＜ＦＤ＞チャコールキャニスターのチェック・・・その4

仕事帰りに畑に寄って。
丸オクラとピーマンを採ってきた陰謀暴露者一号です。

一度にオクラが4本も採れると嬉しくなりますｗ


夕飯の納豆に入れて食べました♪


本題です。

畑からガレージに帰って来て。
チャコールキャニスターを車体から取り出して、外観チェックと乾燥させるつもりだったが。
パーキングブレーキワイヤーの拘束を解いても、キャニスターブラケット部がリヤブレーキ配管ジョイントに干渉し、取り出せず。


リヤブレーキラインを外してしまえば、キャニスターは取り出せるが。
点検の為だけに、リヤブレーキ配管を取り外すのは頂けないのでパス。

若しくはデフを下げればキャニスターを取り出せる。
その為にはＰＰＦ（パワープラントフレーム）＆プロペラシャフト、メタル触媒＆リヤマフラーを取り外し、ドライブシャフト取り外しまでやらないと。
デフＯＨや入れ替え時ならともかく、チャコールキャニスターの点検の為にそこまでやる必要があるか？

整備書でキャニスターの取り外し方を検索しているが、なさそう？


ともかく、この状態でキャニスターの外観チェックと溶着部の目視点検は出来る。
外観上の亀裂等の異常はなかった。
触った感じであるがキャニスター内にガソリンが滞溜している音や様子もなく、ガス臭くない。

この状態であれば、取り外す必要があるのだろうか？
漏れの予防処置を取るとすれば、溶着部にエポキシ接着剤等と塗り込むぐらいでしょう。
これぐらいやって済ませようと思うが？

キャニスター脱着方法云々よりも大事な事を見つけてしまった。

久しぶりに見たＰＰＦだが。

デフ側に亀裂が入っていたという話・・。
ミッション側は未確認です。
エンジンマウント＆デフマウントはマツダスピードの強化ラバー品を使用しているが、それでもＰＰＦが割れた。
ここ最近はたまにリヤでデフのチャタリングと同様に異音が出る時があったので、これが原因だったのか・・・。

これもＦＤの持病であるｗ（爆）

これはエンジン降ろす時に駆動系と一緒にＰＰＦを外すので。
その時に修理＆補強または強化品への入れ替えを考えよう。

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