
今日は実母の誕生日につき、仕事帰りに「ねこねこ食パン」をプレゼントした陰謀暴露者1号です(;^_^A
2月限定フレーバーは「
ねこねこ食パン 生チョコ」。
亡き実父が好きなパンでした。

79歳、おめでとう♪
実父の分も長生きして貰いたい(^^♪
実家を後にして、ガレージにて
昨日の続きで、クランクアングルセンサの取り外し。
クランクプーリーボスにオルタネータ&エアポンプ駆動用とパワステ&エアコン駆動用の2つのプーリーがM6×4本で固定されているだけ。
クランクプーリー回り止めのロックプレートを外して。

瞬殺!と思って取り外そうとすると。
プーリーボスの錆で外れず(;゚Д゚)
取り外すネジ穴も切られていないので。
CRCを吹いて、ちょっと時間を置いて。
マイナスドライバーをプーリー同士の合わせ部に叩き入れて外れました。

プーリーボスの錆は除去しないと・・。

実はこの時点で、プーリーボスのガタがある事に気付いていた。
エンドプレー計測は未実施だが、触った感触から整備書限度値の0.09mm処か、1ケタ違うレベルの0.2~0.5?ぐらいのガタがあった。
これを交換するとエンジンOHしかないと思って、ノッキング要因として軽視ししていた。
これがノッキング要因となる事を後日知る事になるとは当時思わなかった。
クランクアングルセンサを取り外して。

エンジン回転数直測のNe信号用と前後ローター識別用G信号センサは新品に替えます。
難関である、クランクアングルセンサ配線を引き出しますが。
バキュームチャンバーが邪魔。

バキュームチャンバーはパワステ&エアコン取り付けブラケットを外さないと取り出せないので。
なるべく余計な物は外したくない・・・。
前回のMOP(メタリングオイルポンプ)交換時のハーネス引き抜きの際と同様に、バキュームチャンバーを緩めて、知恵の輪の様にしてクランクアングルセンサコネクターを引き抜き。
これで、エンジン上に取り廻していたエンジンハーネスは撤去出来ました。
26年目のエンジンハーネスの一部が焦げてましたw

ハーネスを移動させる度に触ると被覆パリパリに割れて剥がれ落ちます・・・。
これではノイズ拾ったり、断線等の問題が出るのは当然か(;^_^A
あとはECU側のハーネスをエンジンルーム内引き出して。
残りのバッテリ端子側エンジンハーネスも取り外せば今回の作業は折り返しに。
助手席側バルクヘッドにハマっているエンジンハーネス・グロメットを外そうとするも。
その前に室内側から追加メーター配線類(エンジン回転数、車速、電動ファンコントロール)を外さないとダメ。
集中力がなくなったので、今夜はここまで。
明日の夜はバッテリ端子側のエンジンハーネスを取り出します。
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FD日記 | 日記
Posted at
2023/02/06 21:33:20