
モペットは、乗る方だけを罰しても、無理があるわけで…。
やはり、元を絶たなきゃ、根絶はしませんからね…。
最近では、車の違法改造も厳しくなり、違法改造した車は、自分で元に戻してデーラーに入庫しない限り、入庫禁止となりますが、逆に、違法と知りながら整備したり、中には車検を通したりする業者も居ますモンね…。
先にもうp致しましたが、モペットの車種区分が、その出力などで原チャ扱いになった事から、チャリ感覚で購入しようとする方は、購入できなくなるわけで…。
となりますと、仕入れ業者の中には、「登録要」とか「原チャ免許証要」等の表記をせずに販売する業者も現れる訳で…。
ご多聞に漏れず、そんな業者が現れ、ニュースに流れ始めております。
大阪の業者で、47歳の役員と30歳の元社員の男が、逮捕されたようです。
容疑は、原付免許証が必要なモペットを、免許証不要な「特定小型原付」と偽り、大阪のバイク販売手店へ提供。
48台分、合計310万円相当を搾取したようです。
こちらは、先の事件のお隣の兵庫県の話。
ベトナム国籍の夫婦が経営する「電動アシスト自転車販売店」で、免許証が必要な「モペット」を、運転免許証不要とベトナム語でSNSにて拡散。
そのSNSを見て誤認した加西市のベトナム人男性から、66,000円をだまし取ったとして、店主の夫婦が逮捕されたようです。
てか、最近の法改正で厳しくなったところで、日本人相手だと、確信的な購入者でもない限り売れないので、日本語の分からない同胞を騙そうとしたのでしょう?
昨年の4月から12月までに約120台販売し、約800万円を売り上げていたとのコト。
しかし、このニュース、外国人には天国の日本ならではのニュースなんでしょうか?
折角、日本で成功して、自転車店を経営するまでになった、在日外国人が、同胞を騙す犯罪に手を染めるとは…。
まっ、埼玉県等でのクルド人問題も有りますしね…。
車の窃盗も、外国人が関与している事件も多くなり、直接の犯行グループもそうですが、盗んだ車を解体して、海外に運び出すグループも、外国人が関与しているケースも多いとか…?
更に、ここ最近、中国人による交通事故も多く、その原因は、中国免許証の日本免許証への切り替えの簡素化が原因だとして、ここでやっと厳しく規制し始めるようです。
モペット自体も、元は四千年国製が殆どで、当初から「良く燃える」とウワサの不良品でしたモンね…。
日本製であれば、電動アシスト付き自転車でさえ15万円以上もするモノが、四千年国製だと、モペットでさえ10万以下ですからね…。
て言うか、先の大阪分と合わせて、少なくとも200台以上の無保険原チャが、この地域では走り回っていると言う現実に、公安当局はどのように対応するのでしょうか?
街頭指導も、違法と認識している所有者が、大通りを普通に乗り回しているとは思われず…?
やはり、脇道等を選んで、走っているモノと思われます。
まして、交通法規を守って運転しているとは思われず…。
外国人の不法滞在の一斉検挙を含め、一旦浸透してしまった不良外国人や、不良品の根絶は難しいことから、やはり、オーバーツーリズムの問題も併せ、入国検疫を厳しくしてもらいたいものですね。
ブログ一覧 |
話題 | 日記
Posted at
2025/05/27 06:58:55