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6月頭に取り付けたドアウォーニングとカーテシーランプ。運転席以外は非独立ということで、全てのドアを独立させるには整流ダイオードを噛ませれば解決出来ると以前のブログで書いた。でもその図が間違ってたので削除しますた。

LEDの後ろに付けるんじゃなくてカーテシー線に噛まし、その後で分岐させる必要がある。電流がどこまで来ているかってことを考えると、LEDを通過して各ドアスイッチ手前まで来てるんよね。電装品の後にスイッチがある、それがマイナスコントロール。頭では分かっていたけど実は勘違いしていた部分もあり、なんとも恥ずかしい (*ﾉωﾉ)

この図でうまく行くはず。週末やってみよ。

土曜日から博多マルイできんいろモザイクPOP UP SHOPが開催。初日の朝から博多へ向かってGO! その前にイオンモール福岡のTSUTAYAでごちうさの巡回POP UP SHOPを見て回るという予定だった。

最寄りの出口は須恵スマートIC．そこを出て次の交差点を左折すると、謎の廃墟のような高い建物。そしてナビ上でつけたのが、志免鉄道公園。何か古い車輌が置いてあるんかなと思い、通り道なのでクルマを停める。残念ながら車輌はなかったが、当時の国鉄の志免駅ホームと線路が一部残されている。こんなとこに線路走ってたんやね。遊歩道が廃線跡らしいが、いかにも線路があった！という面影は薄いね…。後で調べると、謎の建物は志免鉱業所竪坑櫓と判明、そこから鉄道を使って石炭を運び出していたと言う…。いつもは大宰府ICから都市高に入って千代で降りるので、違うところで降りるとまた新たな発見がある。公園から数分でイオンに到着。





まずは入ってすぐのペットショップのわんこたちに癒される。あ゛～きゃわいい～!! 次に目に入ったのはヒョンデのスペース。展示されているIONIQ5は初見で、隣の一回り小さいKONAもデビュー間近という話だった。試乗も出来るということで、その時間まで2階のTSUTAYAのごちうさコーナーへ。なんと！千夜のクリアファイルが完売だった…。いつもは売れ残る場合が多いのに。ちなみに、ヒョンデはここがショールームらしい。新たな建物造るより合理的ですな。

試乗時間になり、IONIQ5に乗り込む。SUVやクロスオーバーというよりは5ドアハッチバックを2回り全体的に大きくした感じ。サイズ的にはAudi Q5とほぼ同じ。ライティングやインテリアはコンセプトモデルのよう。試乗モデルは前後2モーターのAWDモデル。スタートボタンを押すとメーターに”READY"の表示。無音で走り出す。

イオンの敷地内から一般道に出てぐるっと一周コース。右手のウインカーを出すとサイドアンダーの映像がメーター内に映るのは便利。まぁ、ミラーがあれば十分だけどね。ワンペダルの回生具合はパドルで4段階に変えられる。個人的にはレベル1がちょうどよかった。そしてちょっとの直線でガバっとアクセルを開けると加速がドーン！ 0-100km/h加速5.2秒は伊達じゃない。

そもそもがヒョンデの車に乗るのが初めてだし、メーカーによるBEVの味付けってのはよく分からない。シームレスな乗り心地と開放的な空間は非常に印象的だった。個人的にはワンサイズ小さいKONAが出たら試乗してみたい。



突発試乗で博多到着が遅くなったけど、きんモザの買い物も無事終わり、その後はガルパン最終章第4話、3週目の一発目。通算何回目だっけ…？ 地元だと3週目もなればレイトショーもなくなり、平日は観られない。博多はまだ4回あるのでいいよね…。