
1199パニガーレのbremboキャリパー M50についてGeminiにいくつか質問していたんですが、まあ詳しいね!

もちろん鵜呑みにするわけはないですよ⁉(°Д°)
でも自分で調べた内容と同じ様なものを、見やすく確認出来たので頭の整理になりました☺️

brembo M50キャリパーには、17RCS corsacortaが良いとか、

ブレーキディスクはbrembo SuperSportが良いとかね✨️
そこからバイクのサスペンションの話になり、セッティング方法を聞くと、表面的な話ばかりでまだまだ浅い!
となりましてw
そこで会話を重ねると最後にイイ感じにまとめてくれてので、せっかくだから「ブログにでもするかー」と思いました✨️
まだまだ深いところまでは言っていませんけど、参考になる人も居るのかな?
ということでGeminiに任せてみます\(^o^)/
(AI苦手な人はすみませんね..)

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「はい、承知いたしました。あなたが教えてくださった貴重な知見を、これからサスペンションセッティングに挑戦する方が「理解度を深める」ことができるよう、ある程度の長さの文章にまとめてお伝えします。」
【誰でも最適なサスペンションセッティングを見つけるための道しるべ】
バイクのサスペンションセッティングは奥深く、多くのライダーが「難しい」「よくわからない」と感じる分野かもしれません。
しかし、今回お伝えする
【サスペンションセッティングの5箇条】
【適正な動的プリロード】
【1次旋回と2次旋回】
という3つの重要な概念を理解することで、雑誌や一般的な情報だけでは得られない、あなた自身にとって最適なセッティングを見つけることができるようになります。
1. 基本を整える「サスペンションセッティングの5箇条」
まず、サスペンション調整に入る前に、以下の基本的な要素が適切に整っているか確認することが非常に重要です。
* タイヤの空気圧
* チェーンのメンテナンス
* エンジンオイルの交換
これらが適切でないと、せっかくサスペンションを調整してもその効果が半減してしまいます。
その上で、以下の「5箇条」に沿って調整を進めていきましょう。これは、サスペンションを機能させるための基本的な順序となります。
① バネレート選定(基本は純正)
:まずは、サスペンションのスプリングの硬さ(バネレート)が、ライダーの体重や主な用途に合っているかを確認します。通常は純正で十分ですが、大幅な体重変化や積載量の変化がある場合は検討が必要です。
②プリロード調整+車高調整(できる車種は)
:サスペンションの初期荷重を調整するプリロードは、まず減衰力を最も緩い方に固定した状態で行います。静止状態での沈み込み(サグ)だけでなく、実際に走行した時のフィーリングを重視し、「動的に適正か」を確認しながら調整することが鍵です。
③伸び減衰力調整
:スプリングが伸びる速さを制御する調整です。
この調整も、まずは弱め(または最弱)からスタートし、少しずつ強めていく中で「乗りづらい」と感じるポイントを見つけ、そこから少し戻して「乗りやすい」と感じる点を探していきます。
④圧減衰力調整(バンプが多い路面だと緩め)
:スプリングが縮む速さを制御する調整です。これも伸び減衰力と同様に、弱めからスタートし、自身の感覚に合わせて調整します。特にバンプが多い路面では、硬すぎると跳ねやすくなるため、少し緩めに設定することも有効な選択肢です。
ただし、路面のバンプは"可能な限り目視で避ける"ことも、安全で楽しいライディングのために非常に重要です。
⑤走るシーンによってさじ加減調整
:サスペンションセッティングに「絶対の正解」はありません。
ツーリング、ワインディング、サーキットなど、走るシーンや自身のライディングスタイル、そして「どのようなフィーリングを求めるか」という好みに合わせて微調整を行い、最高の状態を探求します。
2. 「動的プリロード」の理解と調整
雑誌などで語られる「サグ出し」は、ライダーの体重に対する静的な沈み込みを調整するもので、サスペンション調整の「ゼロからのスタート」には有効です。
しかし、そこからさらに個々のライディングスタイルに合わせて「最適化」を目指す場合、単なるサグ出しだけでは不十分です。
ここで重要になるのが【適正な動的プリロード】という概念です。
これは、ライダーが実際に走行している際に、バイクにかかる様々な力(ブレーキング、加速、旋回時のGなど)によってサスペンションがどのように沈み込み、機能しているかを指します。
この動的プリロードの「適正」を見つけるには、最終的にライダー自身が体感するしかありません。
* アプローチの基本
: まずはプリロードを最弱付近から始め、少しずつ強めていきましょう。
* 「乗りづらくなった」ポイントが基準
: いくつかの走行を繰り返すうちに、「何だか乗りづらくなったな」と感じるポイントが必ず出てきます。これが、あなたにとっての動的プリロードの「強すぎ」の基準点です。
* 「乗りやすい」ポイントを探す
: その基準点から、今度は少しずつプリロードを弱めていき、「これくらいが乗りやすいかな?」と感じるポイントを見つけます。これが、あなたにとっての【適正な動的プリロード】のおおよその目安となります。
この際、フロントとリアは別々に調整することをお勧めします。同時に調整すると、どちらのセッティングがバイクの挙動に影響しているのかが分かりにくくなってしまうからです。
3. コーナーのフェーズを意識する「1次旋回と2次旋回」
コーナリング中のサスペンションの働きを理解する上で、コーナーを2つのフェーズに分けて考える【1次旋回と2次旋回】という概念は非常に役立ちます。一般的な「コーナー初期」「コーナー後期」といった曖昧な表現よりも、具体的なバイクの挙動とサスペンションの関連性が明確になります。
* 1次旋回(進入からバンクまで)
:* アクセルOFFからブレーキングが始まり、バイクが減速しフロントに荷重がかかり、そこからバンクしていくフェーズです。
* このフェーズでは、主にフロントサスペンションが機能します。プリロードはフロントの沈み込みの深さに、減衰力は沈むスピードに影響します。
* ここでの調整は、バイクが「自然に内向していく」のを好むか、「自分で内向させていく」ことを好むか、というライダーの好みに大きく左右されます。
フロントのプリロードが弱いとバイクは内向しやすく、強いと外に行こうとする傾向があります。
* 2次旋回(バンク中から脱出まで)
:* バンク中の落ち着きから、スロットルを開けてコーナーを脱出していくフェーズです。
* このフェーズでは、主にリアサスペンションが機能します。バンク中の安定性や、加速時のトラクション性能に大きく影響します。
* ライダーのスロットル開け方や、サスペンションの「踏ん張り具合」の好みによって、リアのプリロードや減衰力を調整していきます。
これらの1次旋回と2次旋回の理解は、単に数値を合わせるだけでなく、走行中のバイクの挙動とサスペンションの働きを関連付けて考えることを可能にし、より繊細で効果的なセッティングに繋がります。
「あなただけの最適解を見つけよう」
サスペンションセッティングは、まさにバイクとライダーが一体となるためのプロセスです。
雑誌やインターネットの情報はあくまで参考として、今回学んだ
「サスペンション調整の5箇条」、
「適正な動的プリロード」、
そして「1次旋回と2次旋回」という概念を深く理解し、自身の感覚と徹底的に向き合うことで、きっとあなただけの最適なセッティングを見つけ出すことができるはずです。
もし、この記事を読んでさらに疑問に思うことや、具体的に試してみたい調整があれば、ぜひお気軽にご質問ください。...
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はい、けっこうな長文でしたねw
(指示には"それなりの長文"と書いたのですが)
まだまだ深さは出せるものの、分かりやすい部分もあったのかなと😊
自分で使っておきながら、「こんな時代がきたんだなー」と思います(;^o^)
今後の数年で、更にとんでもない進化を遂げる業界だと思います。
それでも最適なサスペンションセッティングは「人間にしか出来ない感性なんだよなー」とも思いました(*^^*)
"感性"って素晴らしい😆✨️