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2025年11月04日 イイね!

日本のアスリートの育成方法は最高

日本のアスリートの育成方法は最高いやぁ、ドジャースのワールドシリーズ(WS)勝利で幕を閉じましたが、今年のMLBは面白かったですね~♪
ブルージェイズとのWS7回戦で、初戦に破れたモノの2戦・3戦に勝利した後、4戦・5戦とマサカの2連敗で王手を掛けられると、山本君の好投で6戦目に勝利し、決着は最終の7戦目に突入。
その7戦目の最終戦で先発を任されたのは、二刀流の大谷君…。
誰もが、ドジャースの楽勝と思いきや、期待の大谷君は、早くも3回裏に先制3ランを浴びて降板。



その後、回が進んでも、なかなか同点にさえ追いつけず、このまま終了かと思っていた矢先の9回表に、ロハス君の1発で、同点。
続く大谷君の一発で逆転…と期待されたモノの、ドジャースの攻撃は同点止まり…。
その裏のブルージェイズは、1死1・2塁と責め1発サヨナラの場面…。
ここで、ドジャースのロバーツ監督は、前夜勝利投手となった山本君をリリーフに告げ、山本君と心中する覚悟を決めたようです。



しかし、次のバッターに死球を与えると、ドジャース野手陣は、ゲッツー崩れを心配し、バックホーム体制。
これが功を奏したのか、内野ゴロでホーム封殺し、2死満塁に…。
そうして、次の打者を外野フライに仕留め、延長戦へ…。
まぁ、この辺りが、野球の面白さでも有りますよね…。



そうして、11回の表に山本君の女房役のスミス君が起死回生の1発でツイに、勝ち越し。
歓喜の中で山本君が投げる11回の裏は、異様な雰囲気。
ブルージェイズも、このまま簡単には終わりませんでした。
先頭バッターが、2塁打で出ると、次のバッターは、手堅く送りバンドで、1死3塁。
スクイズか外野フライでも、同点の場面で、次のバッターに四球与え、1死1・3塁と山本君のピンチは続き…。

まっ、これも、山本君にしてみますと、1死3塁や2死3塁より、1死1・3塁の方が、内野ゴロを打たせる事でゲッツーで仕留めやすく、際どい所を投げて歩かせた方が良いと言う、勝機の考えが有ったからこその四球だったとも言われております。
そんな山本君の頭脳プレーにまんまとハマった次のバッターは、ショートゴロでキレーなゲッツーが決まり、その瞬間、ドジャースの勝利が決定!



ブルージェイズの選手が悔し涙する横で、うれし泣きのドジャース選手達…。
厳しい勝負の世界では有りますが、両極端の涙には、スポーツの真の面白さを感じましたね…。
しかし、日本人三選手の活躍は見事でした。
WSでの活躍は薄かったものの、やはり、神的存在の大谷君は、その存在感だけで相手は委縮していましたモンね…。



佐々木君も、本来の先発は怪我も有り封印されましたが、クロージャ―としての存在感も有り、来年への期待も膨らみました。
そうして、山本君ですが、WSだけで3勝を挙げ、しかも、最後は6・7戦と連戦登板。
これには、米国評論家も「クレージー!」と驚きのコメントばかり…。
「山本の登場は、米国野球のスタイル変えるかも知れない」と絶賛しておりました。



まっ、タダでさえ、それまでの試合で完投を成し遂げていた山本君でしたので、米国には無い、日本の投手育成システムを、絶賛しておりました。
まっ、日本も次第に米国に追随しそうですが、ピッチャーが投げる「球数」が言われ始めており、WBCでは球数規定が導入されています。
実際、高校野球では、「中継ぎ」や「抑え」等のピッチャーを有する、恵まれた高校は存在せず、多くは、投手で四番打者と言う、天才球児一人に頼っているのが現状のようです。



ところが、それが、「天才高校球児を潰している」との指摘もあり、日本でも球数の議論も軽視できない状況に有るようです。
しかし、反面、「皆に迷惑を掛けられない…」とか「こんなに弱い俺じゃない…」等々、肉体面だけでなく、精神面の育成には、この投げ切ると言うメンタル的な要素は、大きな影響が有るのだそうです。



まっ、この論評もあながち間違いでもないようです。
兎に角、日本の野球に対する姿勢が、本場の米国で再認識されたようで、MLBスカウトの日本人選手へのアプローチが、更に活発になるでしょうね?
まっ、最後は、その選手の人間性であり、ドジャースの優勝はロバーツ監督の絶対的な信頼が有り、それに山本君が応えた結果だったのでしょう♪
Posted at 2025/11/04 06:48:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月31日 イイね!

最近のバイク事故から #57

最近のバイク事故から #57う~ん、ブルージェイズ強いですね…。
ドジャースは4戦・5戦を落とし、逆に王手を掛けられてしまいましたが…。
大谷君も、完全に封じ込められてしまっていますし…。
このまま、隣国人選手はベンチを温め続け、一気に終わってしまうのか…?
それとも、日本人三選手の活躍で、大大逆転劇が起きるのか…?

今回の事故は、右直事故2件と、単独事故2件です。
今夏は酷暑でして、ライダーの聖地である北海道も、バイク事故が多く発生致しました。

①北海道:20代男性ライダーのバイクと乗用車が交差点で衝突し、男性ライダーが怪我

事故現場は、札幌市北区新川の信号機のない交差点。
事故の時間帯は、午後7時ごろ。



交差点と言うコトで、恐らく右直事故とは思われますが、詳細な記事は無し。
又、男性ライダーの怪我の度合いも記載無しですが、命に別状は無いとのコト。



ただし、この事故で、バイクは炎上…。
まっ、バイクは燃料タンクもむき出しですから、漏れたガソリンに火花が引火すると、あっと言う間ですからね…。

②沖縄県:18歳のDKライダーの単独事故で、DKライダーが死亡

事故現場は、嘉手納町嘉手納のR58。
事故の時間帯は、午前4時15分ごろ。



片側2車線のゆるやかな直線道路で、バイクが走行中に、左側の電柱に衝突したようです。
後続車両が、事故を目撃しており、「バイクが電柱に向かっていった」と証言。



まぁ、高校3年生が、明け方にバイクを乗り回している…、これが、沖縄の現実なんでしょうね?
北海道は、年配者の死亡事故が多いですが、沖縄は、ヤンチャ小僧の死亡事故が多いようです。

③北海道:30代女性ライダーが、カーブを曲がり切れず、ガードレールに衝突する単独事故で、死亡

事故現場は、小樽市張碓町のR5。
事故の時間帯は、午後1時半ごろ。



現場はゆるやかな左カーブで、女性ライダーは、夫と2台でツーリング中だったとのコト。
どちらが先導していたのか、記載は有りませんが、恐らく、夫が先導していたと思われます?



バイクは新車のようで、恐らく、女性が慣らし運転中だったのかも?
旦那も、そんな状況で、先頭切って速い速度で走っていたとも思われず…?
しかし、旦那も、両方の親から責められるでしょうね?

④福岡県:男女のライダーがそれぞれ乗っていた直進バイクと、右折の軽自動車が衝突し、両方に怪我人が…

事故現場は、福岡空港近くの交差点。
事故の時間帯は、午前2時前。



バイクは、この男女のバイク以外にも、複数台が連なって走行していたようです。
「現場は交通量の多い交差点」と、記事には有りましたが、真夜中の2時頃でしょう?
交通規制は有るにせよ、交通量はそんなでもないハズ…。



この事故で、軽自動車の男女2名と、女性ライダーの1名が、骨折などの重傷を負い、男性ライダー1名が軽傷とのコト。
しかし、車が横転していると言うコトは、車はある程度の速度で右折をしていたと思われ…?
無理な右折だった可能性も…?
Posted at 2025/10/31 06:57:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月30日 イイね!

ツイに兵庫県問題にもAI画像が出現か?

ツイに兵庫県問題にもAI画像が出現か?いやぁ、昨日のワールドシリーズは、ドジャースは惨敗でしたね…。
大谷君の先発に望みを託し、必勝態勢で臨んだ試合でしたが、大谷君は打てないゎ、投げられないゎと、昨日の延長線の影響が出たのでしょうか…?
米国の解説者も、「大谷も人間だった」と、発言しておりましたが…。
まっ、隣国のヘソン君は、又もやお呼びがかからず、隣国メディアは、かなりご立腹の様子?
てか、文句を言ってどうにかなる問題でもないのですけどね…。

さて、最近、動画サイトを見ていますと、色々なAI画像や動画が目につき始めました。
まっ、アプリにも、漫画チックな画像を、簡単に返還出来るアプリ等も出ていますモンね…。
で、自分には出来ないものにまで加工を可能にするのですから、人間の欲求と言うのは、禁断の領域にまで行くのは時間の問題…。
そう、“叡智”な画像を、そのAIを使って、自分好みのモノに創造するヤカラが現れて来たようです。

日本では、まだ、犯罪になったケースは、聞こえませんが、隣国では、かなり深刻な状況になって来ているようです?
何でも、AI生成による女性のヌード画像を共有したとして、とある30代の男性が起訴されたようですが、その裁判で、「AI画像の女性は、被害者として実在するか確認できない」として、裁判所は、この男性に無罪判決を言い渡したようです。



ちなみに、隣国の現行法には、「実在人物」を対象とする虚偽映像のみを規制しているための判決だったとのコト。
そこで、隣国の立法府は考えた…。
このままでは、AI画像が世に出まくるな…と…。
実際、ハングル文字の有る叡智なAI動画が、ネットには結構出回っております。
更に、一部では有料支援や、購読を通じて収益化されているモノも有り、喫緊に法制化が求められてもいるようです。



そこで、「性暴力犯罪の処罰などに関する特例法」改正案を代表発議し、「AI技術で性的映像物を制作・編集・合成・加工した場合、最長7年以下の懲役または5000万ウォン以下の罰金を科す」とし、さらに「頒布・販売・広告行為も同様に処罰し、単純な所持や視聴に対しても3年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金」も併せて発案したようです。
現状、青少年への規制は、有害書等として立法されているようですが、成人を対象としたAI合成物に限っては、規制する法律が無いのだそうです。



ところが、何処にでも、反対するヤカラはいる訳で…。

「実在する被害者が存在しない創作物まで刑事処罰するのは過剰規制だ」

「憲法上保障された表現の自由を侵害する恐れがある。より明確な規制ガイドラインが必要だ」

「AI生成物か実在人物の画像かを区別するのは困難で、捜査に過度な時間と費用を要し、結果的に法執行の実効性を損なう」



まっ、AI生成画像や動画は、確かに実物とは違いますが、放っておきますと、より精巧なモノが現れても不思議じゃありませんモンね…。
それに、アナログでは有りますが、アイドルコラージュ(アイコラ)と称するモノが作られ、一部では愛好者が居るのも事実です。
そういう方々が、アナログからデジタルに進化すれば、清純派女優を勝手にセクシー女優に仕立て上げる事も、ちょろいモンかもしれません?



ホクロを取ったり付けたりしただけで、「本人を模したモノではない」との言い訳が通用するかもしれませんし…?
てか、日本では、AIであっても、当然、叡智な画像はモザイクは必須でしょうし、見た目で実在の人物に似ていれば、それもアウトになるとは思いますが…?

で、こちらも、AI画像関連のニュースです。
先日、私も、うp致しました、元被告んによる「エアー黙祷」事件ですが、うpされた8月15日から三日後の18日に、ボケボケだったバック被写体が、鮮明な画像となって刺し替わった画像がうpされていたようです。
殆どの方は気が付かなかったモノの、ここに来て、反元被告ん派に発見され、一気に炎上。



その鮮明な画像には、『独りエアー黙祷』と言われていたモノが、バックの観客全員が立って黙祷している…風な画像…。
しかし、帽子は被ったまま等、可笑しい点も多々…。
決定的なのは、バックに有る、スポンサー企業の看板の文字。
「ろうきん」の平仮名が「うさおん」となっており、「大日本塗料」が「たまぽん」になっているし…。
元被告んの、ポロシャツの胸のマークも、若干可笑しいし…。



これらは、AI画像への変換時に、よくある文字化けなんですね…。
当然、そこまでの修正は、技術的に不可能なので、手を付けられなかったのでしょう?
そこで、AIならAIに聞いてみようと、ChatGTPに「ピンボケを鮮明にする」「座っている人を立たせる」等が可能かを確認すると、「OK」と言う回答が出たようです。
しかし、回答の補足として、「『創造的な再生成』となる為に、事実と異なる可能性が有る」と、「倫理的な問題を含む(嘘)」と言う注意喚起も示されたようです。

で、この「うさおん」画像を、『兵庫県広報課』がフォローしていたと言う事実が…。
それを指摘した人がいたようで、その旨を広報課に伝えた所、ソッコでフォローが解除されたとか…?
更に、この「うさおん」投稿主の投稿を見て見ると、2020年7月に開設後、今日までに11万3千余のポスト数を確認。
単純計算で、1日に60ポスト以上と言う大量投稿を確認。



まぁ、この兵庫県問題は、次から次に色々なネタが出て来るもんですね…。
オラが県も、JRとの確執で、県知事さんの資質を問われる場面も有りましたが、大元には『水源の確保』と言う民意も有りましたので、一定の評価も有ったのですが、兵庫県の問題は、完全に私的な問題ですからね…。
Posted at 2025/10/30 06:58:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2025年10月29日 イイね!

記録尽くめの日本選手達

記録尽くめの日本選手達いやぁ、連日のMLBのワールドシリーズは、面白い試合が続いていますよね♪
第一戦は、負け方が悪かったドジャースでしたが、二戦目は由伸君の完投で、タイに…。
そうして、三戦目は、先制するも逆転され、同点に追いつくと、すぐさま再逆転され、嫌な予感が…。
ところが、ここで大谷君が起死回生の同点HR…。



その後は、朗希君が出て来て、ピッチャーゴロを1塁のフリーマンにトスするも、ワンバウンドみたいな送球となり、一瞬ヒヤリとする場面もありましたが、両者無得点が続き、何と18回まで回が進むと、フリーマンが先頭打者HRと言う劇的なサヨナラ勝利…。
大谷君は、二塁打、HR、二塁打、HR、4申告敬遠、1四球と、相手監督も、5打席目以降は完全逃げの戦術でしたが、今のドジャースは、大谷君一人だけが脅威じゃありませんからね…。
と、確か、隣国人が一人いたハズ…?

え~と、そうそう、ハソン…いや違う、ヒソン…でもない、フソン…あれぇ…、そうだヘソン君だった…かな?
あの人は、今…?
延長18回もの死闘を総力戦で凌いだドジャースでしたが、その総力戦にも関わらず、ヘソン君の名前が呼ばれる事は無く…。



しかも、2塁を守っていたエドマン君が、大事な所でエラーをし、逆転されたにも関わらず、ヘソン君への交代は完全スルー…。
更に、代打の場面が二度あったモノの、ここでも完全スルー…。
ホームベースの踏み忘れが有った時は、踏み直して難を逃れた試合が最後の出番。
それでも、ワールドシリーズまで出場登録メンバー要員が続いていたことから、隣国民にはかすかな期待が残っていたようです。

ところが、ロバーツ監督はヘソン君を、完全無視。
まして、日本人三選手の記録的な活躍に、当然、隣国メディアは、ロバーツ監督への不満がタラタラ…。

「韓国のファンには物足りなさが残る。代走の場面でもキム・ヘソンは動かなかった。ポストシーズンの出場は代走で一度だけで、以降は出場機会が与えられていない」

「こんなことならなぜ選んだんだ。また無視だ。6時間39分もベンチだけ守った。ひどいロバーツはいったいいつ使うつもりだ」

「『いつ呼ばれてもいいように準備をしっかりする』と集中力を切らすことのないキム・ヘソンだが、なかなか〝その時〟は来ない」



まぁ、こんな記事ばかり書いているから、隣国民も自国選手を買い被り、その気にさせるんでしょうね?
先ずは素直に、所属チームの勝利を祝うところから始めないと、隣国民が野球と言うスポーツを楽しむことは、永遠に難しいでしょうね?
まっ、フリーマンのHRでドジャース全員がホームベース上に集まる中、大谷君・朗希君はと言いますと、由伸君がいるブルペンに走って行き、ブルペンから出て来た由伸君と3人で抱き合って喜んでいました♪



さぁ、6時間以上もの熱戦が明けた今日は、大谷君の先発予定ですが、身体は大丈夫でしょうか?
昨日は、中1日でしたが、由伸君もスタンバイし、ブルペンで投球練習を始めておりましたし…。

てか、日本シリーズが裏番組見たくなっていますが…、こちらも良い試合が行われております。
阪神の佐藤輝明君も、近い将来MLBに行くのかな?
Posted at 2025/10/29 06:57:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記
2025年10月28日 イイね!

反日しか思考力の無い隣国人には一生ムリポ…

反日しか思考力の無い隣国人には一生ムリポ…ノーベル賞を夢にまで見て追い続けながら、箸にも棒にも引っかからない隣国の科学分野ですが、世界には、くだらない研究と言っても、そのくだらなさに人生を捧げて研究し続ける方もいらっしゃるようです。
ちなみに、隣国のノーベル賞は、2024年は女性作家が文学賞を受賞し、2000年には金大中大統領が、平和賞を受賞しましたが、自然科学分野は、未だ0。
まっ、日本人の中には、俗に言いますオタクと呼ばれる、マニアックな方も多く居て、その実績も評価されているようです。



そう、くだらない…いや、ユニークな研究に対する評価である、「イグ・ノーベル賞」が発表されたそうです。
その賞に、今年も日本人が選ばれ、日本人の受賞は、なんと19年連続なのだそうです。
では、どんな賞だったのでしょうか?



授賞したのは【生物学賞】で、「シマウマ」に、アブ等の吸血害虫が寄り付きにくいとの話を、「黒ウシ」を白色で「シマシマ」に塗装し、「シマウシ」にして実験したと言うモノ。
実験結果の詳しい記事は有りませんでしたが、恐らく、この賞は、結果云々ではなく、その取り組むテーマと姿勢への評価のようです?
実際に効果が有れば、ウシさんのストレス低減になり、ウシさんの感染症防止や、殺虫剤やワクチンなどの摂取も無くなる訳で、費用効果も大きいようです?



この延長線上に、シマシマのシャツなどを着れば、ヒトにも効果が期待できる…?
まっ、専門家の話に寄りますと、「蚊などは黒いモノに引き寄せられるので、効果の程は…?」とのコト。
ちなみに、その他の賞は、下記。

【文学賞】アメリカの博士が受賞
自分の爪が伸びる速度を35年にわたり粘り強く記録・分析。

【平和賞】ドイツの研究者らが受賞
アルコールを飲むことで“外国語で話す能力”を高めることを研究。



では、ここで、19年間の日本人の受賞記録の歩みを見て行きましょう。
2012年【音響学賞】
おしゃべりを長く続ける人を“邪魔する装置”「スピーチ・ジャマー」を開発
→音を機械で拾って少しだけ音を遅らせて、その音を跳ね返す仕組み

まっ、「ジャマー」は和製英語でしょうが…。
話す言葉と聞こえる言葉がずれて自分の声が聞こえてくる状況になり、脳が混乱して話しにくくなるという研究。

2014年【物理学賞】
“バナナの皮”は本当に滑りやすいのかを研究し証明をした



2020年【音響学賞】
「ヘリウムガスを吸うと、ワニの唸り声も高くなる」ことを発見

ワニは人と同じように共鳴させて声を出していることが、このヘリウムガスを使った研究によって証明。
そう、ワニと似ているような恐竜も同様の仕組みで声を出していたのではないかという指摘もあり、これは大きな発見に繋がるかも…と言う指摘も…。

2022年【工学賞】
ドアノブやペットボトルキャップなどの“つまみ”を回すときの指の使い方を調査し、統計した。

例えば、今「ペンを持ってみましょう」となったときに、指を何本使うかといったことを全部統計化するなど、無意識な指の使い方を統計化して調査をしたという研究。

実は、この研究の一部は研究者が、何十年も前に書いた論文の中に有り、それを「イグ・ノーベル賞」側が発見し、「これは面白い」ということで、時が経ってからの受賞だったとか…。



では、何故に、日本人に受賞が多いのか…?
やはり、冒頭にも紹介しましたように、オタク文化が影響しているようです。
気に入れば、金に糸目は付けず、一心不乱にそれに向かって進む…。
まっ、それこそ、昔の武士道で、主には絶対的に従うと言う気質から来るのでしょうし、それを認める文化も有りますからね…。



又、ボケとツッコミの文化も影響しているのかも…?
他人の行動が失敗に終わっても、笑ったり馬鹿にしたりして終わりにするのではなく、何で失敗したのか、どうすれば良かったのかは、当然ですが、逆に、こうしていたら、更に大きな失敗になったかも…等、真剣に考えてくれる仲間も多いですからね…。
まっ、こう言う土壌は、隣国には有りませんから、科学分野のノーベル賞なんて、サラサラ…つーか、永遠に無理でしょうね?
そう、アッフォなサッカー選手が、苦し紛れに吐いた「旭日旗を見たから」を反日アイテムにしても、何の効果も無い…どころか、逆に世界から失笑されている現実に、いい加減目を覚まさないと…。



本家のノーベル賞が先日発表され、日本人が更に2人受賞しましたが、隣国はかなりショックだったのか、日本人の受賞を淡々と報道しただけで、「日本人に出来てウリに出来ない訳がないニダ!」なんて悪あがきはしなくなって来たようです…。
Posted at 2025/10/28 06:55:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話題 | 日記

プロフィール

「@釘が浦さん、こんにちわ(^o^) これで、コーナーをガンガンにせめても、スーパーエコカーに…( ̄▽ ̄;)」
何シテル?   11/04 08:19
KUMAZOです。よろしくお願いします。
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