
最近は大洗に行くよりも、山梨に戻ることが多いな~と思う今日この頃。それはディーラーのお世話になったり、ゆるキャンによるところが大きい。土日はバンナムフェスで、月火まで休みだったので、10月から始まった身延どんぶり街道×ゆるキャンのコラボメニューを食しに戻ったという訳。
朝いちから食べようと思ったが、起きるのが遅くなり、昼飯からスタート。このどんぶり街道自体は3年ほど前から始まっているそうだが、こっちにいたときも知らんかったな…。ミッションはコースター5種類のコンプリート。ただ問題は、店の大半が夕方で終わってしまうことと、豚肉が多いことである。各キャラ2つ3つ店があるのだが、時間の都合で肉、肉と続いてしまった…。
Day1は富士クラフトパークのローストポーク丼からスタート。丼と言うよりはコンボプレートだが、オサレな味ですた。さつまいものポタージュが甘くておいしかった。ローストビーフもそうなんだけど、なかなか噛み切れんよな。
宿泊は下部温泉にて。前回クリアファイルを買ったみやげ屋のニュー梅月でおかあちゃんと暫し談笑。残念ながら7月に来たときのことは覚えていなかったが、今度は信玄餅2個貰っちゃった。また来るよ~。
ホテルで先にチェックインを済ませ、身延山の方へ。武州屋でゆるキャングッズ等を買い、おかあちゃんと談笑。私のことは覚えていてくれた。2品目はサクサク焼きカレー丼。お茶していたおばちゃんが、ブルーベリーのジャムが入ったロシアンティーを嗜んでいた。そのおばちゃんともバスが来るまでお喋り。チーズたっぷり、卵でマイルドな味のカレーを食べながら、マスターともお喋りを楽しんだ。
宿泊した甲陽館は「ザ・昭和」な古いホテル。301と案内されたはずなのに、キーがない。「じゃあ303」で。めっさアバウト~。でもお陰で広い角部屋に泊まれた。温泉はちょうどいい湯加減で、首がゴリゴリしていたのも翌日には解消されていた。
Day2は劇中にも出て来た、浩庵からスタート。3品目のわかさぎ丼を食す。フリッターはサクサク、甘辛いたれが掛かっていてご飯がススムくん。マヨネーズと七味で味の変化を楽しむ。一筆お絵描きしていたらもう昼じゃないの! 昼は身延山頂のゆばカレーか、ラーメン屋の豚串丼。夜は時間帯から味噌かつ丼しか選択肢がなかったので、本当はカレー行きたかったけど、ロープウェイの料金も掛かるし、時間も惜しいので豚串丼を。写真だと終盤飽きそうな感じだったが、出汁と薬味が付いており、ひつまぶし的な食べ方をする子tが出来る。豚は柔らかいチャーシューを更に炙ったもの。金箔がインパクト。意外とぺろりと行けた。
夕飯までの時間、セルバでゆるキャングッズ見たり(買わない)、観光案内所で写真を撮ったり。栄昇堂でみのぶまんじゅうも食べた。観光案内所でもおかあちゃんとお喋り、栄昇堂でもおねえさんとお母ちゃんとお喋り。楽しく談笑していると、時間が経つのも早いものであっという間に7時。最後のメニューは隣のゆたか屋であけぼの大豆の味噌かつ丼。最後に相応しく見た目も豪華! 昼も豚で正直最後はきつい部分もあったが、かつは脂身も肉も柔らかくジューシー。下に敷かれたキャベツで口を整えつつ、完食! 食べたメニューはどれも美味しかった。会計を済ませてお姉さんとここでもお喋り。
行くとこ行くとこでお喋りして、普段の生活のストレスを紛らす。そしてゆるキャンを通じた出会いに感謝。大洗もそうだけど、山梨も人柄がいい。やっぱ都会は住むとこじゃねーわ。はよ九州に戻ろ…。
Posted at 2019/10/23 19:58:10 | |
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