
今回のバイク事故は、すり抜け事故1件、出会い頭(貰い?)事故1件、パトカーに追われた事故1件、正面衝突(貰い)事故1件です。
事故には、自分の運転で避けられる事故が殆どでしょうが、中には、避けることが不可能な貰い事故も一定数有るようです。
①沖縄県:左折の軽自動車に、左側をすり抜けて来たバイクが衝突し、23歳の米海兵隊員が死亡
事故現場は、名護市のR58。
事故の時間帯は、午後8時30分ごろ。
軽自動車側の個人情報の記載は無し。
又、事故後の軽自動車運転手の逮捕有無の記載も無し。
まっ、これも、バイク事故ではあるある事故では有りますが…。
死亡に至るケースは、あまり聞きませんね…。
ライダーが死亡するケースの多くは、すり抜け直進バイクと、右折対向車の事故が殆どですモンね…。
この事故では、一緒に走っていた別の海兵隊員も、事故を起こしたようですが、この運転手には大きな怪我は無かったとのコト。
てか、2台が追突する事故って、2台共に結構な速度で走っていたのでは?
②愛知県:出会い頭事故で男性ライダーが大怪我
事故現場は、瑞穂区二野町の交差点。
事故の時間帯は、午後8時15分ごろ。
男性ライダーの個人情報の記載無し。
又、事故現場の交差点の信号機有無の記載も無し。
この事故で、事故を起こした相手車両のドライバーは、車両を放置していなくなったそうです。
ライダーは、顔や足の骨を折る重傷とのコト。
最近、やたらと事故後の逃走記事が目立ちますね…。
今の時代は、監視カメラの街中です。
簡単に逃げ応せる訳も無く…。
それでも、逃げるには、やはり、それ相応の理由が考えられる訳で…。
時間的に見ても、やはり飲酒運転なのでしょう?
今後、ひき逃げ犯に対しては、単なる「ひき逃げ」だけでなく、その事実に関係なく、「飲酒運転」と「無免許運転」を付帯する法改正をしても良いのでは?
逮捕されると「無免許運転」だけは捜査出来ますが、「飲酒運転」だけは時間と共に立証が難しくなりますからね…。
③宮城県:パトカーに追跡されていた29歳の男性ライダーが転倒し、意識不明の重体
事故現場は、仙台市泉区の県道交差点。
事故の時間帯は、午前2時ごろ。
この男性ライダー、警察署の前を、挑発するように通過したため、警察はパトカーで追尾。
その後、大幅な速度超過で逃走するも、運転操作を誤り転倒。
その後の捜査で、この男性ライダーは免取で無免許運転だったようです。
まっ、バイクも、典型的なゾッキ―仕様…。
29歳にもなって、無免許でパトカーに追われ、ひっくり返って重体…っすか?
てか、この記事には、お決まりの警察の「追跡方法は適切だったと考える」等のコメントは、何故か無かったですね…。
④鳥取県:トラックが、大阪からのマスツーに突っ込み、男性2人が重軽傷
事故現場は、鳥取市小沢見mpR9。
事故の時間帯は、午後2時ごろ。
警察の調べでは、センターラインを越えて突っ込んで来たのは、87歳男性が運転する軽(?)バン。
突っ込まれたのは、大阪からの数人のマスツーバイク集団。
最初に衝突された男性(39)は重傷見込みで、後ろを走っていた大型バイクの男性(29)は軽傷だとのコト。
まぁ、これは避け様が無かったでしょうね?
事故現場の画像から、軽バンは画像の奥から…?
バイク集団は手前から…?
アップダウンは有りそうですが、道路はほぼ直線のような…?
軽バンは87歳の男性ドライバーだったようですが、逮捕されたようです。
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Posted at
2025/06/06 06:59:17