
とある日本の食品メーカーが、隣国ではお馴染みの発酵食品である「キムチ」を、日本人向けに販売しようと、商品名を選抜。
これには、在日隣国人も参画し、共同で作業。
そうして、商品名がケテーイ!
「ケジョンマ濃厚キムチ」
そうして、商品を世に送り出した途端、隣国でどえりゃ~騒ぎに…。
何でも、最初の「ケジョンマ」と言う言葉が、普段、隣国の若者の間では「凄く美味しい」と言う意味で日常的に使われており、商品名を決める会議でも、隣国人アドバイザーからの「ちょっと待った!」は無く、意気揚々と世に送り出したのだそうです。
ところが、何処にでもイチャモンをつける人はいる訳で…。
では、何が問題だったのでしょう?
「개존맛(ケジョンマ)」と言う隣国語ですが、「개(ケ)」、「존(ジョン)」、「맛(マ)」の合成だそうです。
「개(ケ)」は、「犬」の意味で、お隣さんでは、悪口として使われることが多い言葉だそうです。
「존(ジョン)」は、「존나(ジョンナ)」という言葉から来ており、日本語に訳すと「めちゃくちゃ」とか「とても」と言う意味。
「맛(マ)」は、「味」の意味で、隣国ドラマで、食事のシーンでよく聞くフレーズ「맛 있어요(マシッソヨ)」は、直訳しますと「味が有る」で、つまりは「美味しい」と言う意味です。
よって、「ケジョンマ」は、日本のキムチメーカーが命名したかった、「本当に美味しい」で間違いではないのですが、日本語には直訳できない隣国人だけに伝わる汚いニュアンスが含まれるようで、そこの所を隣国ネチズンに叩かれ炎上したのが、コトの経緯だったようです。
これを受け、日本のキムチメーカーは謝罪し、商品名の変更を表明したとか?
ちなみに、数年前には、タイ・バンコクでも、同様な商品名(ケジョンマ海鮮チジミ)がタマタマTVに映り込み、炎上したことも有ったようです。
この言葉を、ネットで深読みしましたところ、分かり易い説明が有りましたので、ついでに紹介しておきましょう。
理由は二つ。
1つ目は上記で解説した通り、意味は「とてもおいしい」という意味でも、悪口を強調するときによく使われる「개」に加えて、もともとの語源がきれいでない「존(나)」を使っていたこと。
2つ目は、韓国を代表する食べ物であるキムチの商品名にこの言葉を使ったこと。
日本人も、「とてもうまい寿司」と言うところを、「糞うまい寿司」と言われたらどうよ…と…?
しかし、隣国に直接には関係のない会社が付けた商品名騒動なのに、何故にそこまで越権行為みたいなクレームを…?
そこが、隣国人の隣国人たる所以なんです。
ハングルにプライドを持ち、外国人が使うハングルの間違いは、もの凄く気になり、間違いを訂正しないと気が済まなくなる性分なんでしょうね…。
昔、私も必死コイてハングルを読み書きしており、温かい目で見てくれる隣国人は結構いたのですが、何人かには「もうハングルは止めろ!」とまで言われましたモンね…。(笑)
で、この騒動に、例の反日詐欺教授である、某女子大のソ・ギョンドク教授も参戦。
お得意の日本叩きかと思いきや、自国民に対し、下記、猛省を促しておりました。
「俗語の使用も時と場所を選ぶ必要がある」
「我々自身が頻繁に使用していれば、海外でこうした状況が頻発するのは明らかだ」
そうそう、アンタが旭日旗を戦犯旗と言う造語で叩いても、旭日旗デザインはお目出たいセレモニーには必須アイテムなので、これからも世界中で頻繁に使われますけどね♪
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韓国 | 日記
Posted at
2024/04/09 07:03:35