
サッカー界では、U-17アジアカップが、サウジアラビアで行われました。
U-17と言うコトで、盛大な報道はされておりませんが、明日を担う若い選手が出場した訳で、その中の数人は、いずれ日本代表に選ばれる事でしょう?
そんな大会ですが、日本は予選リーグを1位通過し、ベスト8による決勝トーナメントへ…。
まっ、1位通過と言いましても4チームによるリーグ戦で、1勝1敗1分と言う、得失点差で1位と言う、不本意な戦績…。
その戦績を引っ下げたまま、決勝トーナメントは、開催国サウジとの対戦。
先制点を上げたモノの、逆転され、何とか同点に持ち込み、PK戦で敗退と言う…。
これに喜んだのは、次で対戦予定だった隣国チーム。
リーグ戦での戦績はイマイチだったものの、圧倒的優位とウワサされていた日本チームですので、隣国は本大会優勝には、一番の難敵ととらえていたようです。
ところが、日本が敗れ対戦相手がサウジに決定すると、思わぬタナボタ相手に、「優勝は貰った!」と、全員がガッツポーズだったようです。
当然、隣国メディアもお祭り騒ぎ…。
「日本よ見たか!韓国サッカーは準決勝に行く!」
とのタイトルで、隣国チームを鼓舞。
「日本は脱落したが、韓国は勝ち上がった。若き韓国代表の選手たちは、開幕戦で衝撃の敗北を喫した後に、3連勝で4強に勝ち進んでいる。当初、準決勝は日韓戦になるかと思われた。日本がB組首位で突破を決めて、ベスト8に進出したからだ。しかし、グループリーグから抱えていた守備の問題もありサウジアラビアに2失点。結局、PK戦で敗れた」
と、日本チームの敗戦振りを分析。
「韓国は3大会連続でベスト4に進出する偉業を成し遂げた」
「すでに準々決勝に進出した8カ国に与えられる、11月のFIFA U-17 ワールドカップ カタール 2025出場権を獲得している。厳しい予選を耐え抜き、決勝トーナメントに進出して、今では優勝まで狙える状況だ」
と、相変わらずのホルホル記事…。
まっ、日本と比較するのは結構なんですが、その比較の仕方が、「ウリは当然」「日本はザマァ…」の差別では、日本は元より、対戦相手等からもヒンシュクを買うだけ…。
当然ですが、結果が伴わなければ、嘲笑されるのがオチ…。
で、日本を破ったサウジと隣国の対戦が行われ、結果は、皆様のご期待通りに…。(笑)
隣国が先制するも、後半アディショナルタイムのギリの時間にPKを献上し、同点になりそのままPK戦で敗れると言う…。
嘲笑した日本の敗戦を再現するような、隣国チームの敗戦に、隣国のネットユーザーは沈黙。
代わりに、日本のネットユーザーの声を紹介しておりました。
『サウジアラビアは開催国として逆境を乗り越え、良い結果を残した。サウジアラビア、おめでとう』
『朝から爽やかなニュースをありがとう』
『韓国はA代表から年代別代表まで、日本を意識しすぎている。友好的なライバル関係は良いが、敵意ばかりでは成長が止まってしまう』
『日本はすでに遠くにいる相手を意識している。しかし、韓国はそうではない。次のステップを踏まなければ、アジアカップで優勝はできない』
まっ、隣国の反日教育は、直に激突しますと、正に火事場の馬鹿力となりますが、その相手の日本が居なくなると、途端に腑抜け状態になるようです?
又、相手に対するリスペクトの欠片も無いので、自分に何が足りなかったのか、相手の何が凄かったのか等、対応しないまま次の試合になり、審判が加勢しない限り、同じような事しか出来ないのでしょう?
日本併合の現実を未だに理解しようともしない民族に、未来は無い…ですね♪
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韓国 | 日記
Posted at
2025/05/14 07:01:41