Go To トラブルによる効果もあって東京都の一日の感染者も400人超と、コロナ継続中と秋以降からの第二波&インフルのダブルリスクが確実視されますが、都心部を中心とした東京の感染もいよいよ郊外にも広がりを見せています。
国・政策に対して口を開くと批判が止まらなくなってしまうので、スルーするとして・・・解除後も出来るだけ自粛生活をしていましたが、やはり色々とストレスが貯まってしまいます。
ここ3~4年は仕事外の勉強・課題他、取り掛からない事で現在も休みを消化せざるを得ず、ライブ以外・・・秋葉巡りやコソミも殆どご無沙汰状態ですが、コロナ渦で益々引き篭もり然になってしまいます。
5月末のライブ中止に続いて8月頭に参加予定だったTrysailのライブも予想通りに中止となってしまい、今後も家で過ごす時間が増える事がますます増えそうです。

そんな今日この頃ですが、中止になったライブのうっ憤を晴らすべく、家で過ごす時間を充実させるべく、とある物を購入しました。それに伴い、客間で余生を送っていたKUROがドナドナされて行きました。長い間楽しませてくれて、本当にありがとう!!君の画質の良さと発熱の凄さはきっと、忘れない!!
と言う事で、今回被弾したのは・・・

SONYのBRAVIAの2019年モデル、有機ELテレビの KJ-77A9Gです。
65型以下は新型2020年モデルのA9Hシリーズが出ましたが、77型に関しては来年に発売延期になった様なので現行機種になります。
居間にハイセンスの65型液晶を購入した折りに、両親用なら液晶・自分用なら有機一択と先日のブログに書きましたが、結果的にそのフラグ回収となった次第です。
6月中旬に購入・実際に配送されたのが7月に入ってからなので、設置をしてから約一月。その間はプラズマ画像にある25型ブラウン管時代のTV台へ設置していましたが、流石に不安定さが否めず、注文していたローボードがやっと届いたので晴れてブログUPとなりました(笑
自分用のTVを本格的に導入するなら65型の有機予定でしたが、77型がここ数ヶ月で一気に二段階値下がりしている&更にSONYのキャッシュバックキャンペーンが判明&更に更に給付金と言う名の大義名分。液晶の85型と迷った結果、有機77型を選びました。
ローボードはムラウチに行った後も色々探していましたが、偶然にも某工房のセミオーダー品の出物を格安で見つける事が出来たので迷わず確保。
前板がウォールナット無垢材・天板側板は突板でオイル塗装。
収納はDVDが二列収納可能・フルスライドレール。桐・蟻組収納に38cm高とほぼ希望通り。170cmなのでデフォルトで探していた180cmよりも短いのが悩ましいところですが、ムラウチでの経験から迷いはありませんでした。中途半端なサイズが格安なのに残っていた理由かな?と思います。
TV購入検討時に色々情報収集をしている際に
こんな記事を読みました。
上記記事に
「 80インチに迫る大画面という意味では、過去15年ほど前に、720pのDLPプロジェクターとAVアンプでチャンレンジしてみたことがあった。しかし、当時とは比べ物にならない映像美、機能、そして音の体験をほとんど変わらない金額で実現できると考えると、ちょっと危険だなぁ……と率直に感じる。財布のひもが緩んででくるからだ。逆説的だが、まだテレビには、そんなにお金を使いたくないという
人は、絶対に体験しない方がいい製品かもしれない。 」とあります。
まさに同感。うん、ホント、同感。知ってた( ^ω^)

ローボードを見た家族から居間にもローボードが欲しいとリクエストがあり、仕方が無い…と違う感じで違うタイプのローボードをもう一つ購入(ぇ
広島の某メーカーさんのローボードですが、此方は前面・天板・側面の全てがウォールナットの無垢材でオイル塗装。収納より質感を優先しましたが、収納棚(桐の蟻組・奥行き35cmなのでDVDの二列収納は出来ない)の深さがあるので意外と見た目以上に収納力有り。
Before
After

NETFLEX無料お試しで人気韓流ドラマ(愛の不時着)視聴。
前述のボードがやや赤茶色系のウォールナットに対し、此方は黒系の落ち着いたウォールナット。
落ち着いた色合いに加え、敢えての節が無垢材の素材感をより引き立てていて実に良い感じ。
11cm高の脚を外せば28cm高さのローボードになる事もあり、此方を自分で使おうと思っていましたが、居間の家具類との色の調和性と無垢材の存在感から居間で使う事になってしまい…誤算です‥。それまでのTVラックよりも7cm程低くなったので大分見易くなりました。180cmに65型なので収まり感もまずまずかな?他の家具類よりも上質で、TVボードと言うよりも家具そのものですね。
更に「4K/8Kブラビアと組み合わせてもっと楽しもうキャンペーン(7/28までレコーダー購入対象)」が同時開催されており、55型以上のTVの場合は2万円のキャッシュバック。
キャッシュバックと言う言葉に実に弱い私。
レコーダーの優先順位は相当に低かった・・と言うか「無かった」筈なのに…

と言う事で購入したのはBDZ-FBW1000(ダブルチューナーの1Tモデル)と言うレコーダーで、Ultra-BDの再生が可能。
1Tモデルはキャッシュバックを含めると大体3万5000円位ですが、昔に比べると大分リーズナブルになりましたね(と言っても、書き出しをしない限りはTVに外付けHDDを追加して録っては消すで事足りるので、レコーダーは贅沢品だと思います)
2Tモデルじゃないのは・・・はぃ、TVに車検(ヘッドライト)にローボードと言う感じに立て続けに出費が嵩んでいたのでヒヨッて選べませんでしたorz

数年前のSONYはTVの外付けHDDのムーブが出来なかった様ですが、現在はやっとLANムーブに対応=TVの2チューナーとレコーダーの2チューナーで合計4番組の録画&書き出しが可能に。
早速幾つか予約録画しましたが、今までは居間のレコーダーで家族の録画と被らない様にする必要があっただけに、自分用レコーダーの存在は本当に快適ですね。
これでW杯や五輪の様に見たい番組が複数重なってもまずまず大丈夫。
正直なところ、4K@120hzへの対応や8Kの存在&TVはデジタルものなのでまだまだ値段が下がる事を踏まえるとまだ買いではないと頭では分かっていますが、耳や眼の老化=劣化は待っていてはくれないので、今回はその分の時間を買った感じです。
有機はまだまだ性能は上がって値段は下がるだろうし、液晶の85型・75型も値段が大分こなれて来ている&有機は将来的にミニLED・マイクロLEDに駆逐されるだろうしなぁ‥と頭ではわかっていつつも逝ってしまった今回のTV購入。
10年後はどんな感じになっているのでしょうね…??
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Posted at
2020/08/08 23:14:22