
今日は三の酉。
11月も明日で終わりだが、近所の銀杏はまだこんな感じ。

ちなみに今日は暖かいw
仕事帰りに菩提寺に寄って、世話人の方々にご挨拶して。

三の酉が済めば、早いもので今年の行事は大晦日のみ。
恒例の鐘を突いてきたが。

コイツ、何度も鐘を突いては一向に退かない。
恐らく、「志」(お賽銭)も出していないだろう、見た目も素振りもオカシイDQNで。
一人その場から動かず、何度も鐘を突く光景に呆れを通り越して、コイツは何とかしないと思った所。
私の後ろに長蛇の列が出来てしまったので、鐘楼から引きずり下ろした。
意味の分からん何か言ってきたが、「ウルセー、鐘を何度も連打して馬鹿やってんじゃねー。ご利益もヘッタくれもない。サッサと出て行け!」と言って追い出した。
こんなDQNは迷惑、来るな!
昨夜の話。
FDのリペア部品と新装備を追加発注。
リペア部品は排気温度センサーとフィッティング。→
☆

先代のTO4Sシングルタービン化した際、排気温度を計測する為に排気温度センサーを追加。
GTⅢ-4Rタービンに入れ替えた際、REの高い排気温度の影響でセンサーが反ってフィッティングから抜けなくなってしまったので。
今回は排気温度センサーとフィッティングを新品に買い替えた。
排気温度センサーとコントロールユニットを結ぶ排気温度センサーハーネスはDefi-Linkメーター用は生産廃止、燃圧センサーハーネスも生産終了となっていた。
燃圧センサーは3年前のパワーFC化時にオーダーを入れて入手したが、現在は燃圧センサーハーネスも生産終了になってしまった。
Defi-Linkのセンサーハーネスが断線・破損したら、追加メーターは全部入れ替えが必須という事か?┐(´д`)┌ヤレヤレ
大事に使わないとw
もう一つの新装備はこちら。→
☆
「Air-Fuel Ratio Monitor」

受注生産品で納期が3ヶ月かかるとの事。
3月上旬納入予定となった、「NTK空燃比センサー」
昔の空燃比計は高価で15万円以上した一般人には馴染みがない高額商品、かつ大型な部品だったが。
昨今はこれが価格も数万円台、小型化されて市販されているので、今回導入する事にした。
NTK製の小型の空燃比センサー。
空燃比センサー取り付け位置は触媒前の位置で。
取り付け角度は10時~2時方向の間で。
エキマニやタービンの近くに付けると排気温度の高熱でセンサーの耐熱性900℃を越えて壊れるので注意する事。
かつ、低温時に凝縮水が溜るとセンサーが故障するので、凝縮水が溜まらない位置、セッティング時のみに空燃比センサーを取り付ける。(セッティングが出たら取り外す)
納期が3ヶ月後なので、入手が遅れる場合の保険でセンサー取り付けボス&メクラ栓も発注した。
新エンジンを載せて、あれこれ調整や他の部分を弄っている頃に空燃比センサーが届く感じかな?
12/15にパワーFCの現車セッティング打ち合わせのアポを取ったし。
パワーFCに暫定データを入れてエンジンの慣らし運転して。
慣らしが終えたら、現車セッティングという形で考えている。
エンジンの慣らし距離は3000km走行程やりたい。
先は長いなw(爆)
#酉の市 #一の酉 #二の酉 #三の酉 #浄運寺 #NTK空燃比センサー #FD3S #パワーFC #現車セッティング
Posted at 2024/11/29 21:02:44 | |
トラックバック(0) |
行事・伝統文化 | 日記