
※其の壱からの続き
で、今回の立花氏の竹内元県議への逮捕発言に関しても、かなり厳しく応酬。
「また一つの悲劇が生まれてしまった。元兵庫県議・竹内英明氏が自ら命を絶ったとみられている。背景に、立花孝志氏が『犬笛』を吹き続けた結果、SNS上での誹謗中傷がエスカレートしたとの指摘がある」
「立花氏の言動に踊らされて、ネットで誹謗中傷を行ってきた人々は、自分たちの行動が何をもたらしたのかを深く考えてほしい。煽動に乗り、人の尊厳を踏みにじる行為に加担することは、決して許されない」
「立花氏の言動の数々は、もはや『言論の自由』の範疇を超えた暴力だ。発信力を持つ者には、言葉が生む影響に責任を負う義務がある。無責任に人々を煽り、命を危険にさらすような行為は直ちに止めるべきだ」
まぁ、どの口が…と言う風な意見も有りますが、兵庫県知事のパワハラ問題に関しましては、立花氏の言動も確かに厳しいモノが有りましたモンね…。
で、この望月氏の投稿にある「また一つの悲劇が生まれてしまった」の言葉の前には、「立花孝志氏の言動が」とあったそうですが、その部分を、望月記者は削除していたそうです。
恐らく、名誉棄損等の責任追及を危惧した対応だったのかもしれません?
この様な方々は、ソッコで相手のSNSなんかはコピペを取っているようで、立花氏も例外ではなく、そこの所を追及し、「裁判じゃ、裁判じゃ!」と騒いでいるとか?
まっ、そんな立花氏も、今回の県議逮捕虚偽の投稿を削除しており、舌戦は亡くなった元県議さんは蚊帳の外に…?
まっ、こんな方でも、フォロワーがたくさん居ると言うのですから、SNSってホント怖いですよね…。
で、立花氏は、削除後も自身のフェイク記事を正当化しようと、必死になって「竹内元県議の自〇原因は、自らの刑事責任を認めてのモノ」と、未だに訴えております。
「奥谷委員長は、自分の正当性を主張し、私を訴えている」とし、「竹内元県議も、自分にやましいところが無ければ、奥谷委員長と結託し、私を訴えれば済むこと」と、妙な主張をしておりました。
「(誹謗中傷を受け)家族を守る為」と、県議を辞職までした竹内元県議は、辞職をされてからも、家族へは勿論、自身にもかなりの誹謗中傷を受け、精神的に相当に参っていたようで、そんな方が、こんな口から生まれて来たような方を相手に、真っ当に戦える気力なんて有るわけも無く…。
この立花氏は、先の兵庫県知事選での元彦君返咲きや、ガーシーをN党から参院選出馬させ、見事当選させた実績もあり、ネットをうまく利用して訴える戦術には、確かに秀でたモノが有るのでしょう?
しかし、その裏では、対戦相手への誹謗中傷操作など、形振り構わぬ戦術が有るようです?
それに、ネット社会で育った若者や、スマホ中毒の女性なんかが乗っかって、やれ、オールドメディアはフェイクだの、本当の情報はSNSにある…だのと、お祭り騒ぎに紛れ、真実を分からなくさせているのでしょう?
米国のトランプさんも、SNSを駆使しているようで、マスク氏をブレーンとして登用しましたしね…。
今後の政治…と言うか生活に、AIは必要不可欠になるようで、昔のSFに描かれたように、人間がコンピューターに支配される日が、マジに来るのかも知れませんね…?
おしまい
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2025/02/13 06:56:47