
日本人の当たり前を真似できない隣国の民度に、英国のアーティストから苦言が…。
英国の4人グループの「コールドプレイ」が、隣国の高陽スタジアムで、隣国ツアーを始めたそうです。
で、彼等のライブ演奏は、観客と一体になって盛り上げるモノで、何でも、会場では、LEDのリストバンドが来場者全員に配られるそうです。
但し、無償支給形態ではなく、昨今の環境整備を意識し、終演後には回収と言う貸与スタイルなのだそうです。
ここまでの文章で、既にお分かり頂けたと思いますが…。(笑)
そう、各国でのツアー終了後に、そのLEDのリストバンドの返却率を、スタッフが集計。
その結果を、隣国ツアー中にXにて、下記公表。
「会場でリストバンドを返却しない人がいたら、叱ってでも返却させてください。現在、今回のツアーで返却率1位の国は日本です」
当然、日本との比較をされては、隣国魂に火が点くと言うモノ。
併せて、国別ツアーの回収率を表にしてXで投稿。
その表を見て見ますと、日本ツアーが1位…まっ、それでも100%じゃないところが、もやっとは致しますが…。
この投稿を受けてなのか、隣国は頑張った…。(笑)
初日は、何と96%を達成!
しかし、主催側の発表かどうかは、記載が有りませんでしたが…。
この数値を受け、隣国ネットでは、下記コメントが殺到。
「残りの公演で絶対に日本を超えよう」
「中央制御で持ち帰っても使えないんだから、ちゃんと返そう」
と団結ムードが拡散。
その成果が表れたのか、2日後の2回目の公演では、ツイに98%を記録し、1位に躍り出たようです。
まっ、こちらも、公式な数値なのか否かは、不明ですが…?
実際に、上のランキング表の改訂版は、未公表のようですし…?
しかし、これだけの呼び掛けにも応ぜず、2%の不届きモノが居るのも現実。
「2%の不届き者は誰だ」
「残りの公演参加者、頼んだぞ」
「このまま世界1位の返却率を目指そう」
等と、100%返却への呼び掛けを続けているそうです。
いやはや、当たり前のことを、当たり前にやることをネットで呼び掛け、しかも、日本を引き合いにして、気合を入れないと、出来ない事なんでしょうかね?
そんな繕った民度を誇示しても、のど元過ぎれば…元の木阿弥…。
まっ、そこが隣国が何時まで経っても、他国から信用されない所以なんですけどね…。
で、こちらは、大谷君の大活躍で日本が優勝を飾った2023年のWBCですが、来年の2026年にはそのWBCが予定されております。
そこで、侍ジャパンは、それに向けた強化試合を発表。
その対戦相手と言うのが、なんと隣国…。
まっ、ここ最近の隣国は予選敗退が続き、完全に日本の敵ではなくなったのですが、腐っても日韓戦、やはり、営業目線ではドル箱なのでしょう?
「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」
と銘打って、強化練習試合なのに、スポンサー付きで開催するようです。
で、この日韓戦を、当の隣国では、どのように報道されたのでしょう?
両軍の監督が同席しての記者会見が行われたようで、侍ジャパンの井端監督のコメントに関心が寄せられたとか?
「プレミア12でも苦しめられた相手」
「投打とも力のある選手が多い印象」
等と、歯の浮くようなリップサービ満開での発言でしたが、隣国メディアは真に受けたようで、下記コメントを…。
「勝ったのがもう10年前…直近9連敗中なのに…日本監督はなぜ韓国を警戒するのか」
と、題し、この会見を報道。
「韓国にとっては負担の大きい2連戦になる可能性がある」
あらら…
隣国らしからぬ発言…。
まっ、それでも、来年の本番では、同組で戦うもの同士です。
隣国にとりましては、この前哨戦に勝って、勢いをつけたいところでしょう。
一応、侍ジャパンも、フルメンバーで戦うつもりではいるようですが、メジャー各球団との交渉はこれからのようです?
「両国ともお互いの戦力を事前に探ることができる」
「韓国の戦力は一手、または数手下だが、強豪相手に経験を積みながら手順を踏む良い機会」
と、隣国メディアは報じておりますが、現状の実力差はあまりにも大きく、戦力を分析した所で、その差に驚くだけでしょう?
兎に角、勝っても負けても、相手をリスペクト出来る気持ちを持てない限り、隣国スポーツ界に未来は無い…のですけどね…。
Posted at 2025/05/19 07:01:10 | |
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