
※其の弐からの続き
この様な事実をYouTuberは、AIを駆使し誇大表現で拡散。
「過去2回の総選挙で革新系の政党が勝利したのは不正があったからだ」
「選挙管理委員会が、中国人とみられる開票スタッフを雇った」
「遠からず、韓国は中国の属国になる。第二の香港になると言ったじゃないか」
等々、これらの動画は、少なからずユン元大統領にも影響し、戒厳令宣布の一因になった可能性も有るようです。
実際、ユン元大統領は、国民に向けた戒厳令宣布の理由説明を、下記ゆーとりました。
「国政麻痺と国権錯乱を主導した勢力と、犯罪者集団が国政を掌握し、韓国の未来を脅かすことだけは、何があっても防がなければなりません」
この後には、不正選挙を追求するデモも起きたようですが、当然、隣国内でのメディア報道は無く…。
それでも、世論調査では、約43%が「不正選挙があったと思う」と回答していたようです。
こんな状況を、日本の某メディアが、隣国YouTuberを取材。
取材先は、97万人のフォロワーを持つと言う、66歳の男性。
元々は政治評論家だったようで、隣国メディアに出まくっていたようですが、発信力のあるYouTuberに転身したそうです。
隣国の投票方法には、郵便投票と言うモノがあるそうで、不正投票の温床になっているとか?
しかも、この不正には、中国の関与が疑われているようです。
このYouTuberによりますと、「200歳や196歳が投票した(というデータがある)。5人か6人が、150歳を超えている人(だった)」とのコト。
これを選管に問うと、当然、不正を否定するが、YouTuberによると、「当局は事実を隠蔽している」とし、「大統領の戒厳令は致し方なかったのでは…」と、ユン元大統領を擁護。
又、あるネットメディアは、「アメリカ軍との共同作戦で、中国人のスパイ99人を逮捕した」との報道も有ったと主張。
このYouTuberは、更に、「中国人が何かハッキングをして韓国の不正選挙をやった。韓国と米軍の共同作戦で、中国人たちを捕まえて沖縄の米軍基地に送った」とも…。
ここまで来ますと、それらの主張の根拠を聞きたくなりますが…。
当然、隣国当局や在韓米軍はこの事実を否定するも、YouTuberには、そんな否定も「中国との戦争を避けるために韓国政府は事実を公表しなかった」と、解釈しているようです。
つまりは、ネットでの拡散なんてのは、このように、真実性や真実相当性ではなく、如何にそれらしいものか否か、或いは、そうであって欲しい…と言う創造性の有無なのでしょうね?
すると、共感する人は、そこに「イイね」を押しに集まる訳で…。
このYouTuberは、その延長線上で、日本も危ないと、下記警告。
「李在明という民主党、一番トップは北朝鮮や中国と繋がっていると思います。李在明が大統領になって、韓国社会が共産化したら日本も危ない。今回の選挙も不正選挙になる可能性が大きくなる。もし、不正選挙で結果が変わると、国民が我慢できないでしょう。特に若者たちが興奮するかもしれない。深刻な状態になるかもしれないです」
まっ、確かに、日本の政治家にも、媚中派議員が、数名指摘されていますモンね…。
実際、中国人留学生や研修生が多く、日本への在留許可者は増加の一途ですからね…。
不動産の買い占めも続いているようですし…?
これは、何も日本だけでなく、隣国でも顕著に表れている事象のようです。
※其の四に続く
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韓国 | 日記
Posted at
2025/06/18 06:59:09