
ドジャースとカブスのオープン戦が日本で行われ、日本人選手が両軍合わせて5人もいると言うのですから、そりゃもう、日本中大興奮!
ただでさえ、日本の野球熱は米国でも知られており、WBCでの優勝は、常連国となっており、一昨年の日米対決の決勝戦は、大谷君が圧巻のピッチングを披露し、日本が優勝で幕を下ろしたことは、皆様の記憶にも新しいことでしょう。
当然、日本人選手の株は爆上がり。
ドジャースは、その勢いで、大谷のFA取りに成功すると、昨年には山本投手を、続いて、今年も佐々木投手をゲットン。
ドラフト制度の無い、これら日本のFA選手を、金にモノを言わせ、手当たり次第に爆買いしている様です。
で、面白くないのが、隣国…。
大谷・山本・佐々木の三投手が投げ、エドマン・キム ヘソンが守る…等と、大口をたたいておりましたが、まぁ、エドマンは純粋な米国人で、母親が隣国系と言うだけで、無理矢理、隣国チームに入れさせられただけ…。
で、キム・ヘソンですが、隣国リーグで、好成績(打率.326、11本塁打、75打点、30盗塁)を残したことから、自らポスティングを要求。
しかし、なかなか去就が決まらず、ダメかと思われたところに、ドジャースが「拾ってやんよ!」と契約に応じたものの、オープン戦では隣国でのお山の大将だったようです、兎に角打てず…。
最終的には、マイナー降格で、今回の日本開催のオープン戦には帯同できず…。
何でも、左投手には、全く快音無しだったとか…。
まっ、これには、ウリナラマンセーの隣国メディアも、流石に納得の降格劇だったようです。
で、何故か、ドジャースのロバーツ監督に、イチャモンを…。
「ロバーツ監督はキム・ヘソンの攻撃力を全く心配していないと自信を見せた。『キム・ヘソンは守備だけでも確実に勝利に貢献できる選手だと思う』と話していた。攻撃はよいに越したことはないが、下手でもいいということだ」
なのに、マイナー降格を指示した事は、「全部リップサービスだった…」と憤っております。
まぁ、ロバーツ監督も、隣国メディアがどう言うモノかよく理解していたのでしょう?
下手に隣国人を貶めますと、何を言われるか分かったもんじゃありませんからね…。
て言うか、隣国内での野球ファン確保の為に、隣国内のルールが『打高投低』とも言われておりますモンね…。
何せ、派手好きな隣国人の民族性から、投手戦なんてのは好まれず、ボカスカ打つ乱打戦が好まれるのだそうです。
故に、ストライクゾーンを狭め、打者有利に…。
そんなストライクゾーンに慣れた打者が、今までボールとして見送っていた球がストライクになる訳で、打てるわけはなく、当然と言えば当然の結果なんです。
それでも、隣国メディアは、オラが町の有名人ですモノ、ドジャースでの好成績を期待しており、連日追っ掛けて、記事にしていたようです。
「ドジャースが東京のエントリーから彼を除いたのは配慮の意味も含まれたものと解釈できる。開幕はカブス戦は2試合とも左腕だ。日本遠征に合流してもキム・ヘソンが2試合をフルに消化する可能性は低い。カブスは今永とスティールが先発する。2人は昨季左打者を抑えており、キム・ヘソンはオープン戦でも左投手から6打数無安打だった。2人は天敵も同じだ」
まっ、貶しているのか、褒めているのか分からんコメントですが…。
又、日本開幕戦は、他のドジャース選手も大興奮。
昨年の隣国オープン戦を経験したフリーマンは、その興奮を、下記コメント。
「韓国のときより10倍すごいことになるだろうね。僕たちの予想を吹き飛ばすようなエキサイティングなものになると思う。韓国に到着したときもかなりクレイジーだったが、東京に着いたときどうなるか想像もつかないよ」
日本を見下す隣国人魂ですもの、明らかに日本との比較をされた訳で、隣国メディアは大激怒しております。
※其の弐に続く
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韓国 | 日記
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2025/03/31 06:59:18