
昨晩のワールドカップ予選、対ミャンマー戦、無難に勝利し、先ずは好スタートでした。
海外組に負傷者が続出しましたが、そこは選手層の厚さから、控え選手も遜色なく実力を発揮しての勝利でした♪
後半に交替したGKなんか、一度もボールに触れないで終了。
交替した意味があったのか?(笑)
今、隣国でのスポーツ界で、何とか世界レベルを維持出来ているのは、サッカー位なもんでしょうか?
野球もそこそこの力量は有りますが、元々が世界での競技人口が少ない上に、3月に行われましたWBCでは2年連続での予選敗退と言う結果に、隣国民からもそっぽを向かれ始めているようです?
まっ、それでも、どの競技の選手たちは、兵役免除と言う美味しい餌だけを目当てに、日々頑張っております。
で、アジア大会では、日本相手の決勝戦に勝利し、その勢いのままチュニジアと対戦し、4-0の勝利。
で、次戦は、ベトナム…。
で、ここでも、隣国は6-0の大差で勝利。
ところが、隣国のランキング大好き民度は、2連勝にも関わらず、相手へのリスペクトなどは微塵も見せず、見下す発言に始終…。
――快勝ベトナム戦のマッチメイクに疑問の声止まず 「協会は薄っぺらい勝利を…」――
隣国メディアのタイトルです。
しかも、海外組の中には負傷を抱えているにも関わらず、招聘された者も居たようです。
そうして、ランキングにも言及。
――FIFAランキング26位の韓国に対し、同29位のチュニジアはまだしも、格下となるベトナム(同95位)もマッチメイクに含まれ、欧州組の強行招集や対戦相手のレベルに疑問の声が上がった――
じゃぁ、海外組負傷者自身が断ればいいんじゃね?
てか、隣国サッカー連盟にしてみますと、対外的なフル代表選に於いては、海外組には無理してでも出て貰わないと、負けは絶対に許されないですからね…。
又、仮に国際試合でランキング下位国に、海外組が出場せずに負けた際、隣国民の批判は、その海外組選手に向けられますからね…。
その他の隣国スポーツ紙も、格下相手の大勝に、こぞって「やった意味が有ったのか?」と、明らかに対戦国のベトナムをバカにした報道ばかリ…。
MKスポーツ:格下のベトナムを呼び、6-0ゴールラッシュは望ましいか
シュート数、枠内シュート数、ボール支配率、全てに圧倒しての6-0勝利だが、ランキング26位の隣国に対し95位のベトナムとの一戦に、疑問を呈する…と、完全に上から目線。
更に、日本や豪州は欧州遠征で、いい結果を残しているだけに、ここでも格下のベトナムとの一戦を引き合いに出し、「ゴールラッシュを見せて自己満足する雰囲気だ」と、勝利はあくまで結果論なんですが、「薄っぺらい勝利」と、隣国サッカー協会を酷評しております。
ていうか、ランキングが格上の国との対戦をどんなに望んでも、相手がOKしない限り、対戦は無理なんですけどね…。
それだけ、アンタ等は嫌われているって事なんですよ…。
アジア大会決勝戦で、隣国が優勝した後に、隣国の監督が「日韓戦」に言及しておりましたが、日本から、そんな話は全くなく、完全スルーでしたモンね…。
まっ、日本のFIFAランキングは19位なんで、日本からしてみますと、格下のアンタ等とやってもやる意味無いし、勝っても薄っぺらい勝利ですしね…(笑)
それに、例のカンフーサッカーをやられた日にゃ、大事な選手に怪我をさせられても困りますしね…。
WBCでは、大谷選手に『デッドボール』を予告する発言までする民度ですし…。
しかし、ランキング下位チームは、隣国もそうですが、上位チームとの試合を模索するのはヤマヤマ。
そんな下位チームの立ち位置は、十二分に理解している隣国と思われるのですが…。
マジにレロナンブル(私がすればロマンス あなたがすれば不倫)的言動なんですね…。
まして、ライダイハン問題では、一歩も二歩も譲歩しているベトナムですよ…。
こういう、スポーツの交流から、問題を解決しようとは思わないのでしょうか?
このような記事を書きながら、日本が「タイとの国際Aマッチ戦を元旦に行う」と言う報道を大きく取り上げております。
――FIFAランキングは日本が19位でタイは112位。
でも史上初の元日Aマッチには狙いがある。アジア杯で対戦するベトナム、インドネシアなど、東南アジア対策だ――
と、このメディアは、的確に分析をしておりますね…。
これが、仮に隣国とタイの対戦ですと、ランキングの格差から「やる意味ねぇ!」との意見が多数と思うのですが…?
ちなみに、隣国のアジアカップへの強化試合は、今の所予定が無いそうです。
まっ、「格下じゃ嫌だ…」では、どの国も強化試合を組んでくれる訳が無く…。
下手組んで、大会前に怪我をさせられても、悔やみきれませんモンね…。
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Posted at
2023/11/17 07:33:00