今日は仕事が休みなので、朝からFD触っています。
昨夜の続き。
プライマリーデリバリーパイプを取り付け。
こちらは元に戻すだけ。
次にセカンダリーデリバリーパイプをインマニに組付け。
セカンダリー・インジェクターのエアブリードソケットの向きが気になり。
整備書にはプライマリー側とは異なり、セカンダリー側には指向性(向き)の記述もない。
「霧化したガソリンがソケットの柱に付着するのでは?」と思って。
ネットで調べてみましたが、そういう所を気にしている記事や情報もなかったので。
私的に考えて、柱がない部分がインマニポート通路(吸入方向)を向く様にソケットを入れてみました。
間違いなく、気にし過ぎでしょう(;^_^A
影響があるならば、セカンダリー側エアブリードソケットの向きも整備書に記載するはず。
セカンダリーデリバリーパイプが刺さる部分にインシュレータを入れて、セカンダリーデリバリーパイプを取り付けて。
この状態からエンジンに付けるのですが、インマニ~エンジン側のメタルガスケットはまだ潰さないでおきます。
フューエル・デリバリーパイプ&インジェクターの漏れチェックがまだ出来ていないので、インマニを固定するボルト&ナットは既定トルクで締めずに仮止め。
プライマリーデリバリーパイプとセカンダリーデリバリーパイプの接続(バンジョーボルト&銅ワッシャ)は締め付けておく。
エンジン上を通る燃料配管とプライマリーとセカンダリーデリバリーパイプをフューエルホースで繋ぐ。
ここで、リターン側(セカンダリーデリバリーパイプ側)の純正フューエルホースの長さが足りない事に気が付く。
社外調整式レギュレータ・アダプターが入った分と、車上整備性確保の為にニップルに角度を付けて取り付けたせいで、フューエルホースの長さが足りない。
1年半前に入手しておいた日産純正フューエルホースをマツダ純正フューエルホースより15mm程長く切って、マツダ純正ホースバンドでクランプ。
所が、社外品(SARD製)のアダプターニップルの太さが細いのか?
ホースクランプしてもフューエルホースが廻る。(赤矢印側)
マツダ純正配管(黄矢印)の方は廻りません。(これが正解)
これはNG判断、締め込み式ホースバンドに替える事に。
この時点で夕方5時過ぎ。
近所の金物店で入手しようと思って、ガレージを出ると。
店、閉まってましたw
これの問題が解消しないと、燃料系の漏れチェックが出来ない。
ならば、反対側の車体側燃料配管とエンジン側燃料配管を繋ぐフューエルホース3本(プライマリーデリバリーパイプ側(プレッシャ側)、リターン側(セカンダリーデリバリーパイプ側)、キャニスタキャッチタンクのドレンホース)を新品交換する為に車体下に潜って、3本のホースクランプを何とか取り外したが。
固くて、車体配管からフューエルホースが抜けない・・・。
左手人差し指の痺れが酷くなり、力尽きましたw
ハーネスコネクタを繋いで。
先日入手した30Ω抵抗を取り出して、ソレノイドバルブ替わりに刺しておきます。
さて、正しく認識するのか?
明日、続きをやります。
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Posted at
2022/11/12 21:14:03