
以前、お隣さんが尿素水(アドブルー)不足で、物流や公共交通機関に大きな影響が出た旨をうp致しました。
その大きな要因は、四千年国によるいじめな訳なんですが、その後、何か対策を取ったのかと言いますと、マジに「喉元過ぎれば…」で、緊急に売ってくれる国からのかき集めの最中に、四千年国が禁輸を解除した事で、「良かった良かった…」と対策なんて皆無。
ところが、ここに来て、四千年国国内の需要が高まる来年から、「お前っちに売る尿素なんてにゃーよ!」と、一方的な通達が…。
まっ、それでも、完全ストップではなく、なぶり殺しみたいに「5分の1の水準に抑える」とのコト。
流石に、先回のような大混乱にはならないとの予想では有るようですが、それでも、一部のユーザーやガソスタでは買いだめに走っており、現に一部の通販サイトでは、「品切れ」も見受けられ、価格も2・3倍上昇しているとか?
これを受け、お隣さん政府は緊急対策班を立ち上げ、代替えを近隣国(日本以外?)に打診し始めたようです。
てか、無くなってから対策を講じても、足元を見られるだけなんですけどね…。
それに、こう言う緊急事態に快く応じてくれるか否かは、隣国の普段からの行いに関わって来る訳で…。
橋やダムを造り、壊れても責任は取らないし、バックレるし…。
ちなみに中国側の輸出規制は、企業間での合意によるものとしているようですが、当然、後ろで指示しているのは四千年国政府である事はミエミエ。
そもそも、先の尿素水大乱で、懲りているハズなのに、隣国は何故に同じ事を繰り返すのでしょう?
まっ、そこには、隣国の産業構造に大きな偏りが有り、このような産業を支える一次産業に対し、全く興味が無いと言う、困ったお国柄なんです。
上にへつらう事を嫌う習性がある為、親会社が有っての一次産業は、常に上から目線に晒されている訳で、そこに一次産業が敬遠される原因でも有るようです。
逆を言いますと、だから基礎化学・材料研究等に疎く、ノーベル賞を排出出来ない要因でも有るのですけどね…。
しかも、そのような状況が繰り返されているにも関わらず、供給先を替えようともせず、自給生産を始めようともせず…。
まっ、普段の行いが悪いので、替えようとしても相手が拒否するのかも知れませんが…?
だからかも知れませんが、肥料用の尿素は22.5%、工業用に至っては、約92%を四千年国に依存しているとのコト?
当然、四千年国からの供給が完全ストップすれば、隣国の産業や農業が大打撃を受けるのは、必至。
日本の処理水を汚染水と言い、水産物の輸入禁止をしたのと全く同じで、隣国の慌てふためく様子を見て楽しんでいるだけなんでしょうね?
そこで、隣国が覚醒し、輸入先の四千年国依存を見直すと、逆に四千年国が慌てるのでしょうが、過去の実績からも、「それは無いな…♪」と言う、四千年国の読みなんでしょう?
ていうか、四千年国の輸出規制は、隣国には大打撃かも知れませんが、四千年国からしてみますと、全生産量に対する隣国への輸出量なんて、微々たるモノなのかも知れませんね?
隣国の知識人からも、私が述べた先の自国生産の重要性を問う声が聞こえているようです。
「韓国は『尿素の生産は経済性がない』として放棄したが、米国、日本などは依然として独自生産を続けている」
「安全保障の観点から、尿素生産の再開も真剣に考慮すべき」
いやいや、無くなってから、必要性を問うても無理でしょう?
そうなる前に、もっと真剣に考えないと…。
てか、被害者意識で、タカることしか能が無い民度じゃ、事前に対応するなんてコト自体が、無理なんでしょうね…。
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韓国 | 日記
Posted at
2023/12/21 07:09:57