったがその後確認しもう少し背景の明るさを下げてみたくなった
トーンカーブにて明るさを若干下げコントラストを若干上げてみた


↑、LEDトレース台使用のフラット補正、普通に処理した方


↑、LEDトレース台使用のフラット補正、フラットをモノクロ化して処理した方
*フラットですが、諧調処理のさじ加減はありますが今回はフラットの特性の差はあまり感じなかった

いったん作品に仕上がっても後日確認した時に違和感が有ったり
他ディスプレイで確認し違いを感じたり
また、プリントアウトをするならばさらに最適化が必要ですね

今回はこんな感じ
Posted at 2024/07/10 08:10:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月08日 イイね!

2024.06.04、赤城遠征撮影、サドル付近&クレセント星雲

2024.06.04、赤城遠征撮影、サドル付近&クレセント星雲2024.06.04、赤城遠征撮影、サドル付近&クレセント星雲

予報的に厳しいが「もしかしたら晴れるのではないか」との理由なき衝動により出発
道中は雨に降られる



SCW予報的に赤城はAM1時には晴れの予報
天候回復が1~2時間早まればイケるか
予報よりも実際の天候回復が早まる事は普通にある
予報更新毎に回復傾向の場合はそのパターン(か?)

今回の予定は二夜遠征撮影
初日は予報よりも早く天候回復し撮影となった
二晩目は当初の予報では最高の晴天だったが…
しかし予報更新の度に下方修正で晴天とは程遠い二夜目となり只の車中泊となってしまった

今回の対象はサドル付近
何回か撮影した事はあるがサドルの日の丸構図だった
サドルとクレセント星雲の構図をネットで見て「いいね」と思い今回撮影となった

赤城で北天はそこそこ暗いが南は近くの街灯りにて低空は明るい
今回の撮影方向は南天ではないが場所的に霞が発生しやすく南方の光を拾ってしまうのではないかと言う根拠のない思い込み&保険でスターリーナイトフィルター使用となる
十分暗い空でもUVカットフィルターは使用したい
さらにUVカットの効果と色味を犠牲にすることなくやんわり利きコントラストを稼ぐスターリーナイトフィルターはどうしても使いたくなる
個人的な好みですがサドル付近は赤い星雲と淡い紫色の星雲が混在するのでその感じを上手く表現してあげたい
スターリーナイトフィルターは49mmがラインナップされているのでステップアップリングを介し望遠鏡で使用している
(注:使用機材によって取り付け寸法的に干渉する場合有り)
スターリーナイトフィルターと同様な特性の48mmフィルターも他にある様ですね


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[作品]


↑、普通にフラット補正


↑、フラットをモノクロ化して補正

撮影対象:サドル付近&クレセント星雲

撮影日時:2024.06.04、23:55~

撮影地:赤城

焦点距離:274mm(専用レデューサ使用)

F値:F4.5(専用レデューサ使用)

露出:ISO1600、360秒、28枚

総露出時間:168分

撮影方法:直焦点撮影、オートガイド、ディザリング

カメラ取り付け方向:垂直?水平?記録なし

機材、↓
61EDPHⅱ
純正レデューサ
スターリーナイトフィルター
X-T30
EQ5
SS-ONEオートガイダープロ
SS-ONE120mmオートガイドカメラセット
SS-ONE電子極軸望遠鏡
SS-ONE無線コントロール
ステライメージ8

月と薄明



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[ざっくりと画像処理手順]

現在の画像処理環境はステライメージ8のみ
ステライメージ8はX-T30のRAF(RAW)は非対応、DNG変換しても非対応
ダーク減算は高いハードルにより無し
(RStackerは非対応)
(情報提供者様より最新DSSで出来る説はある様ですが未検証)

X-T30のRAF(RAWファイル)

RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換

ステライメージ8
・定番処理
・ダーク減算なし

*フラット補正は「普通」と「モノクロ化」としたがあまり差はないのかなぁ…

いったん作品として仕上がったがフラットの仕上がりに不満あり没とした。
フラット補正から全てやり直しとした。
フラット補正のオフセット値はフラットが合うまで何回もやり直した。
フラット補正後にレベルにて最大まで強調しフラットが合うまでオフセット値を追い込んでみた。


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[今回の露出]


↑、撮影開始時
デジカメ背面モニタスマフォ撮影
設定と実際の撮影時間は1コマ10分だがデジカメ表記は40秒多く記載されている。


↑、撮影中盤
デジカメ背面モニタスマフォ撮影
設定と実際の撮影時間は1コマ10分だがデジカメ表記は40秒多く記載されている。


↑、撮影終盤
デジカメ背面モニタスマフォ撮影
設定と実際の撮影時間は1コマ10分だがデジカメ表記は40秒多く記載されている。


↑、PC取り込み後
時間経過による移動に伴う明るさの変化は少なかった


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↑、二夜遠征撮影の初日
空は未だ晴れていないが機材設置
晴れるか…?


↑、二夜遠征撮影の初日は23時頃から晴れて朝まで晴天が続いた


↑、二夜遠征撮影の初日は晴れました


↑、二夜遠征撮影の初日は晴れました


↑、ハイキングを楽しむ方、等、穏やかな陽気でたくさん人出があった


↑、二夜遠征撮影の二日目は戦場ヶ原も気になる
赤城から金精峠経由で戦場ヶ原に行ってみた
道中は除雪の際に山になった雪の名残がわずかに確認出来た
路面には一切雪は無し


↑、戦場ヶ原


↑、戦場ヶ原の撮影スポットを見に行ったがやっぱり赤城へ戻る
戦場ヶ原は、一般観光客、一般星見客、車中泊、等々、昼夜問わず車の出入りが多いので…


↑、二夜遠征撮影の二日目
予報は更新毎に悪化
晴れる事は有りませんでした


↑、二夜遠征撮影の二日目は晴れる事は無かった
ゆっくり車中泊を楽しめて良かった(ほんとか?)


↑、二夜遠征撮影の初日の夜間の気温
だいぶ過ごしやすい…(^ω^)ノ


↑、走行距離とコミコミ燃費
赤城、戦場ヶ原と撮影スポットを巡る金精峠往復
快適に過ごす為にエアコン使用&アイドリングストップ機能OFF
二夜目に備えてバッテリーチャージ
等、あり

やさしく走ろう



今回はこんな感じ

プロフィール

「@じゃこうねこ スポット教えて頂きありがとうございます🙇」
何シテル?   08/24 15:57
趣味で天体撮影とキャンプをしています。
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