
※其の弐からの続き
⑤ウリはニックキ日本を超えるニダ
低迷する隣国サッカー界ですが、その体たらく振りの理由は、恐らく理解しているモノと思われますが、日本のように、長期計画をもって…なんて考えは有りませんモンね…。
中南米ワールドカップのアジア予選で、C組の日本は、負けなしの世界最速での出場権を獲得したことは、皆様もご存知の通り。
で、B組の隣国はと言いますと、混戦の中、一応首位をキープしているモノの、未だ確定には至らず…。
しかも、最近は、隣国曰く“格下”相手に、引き分けが続き、首位の隣国から4位のオマーンまで、2試合を残し、勝ち点6差でひしめき合っております。
しかも、隣国は、現在3位のイラク戦を残しており、仮にここで負け、2位のヨルダンが勝つと、ワールドカップ出場は最終節まで持ち越しに…。
この最終予選組み合わせ決定時、隣国は“楽勝”と喜び、日本の組を“死の組”と嘲笑っておりましたが…。
そんな状況に、隣国メディアが、自国チームに喝を入れる為なのか、日本人の隣国チームに対する思いなどを記事にしておりましたので、紹介を致しましょう。
「韓国サッカーは気を引き締めなければならない」
「アジアに与えられたW杯チケットは8.5枚、その争いで苦戦する程度なら本大会に出なくてもいいのでは」
「相手を下に見て尊重していなかった。それではいつまでも強くなれない」
等々、日本人は、隣国を「ライバル視していない」と糾弾。
更にワールドカップ予選の組み合わせから、下記コメントも…。
「韓国のライバルは日本やイランではなく、ヨルダンとイラクだ」
「今、日本やイランと同等だと思っている時点で錯覚としか言えない。プライドばかりで現実を直視しなかった結果だ」
これには、流石に隣国ファンも、言い返す言葉も無く、不甲斐無い自国チームに、厳しい声が寄せられたようです。
「おっしゃるとおりで、何とも申し開きができない」
「ミョンボ(ホン・ミョンボ監督)とモンギュ(チョン・モンギュ大韓サッカー協会会長)がいる限りどうしようもない」
「正直、スポーツは野球もサッカーもかなり前から日本が上だ。ただ相手が日本だと負けられないという精神力でたまに勝っていただけ」
「選手がこん然一体となったサッカーは02年大会以来、見ていない」
「国全体のサッカーレベルを上げないと、何人かの選手に依存するサッカーでは、野球や女子バレーボールのように一瞬にして崩れ落ちるだろう」
いや、既に崩れ落ちています。(笑)
まっ、己等の口癖の、「過去を忘れた民族に未来は無い」なんですけどね…。
勝つ事が全てで、負けても、相手をリスペクトしない、直ぐに戦犯探しをする等、素直に負けを認めませんモンね…。
⑥ウリナラのソジュ(焼酎)はこんなにも人気ニダ
何でも、隣国ソジュの昨年の輸出額が、過去最高を記録したとか?
昨年の一般・フルーツ焼酎を含む焼酎類輸出は前年比3.9%増の2億ドルだったそうです。
物量ベースでは前年比4.2%増の12万4000トン。
360ミリリットルのボトルで約3億4000万本。
品目別では一般焼酎が51.9%、フルーツ焼酎など混成酒が48.1%。
フルーツ焼酎と言うのは、隣国の焼酎に、フルーツフレーバーを入れたモノです。
輸出先は計95カ国で、輸出額の比率は米国(24.3%)、中国(19.9%)、日本(19.2%)で大半を占めているようです。
て言うか、それだけ、隣国人が世界に散らばっているという事なんでしょうね?
で、「ウリナラマンセー(我が国万歳)」の民度です、この焼酎の輸出増に、下記ホルホルしております。
「飲みやすい酒が世界で流行し、韓国の良質の焼酎が人気となっている」
「世界的に韓国大衆文化とグルメが愛されるようになり、焼酎など飲酒文化にも関心が集まった影響が大きい」
まっ、好みは人それぞれですが、やはり、お酒とグルメは地元で味わってこそのモノ。
てか、本当に旨いモノなら、シチュエーションを選びませんけどね…。
私も、現地で買って、日本で晩酌に飲みましたが、日本の料理とは全く会いませんでした。(爆)
こんな記事には、ソッコで反応する隣国ネットユーザーです。
「韓国の食品が海外にたくさん輸出されるといいね。誇らしい気分だ」
それでも、反対意見の方が、多かったようです。
「正直なところ、韓国の焼酎は世界に誇れるようなものではないよ」
「韓国の焼酎ほど酒とは言えない酒は世界に類を見ない。甘味料、香料で消費者をだましている」
「良質の酒?(笑)」
「韓国の焼酎が良質だなんて初めて聞いた」
「それだけ韓国人が海外に行って焼酎を飲んでるってことだろう」
やっぱ、隣国人にも、私と同じような隣国焼酎の感想を持っている人が多いようで、安心いたしました。
※其の四に続く
Posted at 2025/04/16 06:58:33 | |
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韓国 | 日記