SENTRAのブログ一覧

早速夜の映像比較をしてみた。暗い順にスタート。露出は0だと思っていたが、何故か-0.3になっていたので、0と+0.3での比較。ヘッドライトで照射されない外側はほとんど変化なしと言っていい。同じ交差点でキャプチャーした比較写真が次の通り。なるほどな、確かにEV値を上げた方が明るい。ただ、上げ過ぎるとノイジーになるので、そこはまた昼の映像と比較して値を決めようと思う。

あとそうだ、メーター照明も映り込まなくなったのよね。いいことだ。フロントガラスも偏光だったらいいのに。今テレビCMでやってる偏光バイザー試してみようか？

ドラレコを買い、位置を微調整して気になったのが、フロントガラスの映り込み。先日霧ヶ峰に行ったときの記録を見てみると、Defiのメーターのアルミリングがど真ん中に来ているのが分かった。前方車のナンバーが被るので、対策を講じてみた。

みんカラを色々探してみると、結構対策を講じている人は多い。ただ、偏光板はどれを買うか。結果、楽天の「サイエンスアート」が販売しているものが108円と最安。50mm四方だが、レンズを覆うには十分すぎる。早速サイズを合わせて切り取り、両面テープで貼り付け。詳細は整備手帳に載せたので見るよろし。

対策後はフロントガラスの映り込みは勿論、映像のコントラストがはっきりして見やすくなった。夜暗いと思えば、レコーダーの露出を1段階上げればいいだけの話。夜の映像はまた確認しようっと。



※整備手帳を更新。

今日は薬と診断書を貰いに病院に行って来た。1か月ごとに行っているが、診断書と薬代を合わせて1万2千円はキビシイわ…。メンタル面の薬は薬価がめっさ高いんだよ…。

いつも診察前に体重と血圧を測っている。体重が最もヤバかったのは去年の11月末。自分の病状にありがちな過食の症状でそうなったと思われ。それから徐々に下がっていき、いつもの58kg代に戻ったのだがしかーし！ 追加された薬のせいで1か月で3kg以上のプラスはヤバいでしょ…。BMIで見る限りは標準範囲なのだが、その薬、ググってみると太らせるらしい。先生に改めて訊いたがやはりそうらしい。

いつもの3食で食べ過ぎるってことはないので、夜の間食を控えようと思う。コーヒーと一緒にチョコとかスナック菓子をどうしても食べたくなるんよね。お菓子のストックはまだあるけど、新しく買うのは暫く止めよう。でもってワンダーコアで少しでも運動！ 外はあちぃから出たくねぇ…。

夏山登山シーズンhas come!! 行って来ました三菱エアコン、「霧ヶ峰～」へ。いつもの相棒Railgun_speedさんと行って来た。勿論、ヤマノススメの舞台めぐりも兼ねて。あおいちゃんも同行。 ｗ
ウチからは高速使って諏訪で降り、ビーナスラインを通って約1時間半。距離は100kmないので、東京よりは近い。早朝出だったのでクルマこそ少なかったものの、どうしようもなくトロいクルマが必ずと言っていい程出て来るんだなコレが。追越可能区間がいくつかあるので、チャンスを見てバビューンとね。

さて今回のルートは、車山肩駐車場にクルマを停めて八島ヶ原湿原を目指し、物見岩経由で時計回りに車山山頂を目指す、アニメ同様の遠回りルート。スタート地点の標高が元々高い（約1800m）ので、山上との高低差こそ125mだが、アップダウンがあり、全行程は約9kmになる。反時計回りに目指すと40分で到着してしまう。もっとズボラな人にはリフト乗り継ぎで15分…ってそれじゃツマンネ！



本格的な登山装備は必要ないが、短パンにつっかけは出直してこい！ ハイキングよりは少しハード。石がごろごろしているところもあれば平坦な砂利道もあるが、メリハリがある。靴だけはしっかりしたものがいい。

道中はすれ違う人々と挨拶を交わす。ひなたも言ってた「挨拶は山のマナー」だよ！ それだけで気分はスッキリする。先生引率で歩いている小中学生も多かった。劇中に出て来た場面を写真に収めながら、ハチやトンボも撮ってみる。お、なんかよさげ？ 折り返し地点になる休憩所ではおばちゃんパワーを貰った。よく喋るおばちゃんたちのと他愛のない会話が楽しい！ 塩キャラメルまで貰っちゃいました。「若い人からパワーを貰わないと～」って言ってたけど、そのパワーに跳ね返されたわ ｗ

物見岩で昼飯休憩を取った後はいよいよ正念場。蝶々深山～夫婦岩を経由して頂上を目指す。振り返ると「こんなに歩いて来たんやな」と思う。そこから一気に急勾配。息はあまり上がらないが、最後の最後で足を上げるのがきつくなる。もう、ゴールしてもいいよね…。そして1925mの山頂へ！

ゆっくり下りた後のヒュッテでのコーヒー（サイフォン入れ）とチーズケーキは格別に美味しかった…。あおいママの言ってた「心地よい疲れ」ってのがよく分かったよ…。パネル展示を一角に展示していたスカイパークでいつものように一筆。書いている人は少なかったけど、ファンは確実に来ているのだった。オタの行動力スゲー。





さて、蕎麦食って帰りたいのだが、4時半じゃまだ早いな…。ふと思いついて行ってみよー！と思ったのは、諏訪にオフィスを置くPLUMのオフィシャルショップ。地元のマスコットキャラ、諏訪姫を始めとするフィギュアやグッズを売っている。実は諏訪インター隣のショッピングモール内にあったのだった…。その諏訪姫たちがボディサイドや天井に貼られている水陸両用バスも目にすることが出来た！




マスコットフィギュアも買ったところでちょうどいい時間。ググって調べた「更科そば」で夕飯。おろし、とろろ、なめこの3種が楽しめる三重そばにいなりを注文。蕎麦のこしと喉越し、つゆの甘さもGood! お腹いっぱいで合わせて1410円なら大満足！ 次に来る機会は…いつだろうか。

当然のことながら私の肌はいい感じに日焼けしましたとさ。ちょっとひりひり (〃▽〃)ゝ”

昨日は面接だった。今まで受けた中で一番少人数の会社。作っているモノは医療関連の機器とニッチ。初めはあんま乗る気ではなかったのだが、折角だと思い、エージェントと一緒にその会社へ向かった。

面接官は2人。しかし面接というより懇談と言った感じ。非常に親しみやすそうな方々で、所謂面接官にありがちな固さはない。ひとりは定年後に派遣で入ったけど、すぐに正社員として再出発した設計屋。なんというか人生相談のアドバイスをしてくれたような感じだった。「少人数だから、仕事の幅があって大変だけど、だからこそやれることもある。それは中小企業の強みですね」

品質エンジニアとしての募集だったが、広く業務をこなしていかなければならない。「設計としてのブランクがあるのは少し心配だけど、今からでもエンジニアとしての幹を太くしていくのか、それとも大企業で今までの様な仕事をするのか、それはあなた次第。だけど私の知ってる人は60で設計初めて80までやってたからね、まだまだ遅くないよ。」。もう一人のマネージャーも今までしてきた仕事の流れで今の会社に入ったという。医療機器というのは後から付いて来た話だと。

今まで応募した企業は100を超えたが、やれ自動車関連、やれ品質保証…ってのがまずあった。でも、そういう考え方もあるのだなと。分野としてはとっつきにくいけど、大企業で同じことを続けるのか、中小企業でエンジニアとしての幹を太くして枝葉を付けて行くのか、2人の話を聞いて改めて転職するってなんなのか、仕事って何なのかを深く考えさせられた。

エージェント曰く、「今が一番難しい時期だと思うんですよ」と。確かにそうだ。他の企業の応募結果もあるから取り敢えず1週間猶予をくださいと言ったけど、ちょっとこの企業…というより人に気持ちが傾きつつある。前向きに考えますと私は言った。

年収が減ってもやりがいのある仕事をするのか、今の会社でそこそこ貰って嫌々現場の単純作業するのかと言ったら、やっぱ前者かな…。



※本文と写真の内容は一切関係ありませんですです。面接の後はアキバであった。