最近時計にハマっております。昨年末、久々に会った私の師匠がオールドセイコー好きであり、(最近輸入モノに手を出しているらしいが)ちょこっと経済的に余裕が出てきてじわじわ時計が増えております。が、しかしまずはクルマ優先!
ということで、昨年からの最大の心配の種、ミニカです。ナンバーなしでは置いているだけでも目立つ存在。早く何とかしたいとは思いつつも年が明けてしまいました。これはまずいと思い思い切って金曜日に残り少ない有給休暇を使い、ユーザー車検を予約。
木曜の夜に最終確認を行います。ブレーキのエア抜きと着けていなかった内装パネルの装着。
そして、軽自動車協会へ行ってお受験。午前中は仮ナンバーやらミニカに積んでた荷物の撤去やらで時間を取られてしまいましたので、午後イチ第三ラウンドでの検査。
色々と心配な個所は多いものの意外と順調にクリア。が、光軸、光量のみ不合格。
4時までなら再検査が可能。なお、再検査の際は落ちた項目のみで良いのでライトさえバチッと合わせれば勝ちというわけです。
ここは、ケチってる場合ではないと陸運局近くのテスター屋へ持ち込み。右は合わせてくれたものの、左はバルブ固定の金具がいなくなってるとのことで調整不能。
が、有休を取っておいてここで引き下がるわけには。。。ということで、バルブをガムテープで固定。右と同レベルになるよう光軸を調整します。(場所については許してください。ここしか暗いところなかったです。笑笑)
そして、無事、車検突破!晴れて公道復帰です。ライトについては現状問題ないですが、早めにちゃんと直します。。。
悩みが一つ減りましたね。実はすでに幾つかパーツは買ってあるので、カスタムが楽しみです。
そして、土日は実はアルファの修理を。
前から気になっていたのですが、クラッチがおかしい。。。フルード漏れだと思われるんですが、ゆーっくりクラッチに足を乗せると奥にペダルが張り付いて帰ってこないことがあるんです。走行中になったらと思うと怖くて最近乗れてませんでした。調べたところ、よくある症状のようでクラッチレリーズかマスターシリンダーからのオイル漏れ説が濃厚。
さすがに、自分でやるのは怖いと思いプロショップへ相談。お電話してクルマを店まで持っていきます。色々とお話を伺い、ひとまずフルード全量交換して様子を見ることにして合意。(フルード汚すぎました、お恥ずかしい。。。笑)
が、同日の夕方。作業が終わったとのご連絡。フルード交換のほか、クラッチレリーズシリンダーも交換してくださいました。部品は前オーナーからいただいたモノ。本来、部品持ち込みは受け付けていないそうなんですが、あるなら付けちゃえというご厚意でやっていただけました。
こういう類のお店は初だったので身構えていたのですが、とっても気さくな紳士で安心しました。工賃もとても良心的でしたのでささやかながらこの場で宣伝させていただきます。笑
そして、乗ってみる。。。お?良い!実はこのアルファ156。ブレーキとクラッチは同じフルードラインで動かしていまして、クラッチペダルの動きがスムーズになったほかブレーキも効くようになりました!
ちなみに、原因はクラッチレリーズのシール劣化。フルードを交換してなかったのも良くなかったですね。
一気に手持ちのクルマの悩みが解決した週末でした。とりあえず、乾杯。じわじわとミニカーが増えているのも悩みではある。。。
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2025/01/12 21:38:11