
アドレスV125Sのリヤサスペンションを交換しました。
以前の12ヶ月点検の際に指摘はされなかったものの、誰が見ても経たっている状態でした。
錆・汚れ、オイルにじみと寿命間違いなしです。
選んだリヤショックは、KITACO。

謎の中華とは違い、有名メーカーですし、なにより全長が純正と同じ。
無段階プリロードを備えているので、いざという時の調整も可能です。
メットイン取り外して、

エアクリボックスをズラしてアクセスします。

外れました。

新車付けだと思うので、推定13年くらい頑張ってくれました。
(原付きは初年度登録年が不明瞭なのでハッキリ分からない)
経たった純正サスだと交差点でセンタースタンドを擦ってしまい、もう減衰力は無くなっていると思われ。
取付けは戻して終わり。
でも、ただでは戻さないのでグリスアップします。

オフロード界隈ではマストアイテムの、MAXIMA ウォータープルーフグリスです。
ベアリングやサスペンションなどの荷重部にも使用でき、かつ水が掛かる場面でも侵入を防ぐという優れた万能グリスです。

2年前に買ったものの、ほとんど使えてないので新品同然w
固定ボルトの、サスペンションカラーと擦れる位置にグリスアップ。
車体側のカラー内面にもグリスアップ。
ふー。
全く減らん(*´Д`)

写真では分かりにくいですが、MAZDAのソールレッドクリスタルメタリックみたいなカラーリングです。
本当は鮮やかなブルーを頼むつもりでしたが、Webikeにレッドしかありませんでしたので。
梱包や配達が確実かつ丁寧なので、いつも使っています。

乗るのは明日以降なんですが、

こんな数センチのストロークで大丈夫なんでしょうかw
2人乗り対応とのことでしたが。
すぐバンプラバーに当たりそうです。
それも含めて楽しみです(*´Д`)
Posted at 2024/02/11 07:40:39 | |
トラックバック(0)