効果あり！…と思ふ。

ま、そうよね。IPのコイルで劇的な変化を体感出来なかったんだから、編組線数本付け足しただけでは正直ワカラナイ。普通のアーシングもそうよね。

朝遅く起きて、職場の万力を借りてかしめ作業。ホースバンドに編組線を折り返して付ける端子は60sqと極太なため、手持ちの電工ペンチでは無理。編組線だけでも22sqあるから当然。家に戻って取り付け開始。取り付けるポイントは3か所。純正ダウンパイプの後、サブサイレンサ（前）の後、メインサイレンサの手前。前2か所はラダーフレームのナットと共締めしたが、端子の穴がφ10に対して特殊ナットの筒径はφ12である。手持ちのドリルもφ10までしかないので、根気よく端子の穴を金やすりで削って装着。一番後ろはロワアームバーのブラケット(φ8)と共締め。余計な作業が入ったから、なんやかんやで時間掛かったな…。

早速裏山でちょいと攻めてみた。……まぁ、IPコイルのときと一緒で違いはよくワカラナイ。ストックからECUだ吸排気系だ何だかんだで（イカry
心持ちリアのこもり音が減少した気もするが、言われなければ分からないレベル。ま、ネガティブな要素は何ひとつないのでよしとしましょう。

試しにやってみようって人、手持ちのが1つ余っているのでイカが？ メインサイレンサの前とかいいんじゃなイカ？
対応パイプ径φ52～76，編組線長さ300mm，端子の穴径はφ8です。