
色々な分野で特ダネを提供する『週刊文春』ですが、そのWEBサイトの『文春オンライン』が、隣国のどさくさに紛れ、隣国のファーストレディーであるゴンヒちゃんをコケにしておりましたので、紹介を致しましょう。
――彼女のあだ名は「顔も経歴もすべて真実がない女」…韓国で「美しすぎる大統領夫人」が叩かれまくるワケ――
そのWEBサイトの記事タイトルです。
いやぁ、いくらマジバナだとしましても、仮にも一国の大統領夫人を、そこまで言って委員会!
あっ、ユン君が罷免されたので、今はもう大統領夫人じゃなくなったのか…(笑)
続けて、下記、書き出し…。
――2024年12月に戒厳令を出したことでも知られる韓国大統領の尹錫悦氏だが、実はパートナーである金建希氏も政局に影響を及ぼすほどの「いわく付きの人物」であることをご存知だろうか――
まっ、実際、仕事一途のユン君は、50代まで独身。
それを見かねた周りが、ゴンヒちゃんを紹介した事から、お付き合いが始まり、一目惚れしたユン君は猛烈にアタックし、結婚。
当時のゴンヒちゃんは、海外美術品の展示・企画を手掛ける会社代表を務めていたそうです。
その当時からの美貌を羨む声は多く、「美容整形」を騒ぐ声が、今現在でも止むことは無く…。
戒厳令発令当時も、「金氏は美容整形の病院に通っていた」と騒ぐ野党議員もいたようです。
そんなゴンヒちゃんですモノ、野党からは、ホコリが全く立たないユン君よりも、ゴンヒちゃんを叩けば、何か出るだろうと、彼女の経歴を徹底的に調査。
すると、大学職員募集への提出書類に、詐称が有るのをハケーン!
そこから、隣国野党は鬼の首を取ったように騒ぎ、それに便乗したメディアも、野党を支持する国民も、タイトルに有る「顔も経歴もすべて真実がない女」などと誹謗中傷を展開。
しかし、与党陣営も言われるがままでは有りません。
その美貌を以て、「ゴンサラン(ゴンヒ 愛してる)」と言うファンクラブを設立。
そこには、庶民的なファッションやアクセサリーを上品に身にまとうゴンヒちゃんを演出。
当時は、一気にフォロワーの数を伸ばしたようです?
ところが、コレマタ指を咥えて眺めている野党では有りません。
ゴンヒちゃんのブランド好きに目を付け、米国人牧師がブランドバッグ(約30万円相当)をプレゼントする場面の盗撮に成功。
「こんなことをしないで。本当にしないでください」と、一応断る素振りを見せるも、そこは女の性とでも言いますか、嬉しそうな声と共に手元に収めたようで、今なお返却されていないのだとか?
これは、国会でも追及されたようですが、そこは愛する奥様ですもの、「はっきり断れなかったことはやや問題と言えば問題だ。少し残念だった」と言いながらも、「(隠し撮りは)政治工作だ」と映像公開を批判。
こちらは、一旦、騒動は鎮火したモノの、今度は「ドイツモーターズ株価操作疑惑」が…。
ユン君の手腕を買っていたムン君でしたが、法相任命に際し、その法相を家族の疑惑で追及し、辞職に追い込んだのが、ユン君。
マジに、飼い犬に噛まれる事態に、今度はユン君叩きに動いたムン君が仕掛けたとも言われている、この株価操作疑惑でしたが、結局は、こちらも、これと言った証拠が無く、不起訴に…。
当然、ムン君政党は、検察の怠慢として捜査の継続を要求。
てか、こんな個人的な恨みを、公的機関を使ってまで、イジメる理由もヒマも無いんでしょうけどね…?
更に、クネばあさんの時も問題になりましたが、隣国の政治家と占い師の関係が尋常ではないとして、ゴンヒちゃんも叩かれたようです。
もともと、このゴンヒちゃんがユン君との結婚を決めたのも、この占い師のススメが有ったからなのだとか?
それから、この占い師を頼るようになったとかで、ゴンヒちゃんはこの占い師にユン君政党の公認候補選びを依頼したとも噂されているのようです?
そうして文春オンラインは、夫婦間の優位性にまで言及。
側近の間では、「尹大統領は半分愛しているが、金氏側に在以上は無い」と、言われ…。
事実、ユン君自身も「私は妻のスマホを見れないが、妻は私のスマホを見れる」と言ったとか言わなかったとか…。
又、22年の11月にバリ島で開催されたG20サミットで、遅刻したユン大統領に向かって、ゴンヒちゃんが叫んでいるのを見たユーチューバーは、口の動きから「ナガラナガラ(隣国語で『行け行け』の意味)」と言っていたと…。
まぁ、この辺りの記事が、文春の文集たる所以でしょうが?(笑)
Posted at 2025/04/08 06:59:59 | |
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韓国 | 日記