野良猫の死

今朝はいきなりブルーな出来事からスタート。
というのも、我がロードスターの後ろで野良猫が死んでたのです。

こういうとき、ネットが普及して便利になりましたね。
さっと調べた結果、
うちの市では袋か段ボール箱に入れて、担当課に連絡せよとのこと。
ということで、奥様と一緒に箱に詰めました。

今日は日曜日なので、明日午前に電話連絡して、
午後まではそのままになります。
仕方ありません。。。


昨日の午前、家族で出かけるとき、
クルマを発進させた後に、
クルマのあった場所から動き出した猫がいたんです。
もう弱っていたんでしょうね。
その2時間ほど前、子ども会の廃品回収のときも、
クルマの下から弱々しい鳴き声が聞こえてました。


その作業と前後して、何とも言えない怒りがこみ上げてきます。
その猫にではありません。
その猫に近所で（ときにはおそらくウチの前でも）餌をやり続けたおばさんに、です。


今の家に引っ越してきた時から、野良猫に餌を与えるおばさんが近所にはいました。
それがここ最近、ウチのすぐ近くで餌をやってたんですね。
この死んでいた猫が餌をもらっていたのは間違いありません。
近所では決まった時間に見かけてたし、見覚えもあるし。

でも、このおばさんがこの猫の最期に立ち会ったわけではない。
少なくとも、最期まで面倒をみるわけではない。
本当に腹立たしい。
無責任極まりないじゃないですか。

最期まで面倒みられないなら、手を出すな。
ましてや、無関係の家の近くで餌付けするな。
可愛がりたいなら、自分の家に連れて帰れ！
僕はそれが当たり前のことだと思うんですが、そのおばさんは違うんでしょうね。
次に見かけたら、どうしましょうかね。


さて。
その猫が最期の場所として我が家を選んだのはなぜなんでしょう。
敷地内に入ってきたときには、いつも邪険に追い払ってたんだけどなぁ。
邪険にされた仕返しに迷惑かけてやれ、ってことだったのかな？
ん～。。。