DIXCEL SD type/ スリットディスクローター  

DIXCELの廉価パッド『ES』との同時交換です。
前車のL375S型タントはブレーキの効きに不満が無く、DIXCELの廉価パッド『EC』に替えても、純正とほぼ差がわかりませんでした。
今回は興味本位で『ES』を選択。パッドのレビューに関しては、また特徴を大きく実感出来た時にしようと思います。

今回ローター交換を思い立ったのは、650 タントのブレーキの「スーっと」流れるようなフィーリングが不満だったから。
ネットで調べると、スマアシが設定されてからその傾向が強いみたいです。

とりあえず今回交換してみて、結果はほぼ満足。
ブレーキの踏力に応じて、「ギュッと」効くフィーリングになりました。
ちなみにローターはメーカー推奨のスリット向き逆転で取付けています。
パッドの消耗は早くなりそうですが、そこはしかたがないと割り切っています。