ボウリング　久々に良い感じに

インフルエンザ要警戒と言う事で、1月に1回・2月に1回と言う感じに月一ボウラーとなっています。

当然さっぱりで外に出しきれずに大きく曲がって左ガターや大きなスプリット・・・二桁スコア連発と言う感じ。10ピンも一投目のボールで投げるので中々カバー出来ない事もあってアベ110台と散々。


流石にこりゃどうにかしない・・・インフルもピークは過ぎた筈。これからは花粉か・・・と言う事で？、久々に自主練習で投げ込んで来ました。


10ピン練習を繰り返し練習しながら全16ゲーム。
途中でレーンのメンテナンスでオイルが引き直しになったのでアプリにログイン。
ログイン後（30枚目に立って15～17枚を通すイメージ）の5ゲームはヘッドピン率89％でアベ165位。スプリットメイク1/7・ターキー1回、ダブル2回だけなので連続ストライクは物足りないですが、久々に右ガターも無く気持ちよく投げる事が出来ました＾＾


今回気が付いた事は・・・

・メンテ後に戻ってくるボールのローリングのフレア跡が狭い事を発見。オイルが少ない・無い荒れたレンコンで投げる事が多く、曲がり幅を抑える為に前方にサムレスの人の様に放り投げるイメージ＆縦回転で投げていた事に気が付いた。

・回転軸・カップの向きを意識し、脱力して「そのまま」フォローするイメージで投げたところ、ボールの回転がよくなり外からスムーズに戻って来た。

・今までは右足と左足を同じ様にスパット方向に向けて正面で構えて助走に入っていたが、右足をもう少し並行に、身体の向きをオープン気味に変更。正面にそのままステップしていたものを身体をややオープン気味のままに助走して右肘を締めて壁にするイメージで腕を引くとスイングがスムーズにしっくりと。低く早くステップした姿勢からスパットを目指して投げると露骨なノーコンがかなり減少。




助走の感覚が随分と違ったので忘れない様に自分へのメモです（笑


オープン気味に構えてやや斜め向きのステップは、やや斜め気味にステップする事によってボールを通す空間を確保する・・所謂「斜行」に近いイメージなのかな？？と自己分析。

ボウリングを初めてから両手投げに転向するまではストローカーで曲がり幅が狭かったので基本アウトサイド専門。斜行が出来ないので基本的に助走は真っすぐ＆右膝にボールを当ててしまう事も多々ありったので妙にしっくり来るものがありました。
回転も横回転を増やす様にカップ向きを変えてからはポケットにボールを運んでいる様な感覚で投げていて非常に楽しかったです。



メカテクターを付けている時は曲げようとする余り手を捏ねてしまう、自分では意識しているのに結果的には捏ねてしまう＝曲がらない・サム抜けが不安定だから回転軸も不安定。今回は何をもって「手が返っている」と言うのか？なんとなく分かった様な気がしました。


体格・筋力・柔軟性・・・両手投げも構え方・フォームも人によってバラバラですが・・・今回の感覚、これが私にとっての正解なのかな？？


忘れる前に練習して再確認したいものです。