
マジに、ドジャースの勢いが止まりませんね…♪
大谷君の活躍で、日本でも、今年のドジャース人気は健在。
日本の各メディアも、阪神とソフトバンクの優勝以上に、盛り上がっているようです。
いやぁ、しかし、米国のポストシーズン、第1戦、いきなりの大谷君の2ホーマーはオッタマゲましたが、第2戦も、山本君の好投に大谷君の活躍と続き、最後は佐々木君の締めと、コレマタ日本人選手の活躍に、各旅行会社応援ツアーも、人気となっているようです。
で、お隣さんにも…確か忘れましたが、ドジャースに選手が居たような…?
あっ、そうそう、キム・デベソ…いや、違った、キム・ヘンタイ…でもなく…そうだ、キム・ヘソンだった!
そんな、日本人選手の活躍に、嫉妬心を抱くも、やはり、隣国野球ファンは、MLBのポストシーズンへの関心は高く、報道せずにはおれなかったようです。
そこで、隣国メディアは、ドジャース特集を報道。
第1戦の大谷君の2ホーマーは勿論、2戦の先発山本君の6回途中までの活躍と、6回の大谷君のタイムリー打、そうして9回を3者凡退に仕留めた佐々木君の圧巻の締め…。
そんな日本人選手トリオをしり目に、オラが国の英雄ヘソン君は、2戦ともに出番なし…。
まっ、隣国人母親を持ち、隣国代表チームに招集されたものの、活躍できなかったことから大バッシングを受けたエドマン君は、今年のポストカードでも絶好調ですけどね♪
そんな日本人選手の活躍を、隣国スポーツ紙も、下記報道。
「日本人トリオがドジャースを救った...代打でも出場できなかったキム・ヘソン、韓国人ファンはただ羨ましいだけ」
「ドジャースがなぜ日本最高の選手3人を獲得したのか、その理由を証明した試合だった。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が主役だ」
「キム・ヘソンの活躍を期待していた国内ファンは、日本人トリオの活躍をただ羨ましく見守るしかなかった。キム・ヘソンは2試合ともベンチから動かず、代走の機会も得られなかった。これまでの起用状況を見ると、地区シリーズまで生き残れるか確約するのは難しい状況だ。チームが西地区優勝を確定した時のように、キム・ヘソンが、日本人トリオと共に満面の笑みを浮かべてポストシーズンの勝利の喜びを満喫する瞬間が訪れるだろうか」
流石に、エドマン君には、一切触れていないんですね…。
まっ、このヘソン君、シーズン中に故障者リストに入り、故障前も先発出場枠には入れず、代打・代走・守備要員がメインでしたが、故障からの復帰後は、それさえも厳しい状況だったようです。
そうして、このポストシーズンも、登録枠が心配されていたようですが、何とかベンチにだけは座れ…。
ちなみに、日本人選手は、吉田正尚(レッドソックス)、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希(ドジャース)、鈴木誠也、今永昇太(カブス)、ダルビッシュ有、松井裕樹(パドレス)の計8名。
パドレスはカブスに敗退しましたので、順調にいけば、ドジャースとカブスがぶつかり、最後のワールドシリーズで、レッドソックスとドジャースとカブスの勝者が対戦…となれば、日本人ファンは大興奮でしょうね?
そんな中、今年のポストシーズンに隣国出身選手で出場しているは、このヘソン君のみ…。
でも、ベンチウォーマー止まり…。
このまま、ベンチウォーマーで終わるのか…いや、ベンチさえも追い出されかねない状況に、隣国ファンは、日本野球界を嫉妬の遠い目で見る他ないようです?
てか、確か11月には、WBC強化試合の日韓戦が予定されておりますが、日本チームに、メジャー選手を招集できるのでしょうか?
まっ、日本は甲子園選抜チームでも十分でしょうけど…。
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Posted at
2025/10/06 06:53:45