
大谷君は、正にアメリカンドリームでしたね♪
2023WBCでの大活躍で一気に、その知名度は世界中に知れ渡り、その年の移籍話では、スポーツ史上最高額が飛び交い、最後はロサンゼルス・ドジャースにケテーイ!
移籍決定後は、「その移籍額に金額に見合った活躍が出来るのか?」等の陰口もチラホラ聞こえはしましたが、いざフタを開けると、まぁ、記録づくめの大活躍。
一説には、日本企業のCM契約だけで、ドジャースは元を取ったとも言われております。
で、同じドジャースの同僚に、エドマンと言う選手が居ますが、皆様ご存じでしょうか?
そう、2023WBCでは、隣国チームに属し、あの日本チームで大活躍したヌートバー選手と同じセントルイス・カージナルスに属していた選手です。
それが、手首と足首のケガで故障者リスト入りしたまま、今季の開幕を迎え…。
転機となったのが、後半期トレード締め切り日の7月末、ドジャースに移籍していたようです。
て言うか、大谷の移籍時は、あれだけ隣国でも報道され、ファンクラブまで出来たと言うのに、大谷と同じチームへのエドマンの移籍について、隣国での報道は一切なかったような?
その2023WBCでの隣国チームでは、凡打にエラーと散々な結果で終わったことで、隣国ではWBC予選敗退の戦犯者として吊るし上げられ、エドマン本人が「ヌートバーが羨ましい」と言ったとか言わなかったとか…?
そんなエドマンでしたが、大谷と同僚になるや、華々しい活躍を見せ、ナ・リーグ優勝決定戦では、ニューヨーク・メッツを破る殊勲打を放つなど大活躍。
当然、隣国では隣国人の血筋を引いた民族の英雄ですモノ、あんなにコケにしておきながらも騒がずにはおれなかったようです。
で、隣国メディア報道のタイトルが、下記。
――6試合11打点…韓国人の母を持つトミー・エドマン、大谷を抑えてMVP獲得――
昨年の2023WBCでは、ヌートバーと比較し、こき下ろしていた隣国メディアの掌返しの報道に、当の本人はどんな心境なのでしょう?
って、隣国の報道なんて、気にもしていないし、見ても居ないでしょうけどね?
て言うか、隣国チームに招聘されたのは、基本、彼の実力(2021年に各ポジションの最高守備手に与えられるゴールドグラブ賞(ナ・リーグ二塁手)を受賞)も有ったわけで、その実力が発揮できない隣国チーム内の不協和音だったと言うだけの話なんでしょう?
方や、ヌートバーは、大谷のチーム内での鼓舞に呼応し、実力以上(?)を発揮し、日本人のハートまで鷲掴みしましたモンね♪
ちなみに、ナ・リーグ戦のドジャースは、○●○○●○の4勝2敗で優勝。
エドマンの計6試合での成績は、下記。
27打数11安打(打率4割7厘)
1本塁打
11打点
OPS(出塁率+長打率)1.023
特に最後の6戦目は、2ランホームランを含む5打数2安打4打点の大活躍。
この初回2ランホームランが、MVPの決め手になったようです。
で、隣国メディアは直接の取材が出来なかったのか、MLBの公式メディアの記事として、エドマンを下記紹介。
「ドジャースは大谷翔平やムーキー・ベッツらに10億ドル(約1507億円)以上を投資した。しかし、NLCSでトップに立っている打者は予想できなかった選手だ」
「これまで1シーズンに60打点を超えたことがなかったエドマンだが、ワールドシリーズ直前にドジャースの中心選手として活躍してMVPに選ばれた」
「シーズン途中で移籍してきて、ポストシーズンのMVPになったのはエドマンで大リーグ史上12人目だ」
一応、これら、MLBサイトの記事を紹介しただけで、流石に、昨年の袋叩きのせいか、ホルホル記事にはなっていませんね…。(笑)
ただ、「大谷を抑えて…」なんてところが、反日を忘れてはいないと言うところでしょうか?
※其の弐に続く
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Posted at
2024/10/31 07:00:04