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みじんこs15のブログ一覧

2024年06月18日 イイね!

2024.04.14、北茨城遠征、APS-C 50mm アンタレス付近縦構図

2024.04.14、北茨城遠征、APS-C 50mm アンタレス付近縦構図2024.04.14、北茨城遠征、APS-C 50mm アンタレス付近縦構図


ネット上のこの構図をみて私も挑戦したくなった
実際に撮影して処理をしてみると本当に大変だった
低空カブリ等で本当に難しかった
まず、ステライメージ8によるコンポジットは数回つまづいた
ステライメージ8のコンポジットは画像が明るいと失敗する
そこで元画像全てのレベルを調整し明るさを下げてからコンポジット
!、コンポジット失敗、何故だ…
今回の対象は低空&広角の為に同画角内の明るさの差がとても大きい
そこで元画像のカブリを補正しレベルも補正してからコンポジット
コンポジットは見事に成功
と、簡単に聞こえるが成功への道筋に至るまで結構な時間と労力を要した
1回のコンポジットに要する時間は長いと4~5時間
失敗のダメージは大きい
さて、作品に仕上がったがあえて背景明るめ&コントラスト低めがしっくり来た
低空、空の暗さ、星やガスが多く集まった光に満ちた宇宙、個人的な偏見と好み、等によりこの様に仕上がった
さて、青い馬頭星雲の上の淡い淡い星雲はなかなか写ってくれない
今後の対策はもうちょっとだけコントラストの上がるフィルターを使用してリベンジ撮影してみたい
(が、何が良いかは不明)
構図も実は失敗している
正解は「全体的にもっと右」だった
そこはトリミングで対応した
カメラレンズで撮影のフラット補正は苦手で上手く行かない事が多く今回も然り
周辺の合わないフラットもトリミングで対応
フラットが合わない原因は想像だが「アレ」と予想している
今後のフラット撮影のやり方は要改善か…

空的に、機材的に、技量的に、好み的に、こんな感じとなった


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[作品]


↑、作品「アンタレス付近カラフルタウン縦構図」
(トリミングありの状態で作品)


↑、作品「アンタレス付近カラフルタウン縦構図」
*同一画像をちょっとだけ背景をしめてコントラストを上げてみた


↑、参考画像
*導入はもっと右ですね
*画像処理は途中
*トリミング無し


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[撮影メモ]

撮影対象:アンタレス付近縦構図

撮影日時:2024.04.15、AM

撮影地:北茨城

焦点距離:50mm

F値:F4(開放F2)

露出:ISO1600、150秒、32枚

総露出時間:80分

ざっくりと機材
・XF50mmF2
・スターリーナイトフィルター
・X-T30
・EQ5GOTO
・SS-ONE オートガイダー Pro
・ステライメージ8

撮影方法:直焦点撮影、オートガイド、ディザリング

カメラ取り付け方向:垂直?水平?記録忘れ

月と薄明



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[元画像撮影時のヒストグラム]

写真に記録しなかったがヒストグラム中央付近となる様にした


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[ざっくりと画像処理]

毎回悩む画像処理
現在の画像処理環境はステライメージ8のみ
ステライメージ8はX-T30のRAF(RAW)は非対応、DNG変換しても非対応
ダーク減算は高いハードルにより無し
(RStackerは非対応)
(情報提供者様より最新DSSで出来る説はある様ですが未検証)

X-T30のRAF(RAWファイル)

RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換

ステライメージ8(TIFFで処理)
・元画像にカブリ補正とレベル補正
・コンポジット
・フラット補正(フラットはモノクロ化)
・諧調、強調、カブリ補正
・スターシャープ

良像範囲をトリミング

数パターンの処理工程を試したが現在この手法がわりと良好な結果となる傾向有り


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[ガイドとディザリングの状態]


↑、ガイド状態


↑、ディザリング発動と収束


↑、ディザリング発動と収束


↑、ディザリング発動と収束


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[写真色々]










↑、2024年3月に同構図の撮影の機会が有ったがこのアリガタ&アルカスイスを自宅に忘れてしまいその時は撮影ならず、今回の撮影となった


↑、北上したのでお花見しながら天体撮影と期待したがソメイヨシノは終わっていた


↑、食事


↑、パックおでんは常温で長期保管可能で便利
寒い天体撮影時におでんは体が温まる
調理法としては容器に移し温めるだけ
又は、湯煎でもOK
低糖質のおでんを先に食べると体にもやさしい
残ったスープを活用してその後にうどんもOK
撮影終了しゆっくり休憩休息し正午現地発で帰路についた


↑、今回のコミコミ燃費
全線高速利用
この時期はエアコン使用は無かったか少なかったはず
やんわりアクセルでやさしく走ろう


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今回はこんな感じ


2024年05月24日 イイね!

2024.03.10、遠征撮影、M81

2024.03.10、遠征撮影、M812024.03.10、遠征撮影、M81

今頃になっての投稿

シュミカセを使いたくなりC6にてM81を撮影
結果から言うと像が甘く出来はかなり不満
EQ5には酷な積載量かブレコマ量産してしまう
8割はブレていた感じで23コマがギリで使えそうな感じだった(個人の感覚)
コンポジットにてブレが軽減する事を期待
しかし結果はいまいち
そこでもうちょい良好な15コマに絞ってコンポジットしたものが今回の画像
C6は数回撮影に使用したが像が甘い印象
ピントか、温度順応か、ガイド状態か、C6はそもそもそんなもんなのか、ん~お悩み中
また、星像やフラット具合などC6の良像範囲は構狭いと前から感じていたのでトリミング前提でM81を中央に撮影
象の甘い画像をトリミングにて切り出すのでさらに像は悪化
ふぅ~
C6はこれからの惑星シーズンでは本領発揮となるのか
月、土星、木星、で活躍してもらおう
手持ちの機材なら、↓
C6→SCTシュミカセ2インチ接眼アダプター→ビクセンフリップミラー→バローレンズ→ASI224MC/アイピース
眼視観測&撮影を手軽に楽しめる機材に再構成予定

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[撮影の記録]

撮影対象:M81

撮影日時:2024.03.10、21:09

撮影地:北茨城

焦点距離:945mm(専用レデューサ使用)

F値:F6.3(専用レデューサ使用)

露出:ISO 3200、360秒、15枚

総露出時間:90分

ざっくりと機材
・セレストロンC6
・専用レデューサ(×0.63)
・UVカットフィルター
(*当初スターリーナイトフィルター49mmをリング介し使用の予定でしたがクリアランスシビアな2インチ接眼部に干渉してしまい使用は断念)
・X-T30
・EQ5GOTO
・SS-ONEオートガイダープロ
・SS-ONEオーストガイド120mmカメラセット
・SS-ONE無線コントロール
・ステライメージ8

撮影方法:直焦点撮影、オートガイド、ディザリングなし

カメラ取り付け方向:?、未記録

月と薄明


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[作品]


↑、M81

像が甘くてすみません
目が悪くなった様な、頭が痛くなる様な、そんな感覚に襲われる
拡大は禁物です

[画像処理]
X-T30のRAF(RAW)を「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換
LEDトレース台フラット(モノクロ化処理)
ステライメージ8で定番処理(ダークなし)
良像範囲にトリミング

トリミング無しはこちら、↓

トリミングなし
周辺部では同心円状に星の伸びあり
どうしてもフラットを合わせる事が出来ない
C6お悩みの中の課題
バックフォーカスはほぼメーカー数値
シュミカセC6はそもそもこんな感じのなのか
癖はわかっていたのでM81を中心に導入
さて、焦点距離の短いEVOSTAR72EDⅱ&専用レデューサ使用の同対象撮影経験あり
そちらの方がトリミングしても像は良いかと…

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[今回の露出]










↑、デジカメ背面モニタスマフォ撮影
よくある現象だがデジカメ表記は40秒多く記載されている

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↑、2024.03.11.02:21の気温
青い馬頭星雲撮影中だったかと


↑、2024.03.11.05:29の気温


↑、今回遠征の総走行距離


↑、今回のミライース
全線高速、二晩撮影につきポータブルバッテリー充電の為に数時間アイドリングあり

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今回はこんな感じ
Posted at 2024/05/24 22:58:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2024年05月14日 イイね!

2024.03.10-11、遠征撮影、青い馬頭星雲

2024.03.10-11、遠征撮影、青い馬頭星雲2024.03.10-11、遠征撮影、青い馬頭星雲

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のんびりやっていたので今頃になっての投稿

都合&天候に恵まれ二夜遠征撮影となった
二夜で4対象の撮影が出来た
・クリスマスツリー星団&カタツムリ星雲→ブログ化済
・アンタレス付近カラフルタウン→ブログ化済
・青い馬頭星雲→今回ブログ化
・M81&M82→ COMING SOON!

アンタレス付近カラフルタウンや青い馬頭星雲は、薄明時刻の早まり、春の霞、春の空気、天候と都合のマッチング、などから撮影チャンスは少ない
「3月入ったらアンタレス&青い馬頭星雲」と思っていた
今回の撮影機会に恵まれ幸せだった

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[各作品共通撮影メモ]

撮影対象:青い馬頭星雲

撮影日時:2024.03.11、01:24

撮影地:北茨城

焦点距離:274mm(専用レデューサ使用)

F値:F4.5(専用レデューサ使用)

露出:ISO1600、280秒、27枚(より良い画像は18枚)

総露出時間:116分(より良い画像は84分)

ざっくりと機材
・61EDPHⅱ(ⅲではない、ⅲ良いですよね)
・専用レデューサ
・スターリーナイトフィルター
・X-T30
・EQ5GOTO
・SS-ONEオートガイダープロ
・SS-ONEオーストガイド120mmカメラセット
・SS-ONE無線コントロール
・ステライメージ8

撮影方法:直焦点撮影、オートガイド、ディザリング

カメラ取り付け方向:?、未記録

月と薄明


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今回の画像処理パターン



*より良い元画像とは→低空カブリ&薄雲通過の影響がより少ないコマ

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[作品1]



[作品1画像処理]
X-T30生成JPG
LEDトレース台フラット補正
ステライメージ8で定番処理(ダークなし)

*ライト → 低空カブリ&薄雲通過の影響が許容出来る範囲の27コマ116分

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[作品2]



[作品2画像処理]
X-T30生成JPG
LEDトレース台フラット補正(モノクロ化)
ステライメージ8で定番処理(ダークなし)

*ライト → 低空カブリ&薄雲通過の影響が許容出来る範囲の27コマ116分

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[作品3]



[作品3画像処理]
X-T30生成JPG
LEDトレース台フラット補正
ステライメージ8で定番処理(ダークなし)

*ライト → 低空カブリ&薄雲通過の影響がより少ない18コマ84分

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[作品4]



[作品4画像処理]
X-T30生成JPG
LEDトレース台フラット補正(モノクロ化)
ステライメージ8で定番処理(ダークなし)

*ライト → 低空カブリ&薄雲通過の影響がより少ない18コマ84分

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[作品5]



[作品5画像処理]
X-T30のRAW「RAF」を「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換
LEDトレース台フラット補正
ステライメージ8で定番処理(ダークなし)

*ライト → 低空カブリ&薄雲通過の影響が許容出来る範囲の27コマ116分

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[作品6]



[作品6画像処理]
X-T30のRAW「RAF」を「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換
LEDトレース台フラット補正(モノクロ化)
ステライメージ8で定番処理(ダークなし)

*ライト → 低空カブリ&薄雲通過の影響が許容出来る範囲の27コマ116分

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[作品7]



[作品7画像処理]
X-T30のRAW「RAF」を「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換
LEDトレース台フラット補正
ステライメージ8で定番処理(ダークなし)

*ライト → 低空カブリ&薄雲通過の影響がより少ない18コマ84分

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[作品8]



[作品8画像処理]
X-T30のRAW「RAF」を「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換
LEDトレース台フラット補正(モノクロ化)
ステライメージ8で定番処理(ダークなし)

*ライト → 低空カブリ&薄雲通過の影響がより少ない18コマ84分

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[今回の露出]





↑、撮影開始時付近
デジカメ背面モニタスマフォ撮影
設定と実際の撮影時間は1コマ280秒だがデジカメ表記は40秒多く記載されている。







↑、撮影中盤付近
デジカメ背面モニタスマフォ撮影
設定と実際の撮影時間は1コマ280秒だがデジカメ表記は40秒多く記載されている。







↑、撮影最終付近
デジカメ背面モニタスマフォ撮影
設定と実際の撮影時間は1コマ280秒だがデジカメ表記は40秒多く記載されている。



ヒストグラムは中央付近まで上げて撮影してみました

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今回はこんな感じ

Posted at 2024/05/14 01:33:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2024年04月22日 イイね!

再画像処理、アンタレス付近カラフルタウン(2024.03.10、遠征撮影)

再画像処理、アンタレス付近カラフルタウン(2024.03.10、遠征撮影)再画像処理、アンタレス付近カラフルタウン(2024.03.10、遠征撮影)

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時間を空けて再度確認&画像処理

当初の画像は個人的な好みで「星やガスの密集するエリアは光に満たされた宇宙」と言う事を表現したく背景はかなり明るめにしてみた
あれから時間を空けて再度確認するとちょっとやり過ぎだったかも
よくやりますが「画像処理あるある」が発動したようですね
なので、当初の意図はそのままに背景の明るさをちょっと絞ってみました

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[作品1]



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[作品2]



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[作品3]



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[作品4]



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今回はこんな感じ
Posted at 2024/04/22 09:25:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2024年04月19日 イイね!

2024.03.10、遠征撮影、アンタレス付近カラフルタウン

2024.03.10、遠征撮影、アンタレス付近カラフルタウン2024.03.10、遠征撮影、アンタレス付近カラフルタウン

今回は天候&予定に恵まれたので二夜遠征撮影となった

夏の天の川銀河のシーズンで最初に撮影出来る対象「アンタレス付近」
撮影は3月から可能、と言うか3月が良いのではないかと
なるべく時期早々からチャンスをうかがい好条件時には撮影しておきたい
時期が遅くなると、薄明の早まり、夜半過ぎからの天候回復に間に合わない、春の霞、等でより撮影が厳しくなるので「3月入ったらアンタレス」くらいに考えていた

画像処理は個人的に「ちょいやり過ぎ」くらいに思っているが他作例も結構攻めた物も多いので…良いかぁ
星やガスの密集するエリアは「光に満たされた宇宙」を表現したく背景は明るめに処理するのが個人的な好み
画像処理は4パターンで行ってみた
強調の度合いはその時のさじ加減もあるが、処理パターンの傾向がわかってきた

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[作品1]




作品1のヒストグラム

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[作品2]




作品2のヒストグラム

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[作品3]




作品3のヒストグラム

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[作品4]




作品4のヒストグラム

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撮影対象:アンタレス付近カラフルタウン

撮影日時:2024.03.10、02:53

撮影地:北茨城

焦点距離:274mm(専用レデューサ使用)

F値:F4.5(専用レデューサ使用)

露出:ISO1600、240秒、24枚

総露出時間:96分

機材
・61EDPHⅱ
・専用レデューサ
・スターリーナイトフィルター
・X-T30
・よこたレンズヒーター
・EQ5GOTO
・SS-ONEオートガイダープロ
・SS-ONE120mmガイドカメラセット
・SS-ONE電子極軸望遠鏡
・SS-ONE無線コントロール
・ステライメージ8

撮影方法:直焦点撮影、オートガイド、ディザリング

カメラ取り付け方向:水平マウント?垂直マウント?(記録忘れ)

[月と薄明]


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[露出]



↑、撮影開始頃
デジカメ背面モニタをスマフォで撮影



↑、同様に撮影中盤



↑、同様に撮影終盤

ステライメージ8のコンポジットでは明るい元画像では失敗する事がある
対応策は「元画像のレベルを下げる」「自動レベルONする」等でOK
ヒストグラムはどうしても中央付近迄上げて撮影したかった

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[画像処理]



作品1
・ライトフレームはデジカメX-T30のJPG
(コンポジット失敗を避ける為に元画像のレベルを暗く調整)
・フラットフレームはLEDパネル使用
(フラットフレームはデジカメX-T30のJPG)
(普通にカラー処理)
・画像処理はステライメージ8
(コンポジット、フラット補正、諧調、カブリ補正、シャープ系処理)

作品2
作品1と同様だがフラットはモノクロ化して処理

作品3
・ライトフレームはデジカメX-T30のRAF(RAW)
(「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換)
(コンポジット失敗を避ける為に元画像のレベルを暗く調整)
・フラットフレームはLEDパネル使用
(「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換)
(普通にカラー処理)
・ステライメージ8にて画像処理
(コンポジット、フラット補正、諧調、カブリ補正、シャープ系処理)

作品4
作品3と同様だがフラットをモノクロ化して処理

今回は4パターンの処理

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[反省会]

ライトフレームはヒストグラムを中央付近まで上げて撮影出来た

スターリーナイトフィルター使用し撮影

(*こんな感じの特徴のフィルター)
なるべく対象的に強いフィルターは使用したくないが低空&スポット的にもうちょっとだけ光害カット効果のあるフィルターを使用して背景とのコントラストを高めて撮影してみても良いかなと感じた(→添付写真の様な感じの特性)
フィルター特性は同様のタイプの物が良いかと
その使用の際に「青い星雲部分の写り」がどうなるか気になる

画像処理の傾向
○デジカメX-T30のJPGは、↓
・恒星の赤ハロ青ハロを修正してくれる傾向
・発色は盛られた印象
・ノイジー
(天体写真以外でもポッ○コーン現象と言われているが…、対象により向き不向きある様ですね)
○デジカメX-T30のRAF(RAW)を「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」でTIFFに変換は、↓
・恒星の赤ハロ青ハロは出る傾向
・発色は控えめと言った印象だが自然な感じ
・ノイズ感少ない印象

今回の画像処理4パターンの中で個人的に気に入ったのは「作品4」

天体CMOSカメラ欲しい、PI欲しい

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今回はこんな感じ

Posted at 2024/04/19 23:05:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味

プロフィール

「@じゃこうねこ スポット教えて頂きありがとうございます🙇」
何シテル?   08/24 15:57
趣味で天体撮影とキャンプをしています。
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