Leafのブログ一覧

あんまり政治ネタを書くのは好きじゃないのだけど。
NHK含むマスコミの報じ方が、恣意的だと感じるので少し。

「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う」
のは即ち、
　普天間基地の沖縄県外移設
や
　沖縄県の基地負担軽減
の是非や賛否を問うのとは少し、いや全く意味が違うよね？

現地の人は分かってるのかもしれないけど、
この辺をゴチャマゼにして報じるマスコミはおかしいと思うし、
その辺の意味の違いを冷静に突っ込むべきと思うんだけど、
なんだか、ね。

物置の中身をすべて出して、
和室に仮置きすることになりました。

全てはカーポート工事に絡む、
建ぺい率の話が原因。
早い話、
　物置があると建ぺい率上限をオーバーする、
と。
ってことで、工事開始とともに
物置が撤去されます。
ホントにギリギリなんです(笑)
完了検査の際にあってはならないそうです。


そもそもはNCのDHTも収まるサイズってことで、
今の物置のサイズになっているのですが、
今はないので、
6畳の和室にモノを移しても、
平置きにして3畳分くらいでして、
大したことないとも言えます。
半分はBBQ用品（キャンプ用品？）だし、
あとは高圧洗浄機なんかの掃除道具や
洗車用品とかだし。


ただ、3tジャッキが重い(笑)
畳の上に置くのが問題とか以前に、
持ち込むのも面倒なので、
玄関に置かせてもらいました。
結構な存在感です。

ともあれ、
今週末からようやくカーポートの工事が始まるので、
あと少し、って感じです。

自宅の補修に伴い、
キッチンの収納棚も新しくなったわけですが、
それに伴って、
以前は炊飯器やポットを置く可動棚の下に、
ゴミ箱3つが載ったキャスター付きのワゴンが
置いてありました。

可動棚の下なので、
動いてくれると非常に便利。


だったんですが。
新しいものでは、その可動棚の位置が低くなり、
同様のワゴンもオプションにあるのですが、
従来より小さいゴミ箱になったうえ、
あまりお安くない。

ネットで調べてみれば、
キャスター付きのゴミ箱もあるけど、
適当なサイズのものがなかなかない。


ということで、
自分でゴミ箱にキャスター付けました(^^)
ゴミ箱サイズは、そこに収まるサイズで大きめのモノを選び、
行きつけの？ホームセンターで
ちょうどよいサイズのキャスターを探しました。
結果、ゴミ箱上面と、その上の棚との隙間が30㎜程度になって
扱いやすい高さで収まりました。


キャスターは、プラスチック製だと、
ゴミ箱1個程度の重さでは滑りやすいので、
こだわってゴム製に。
もっと言えば、ハンマーキャスター製で(笑)。

ゴミ箱の底の4隅に2つずつ、計8つのφ4.5㎜の穴をあけ、
キャスターをM4のボルト＆ナットで固定するだけ。
ネットのDIYの記事なんかでは、
結束バンドを使ってたりしますけど、ね。


完成品の写真がないんですがｗ
なかなか気持ちよく動いてくれてますよ(^^)

先週、なんとか建築確認済となりまして、
今週からカーポートの補修、
というか建替えに取り掛かりました。

とはいえ。
材料の納期は発注から2週間はかかるとのこと。
カタログモデルとは言え、
その自由度の高さゆえの受注生産でしょうから、
仕方ないところだと思います。

そんなカーポートですが、
来月からは名前を変えて値上げだそうです。
中身変わらんのに、とは業者さんの弁。
ホントのところは分かりませんが。


確認申請に際して追加資料を求められた、
雨水の排水経路。
もはやイチャモンじゃないかと思うんですけど、
普通に必要なものなんでしょうか。

カーポートが無かったら、
降った雨はそのまま道路に垂れ流しですよ？
設置予定の場所、全面コンクリだし。
それが、屋根を付けたら、
宅地内の雨水桝に導水しなくちゃなんない決まりがあるんでしょうか？
そもそも家の真ん前の道路中央にデカい雨水桝あるし。
これで誰が得するのか。。。
おかげでへんてこりんな配管が付きます、ええ。

ともあれ、
来月中にはなんとか完了検査まで終わるんじゃないか、
とのことでした。


そうそう、冒頭の画像は、
先週末に送られてきたものです。
今回のアンケートは、ちょっと酷い内容でしたね。
あからさまに「やりました」と言いたいだけみたいな感じで、
「被災者のために」といった本気度が前回よりさらに低い。
内容がホントに薄っぺらい。

「長期的なお住まいの確保に向けた取り組みを検討するために」
なんて依頼文に書かれてますが、
すでに自宅に戻ってる我々に聞くべきことはそれじゃないだろ、
と言いたくなる内容。
そもそもの、アンケート対象者の置かれている現在の状況について
想定している前提がおかしいとは思ってないところが、
痛いです。
現地で一軒一軒訪ねてみろよ、と心底思います。

昨日は奥さんと休みを合わせて取って、
税務署に行ってきました。

平成30年7月豪雨の被災者対象の
雑損控除等の相談及び申告の専用会場
が2/15まで開設されてるんですね。

確定申告の本チャンは2/18からですが、
多数の雑損控除の申告が見込まれ、
混乱必至ということなんでしょうね。


僕はてっきり個別相談会だと思っていて、
本チャンの確定申告には別に行く必要があると思って、
昨日はテキトーな準備で出かけたのですが、
なんのなんの、
確定申告まで終わってしまいました。


雑損控除について分かりにくかったのは、
共働きの場合。

基本的に損失額は、
「損失額の合理的な方法」
に則って計算していきます。
いちいち取得額なんて正確に分かりませんからね。

間違えてはいけないのは、
損失額は再取得額、すなわち、
買い替えや補修費用から計算するものではないこと。


我が家の場合、
住宅部分は火災保険の支払額が
損失額の計算結果を超えていたり、
クルマも車両保険の支払額が、
損失額の計算結果を超えてしまったりしているので、
この辺は雑損控除の計算対象になりません。
逆に言えば、保険がしっかりしていました。


結果、我が家では家財の部分のみが対象で、
家族4人（40代以上夫婦と29歳以下2人）で損失額を計算します。
結構バカにならない額が出てきてビックリです。


機械的に損失額を計算できそうだったのですが、
子供2人は僕の扶養に入っているものの
奥さんは違いますから、
今回はそこの計算方法が分からなかったのです。


奥さんは単独（1人分）で計算すれば良いのか、
家族分全体の何割かを負担する計算になるのか。


結論としては、後者。
家族4人分の損失額を所得の割合で負担する
という前提で控除額を計算するそうです。
それはそれで納得。

そこから算出される控除額ですが、
僕の場合、住宅ローン控除があり、
今回だけではあまり？が出るので
来年に繰り越しが発生。

で。
還付があるわけですが、
銀行の口座番号がわかるものを持ってなかったので、
郵便局で受け取ることになりました。トホホ。


それから。
今日、補修をお願いしている業者さんより、
カーポートの建築確認済の連絡あり。
ようやく工事が進みます。
内容は決まってるので、
あとの問題はスケジュールだけですね。